■■ 3月25日(金) ■■

 


新入社員ビジネスマナー研修
▽日程・四月二十二日(金)午前九時三十分〜午後四時▽場所・名張産業振興センターアスピア1▽定員・五十人▽受講料・商工会議所会員四千円、ユーザ協会会員三千円、上記会員以外八千円(テキスト代、昼食代を含む)▽締切・四月十五日(金)▼名張産業振興センター本日の催し物▽(株)サミットインターナショナル▽フラワーサークルリン▽アロエベラ研修会▽ウェルネット会員様のつどい▽問い合わせ先=管理課(電話64・5353)【名張商工会議所/電話0595・63・0080】

 

 ■■ 3月26日(土) ■■

 

■名張バイオリンスクールあす五回目の発表演奏会
 名張バイオリンスクール(中嶋一民代表)の第五回発表演奏会は二十七日午後一時半から名張市桔梗が丘公民館で催される。市教育委員会後援、市ふるさと振興補助金交付事業。
 同スクールは市民オーケストラ結成の基盤づくりを目的に発足し、弦楽奏者の不足を解決するため、幼児からバイオリンを指導。現在、相愛大学と大阪教育大学の出身者を指導者に、五歳児から中学生まで約三十人が練習に励んでいる。
 演奏会では、生徒と指導者が演奏を披露するほか、バイオリニストとして広く活躍する木室裕子さんが特別出演する。
 出演は次のみなさん。
 ▼第一部・御前琴音、朝日麻衣、畳谷絵理佳、出口絢佳、川崎賢太、西江莉子、森中美友、福永智之、倉井鴻介、居附清子、土居由季(指導者)、城奈央子(ピアノ)
 ▼第二部・土橋香月、阪本匠臣、青木愛花、青木怜也、茶木誉、秦広樹、土橋碧、秦奈緒子、高瀬亜希、浜屋克衣(指導者)、川端春香(ピアノ)
 ▼第三部・木室裕子、松田典子(ピアノ)

■絵てがみ教室が生徒合同作品展
 名張公民館と蔵持公民館で自主サークルとして活動する「絵てがみ教室」の生徒合同作品展が二十五日から二十七日までジャスコ新名張店三階のリバーナホールで開かれている。
 両講座とも一昨年春に公民館講座として開講。昨年春に自主サークルとして発足した。水彩画家・小林芳郎さん(東町)の指導で絵手紙に取り組んでいる。
 問い合わせは同展事務局の徳島さん(電話0595・65・1903)へ。


●琴恵会五周年のつどい

 二十七日午後一時半から名張産業振興センターアスピアで。琴伝流大正琴琴恵会が主催。後援は、大正琴協会、琴伝流大正琴全国普及会、日本バイオリン研究所、琴伝流大正琴大阪本部。入場無料。

●第五回「花の詩」
 三十一日まで南都銀行桔梗が丘支店で。福永八重子さんが花の写真を展示。

●春のガーデニング花・苔玉市
 二十五、二十六両日、名張市桔梗が丘一番町、想樹&ちゃっとネイルズ(電話0595・66・0659)で。チャレンジショップ・ドルーグのシルクフラワーショップとネイルサロンのリニューアルオープン記念イベント。二十六日の午前十時半からと午後一時半からの二回、寄せ植え講習会も。費用千五百円。

●モラロジーフォーラム

 名張モラロジー事務所が二十七日、名張市美旗市民センターで催す。テーマは「どのように生かせば良いのですか? フォーラムで学んだこと!」。講師はモラロジー研究所社会教育講師の穂刈満雄さん。午前十時半から正午まで。無料。

●大人のわくわくカレッジ
 ロイヤルコミュニケィション友の会が四月から開講。四月の講座は▽五日「家庭で簡単にできる発酵学のお話」三重大学名誉教授・松島欽一さん▽八日「おもいっきり童謡を歌う会」立田彰子さん▽十四日「ニコニコ笑顔教室」同▽十九日「押し花を美しく仕上げるこつ」吉川慶子さん。いずれも午前十時から正午まで、伊賀市阿保の「喫茶カナダ」交流スペースで。申し込み、問い合わせは同会(電話0595・52・1773)、立田さん(電話080・1429・2684)へ。


■名張桜まつり
 イベント開催日を四月二日(土)から四月九日(土)に変更させていただきます。雨天の場合は十日(日)に延期。今年のサブタイトルは「春だ!桜だ!お祭りだ!2005」とし、名張中央公園内において盛大に開催します。十八の企業・団体の模擬店や、たこ揚げ体験、園芸教室などが行われます。また、例年大盛況のフリーマーケットも約七十店配置し、舞台イベントでは地元のアマチュアバンドや太鼓演奏、踊り、子供体験ゲームを行います。さらに、恒例の桜まつり名物「とうふでんがく」の販売もいたします。
 ホームページ開設
 名張桜まつり実行協議会ではホームページを開設しました。アドレスは(http://www.nabari.or.jp/sakura/)です。名張の桜の名所や、短冊、フリーマーケット等各種募集案内が掲載されています。今後、桜の開花状況や、四月九日のイベント内容の詳細等掲載していく予定です。
 新入社員ビジネスマナー研修
 新たな戦力を一人前の社会人にする育成講座です。この研修会において社会人としての心構え、接客応対マナー等を学んでいただき、正しいスタートをしていただきたいと思います。
 ▽日程 四月二十二日(金)
 ▽時間 午前九時三十分〜午後四時
 ▽場所 名張産業振興センターアスピア1
 ▽定員 五十人
 ▽受講料 商工会議所会員四千円、ユーザ協会会員三千円、上記会員以外八千円(テキスト代、昼食代を含む)
 ▽締切 四月十五日(金)
 【名張商工会議所/電話0595・63・0080】

 

 ■■ 3月26日(土) 伊賀版 ■■

 

■成果と今後のシンポジウム伊賀の蔵びらき全体報告会
 松尾芭蕉の生誕三百六十年を記念して、昨年五月十六日から十一月二十一日まで伊賀地域を主会場に開催された「生誕三六〇年芭蕉さんがゆく秘蔵のくに伊賀の蔵びらき」事業の全体報告会「二〇〇五蔵びらき その次シンポジウム」が二十七日、伊賀市平野中川原の上野フレックスホテル二階、桜の間で催される。
 事業を企画運営した二〇〇四伊賀びと委員会は二月下旬から三月初旬にかけ、伊賀地域七会場で事業の地域報告会を開いたが、そこで寄せられた意見も生かしながら、長期間にわたって取り組んだ事業の成果と今後の伊賀について語るシンポジウムを開催する。
 同事業では組織のあり方などに関して住民の一部に根強い批判があり、二月二十三日に名張市役所で開催された地域報告会では参加した市民から事業予算の不透明さに対して厳しい意見も出された。
 午後一時に始まり、ビデオ上映、開会行事などのあと、二時から第一部「パネルディスカッション〜二〇〇四、伊賀に何が起こったのか」。出席は粉川一郎(武蔵大学社会学部メディア社会学科専任講師、特定非営利活動法人コミュニティ・シンクタンク「評価みえ」代表理事)、海老名敏宏(名古屋テレビ放送コンテンツ局制作班CP)、高橋昇(名古屋テレビ映像制作実施本部営業企画部部長)、南部美智代(「縁側サミット」代表)、手束卓(旅行雑誌編集長)のみなさん。
 第二部は「円卓会議〜伊賀の明日、協働の未来」。粉川さんをコーディネーターに、地域振興に活躍する人たちが話し合う。参加予定は高橋徹(NPO伊勢まちづくり会議代表)、井上真理子(伊賀上野観光情報紙いがぐり編集長)、穂積澄子(島ケ原おかみさんの会代表)、奥村和子(名張地区まちづくり推進協議会)、浅井節子(市街地西部地区市民センター)、辻村勝則(二〇〇四伊賀びと委員会会長)のみなさん。
 午後四時半から提言と閉会行事。参加無料。申し込み不要。
 主催は、二〇〇五その次シンポジウム実行委員会、共催は県。問い合わせ先は県生活部芭蕉さん・秘蔵のくにプロジェクト(0595・24・8193)。

■酒粕アイデア料理コンテスト入賞者
 伊賀産品消費拡大戦略プラン策定協議会(鹿野俊介会長)が伊賀地域の酒蔵から出る酒粕を利用したアイデア料理を募集していた「酒粕大好き!お手軽料理コンテスト」はこのほど伊賀市の上野割烹学園で発表会が行われた。
 全国から百九十三点の応募があり、入賞は次のみなさん。特別賞四人も選ばれた。
 ▽「酒粕コッタの黒豆ソース」高橋晃子(伊賀市)・特別賞
 ▽「天干し野菜のほろ酔い土手鍋」山下千恵(伊賀市)
 ▽「酒かすのジャムサンド揚げ」栃下久美子(名張市)
 ▽「酒粕モリモリ・チキン揚げ」青木智登子(京都市)
 ▽「『たらこ、帆立貝柱、えび』の粕漬け」森仲紀志子(伊賀市)
 ▽「伊賀風 野菜と豆類の酒粕スープ」北方繁信(伊賀市)・特別賞
 ▽「酒かすで福袋」中森勝美(伊賀市)
 ▽「豚肉ロールの白味噌酒粕煮」三浦梓(三重県大台町)
 ▽「牡蠣の酒粕雑炊」斎田雄司(伊勢市)
 ▽「いわしのつみれ粕汁」坂下富美子(名張市)
 ▽「サケ粕グラタン」平石ますみ(愛知県豊橋市)
 ▽「パリッと・トローリ・酒粕チーズサンド」岡田公子(伊賀市)・特別賞
 ▽「伊賀のほろよいシュウマイ」有馬真貴子(兵庫県西宮市)・特別賞
 ▽「和風チーズフォンデュ」丸山善次郎(神奈川県横浜市)
 ▽「酒粕といちごのふんわりロールケーキ」安藤久美子(宮崎県日向市)

■蕉門フォトゼミが新年度受講生募集
 伊賀市の前田教育会は、生涯学習の場として催している蕉門大学フォトゼミナール(宮田登委員長)の受講生を募集している。初心者から上級者までを対象に、きめ細かな指導で写真技術の向上を手助けする。
 四月二十一日午後六時半から開講し、講座は年六回。撮影会二回程度、講評会三回、展示会一回の予定。講師は森本康則さん(奈良県生駒市)。入会金二千円、受講料は受講のたびに二千円。
 申し込みは電話またはファクスで同教育会(電話0595・24・5511、ファクス24・7878)へ。

 

 ■■ 3月27日(日) ■■

 

清風クラブがシンポジウム
 名張市議会の議員で構成する会派「清風クラブ」(橋本隆雄代表、七人)は四月十七日午後一時半から同市南町の名張産業振興センター・アスピア一階で、一般市民を対象にしたシンポジウム「明日の名張を考える」を開催する。入場無料、参加は自由。
 地方分権の時代とともに、基礎的自治体の市町村は、自らの哲学・政策をもって「まちづくり」をすることが求められている。シンポジウムは、諸施策を議論する議会の役割も大きくなることから、議員自らが幅広い角度から提言し、市民の意見に耳を傾けようというのが目的。
 冒頭、橋本代表が会派の紹介や趣旨を説明。第一部の「まちづくりの提言」では、中川敬三議員が「福祉って何なんだろう…」〜生活感の覚えるまちを求めて▽田合豪議員が「広域的な連携を…」〜環境税のあり方を考える▽宮下健議員が「防災のまちづくりを…」〜自助・共助のまちづくりを▽福田博行議員が「産業と観光のまちづくりを…」〜少子化時代に備えて――と題して話す。
 第二部のシンポジウムでは、会派に所属する七人の議員が会場の市民から出された意見を中心に討議を深める。問い合わせ先は市役所議会事務局内の清風クラブ(電話0595・63・7834)。

■酒粕アイデア料理コンテスト入賞者
 伊賀産品消費拡大戦略プラン策定協議会(鹿野俊介会長)が伊賀地域の酒蔵から出る酒粕を利用したアイデア料理を募集していた「酒粕大好き!お手軽料理コンテスト」はこのほど伊賀市の上野割烹学園で発表会が行われた。全国から百九十三点の応募があり、入賞は次のみなさん。特別賞四人も選ばれた。
 ▽「酒粕コッタの黒豆ソース」高橋晃子(伊賀市)・特別賞
 ▽「天干し野菜のほろ酔い土手鍋」山下千恵(伊賀市)
 ▽「酒かすのジャムサンド揚げ」栃下久美子(名張市)
 ▽「酒粕モリモリ・チキン揚げ」青木智登子(京都市)
 ▽「『たらこ、帆立貝柱、えび』の粕漬け」森仲紀志子(伊賀市)
 ▽「伊賀風 野菜と豆類の酒粕スープ」北方繁信(伊賀市)・特別賞
 ▽「酒かすで福袋」中森勝美(伊賀市)
 ▽「豚肉ロールの白味噌酒粕煮」三浦梓(三重県大台町)
 ▽「牡蠣の酒粕雑炊」斎田雄司(伊勢市)
 ▽「いわしのつみれ粕汁」坂下富美子(名張市)
 ▽「サケ粕グラタン」平石ますみ(愛知県豊橋市)
 ▽「パリッと・トローリ・酒粕チーズサンド」岡田公子(伊賀市)・特別賞
 ▽「伊賀のほろよいシュウマイ」有馬真貴子(兵庫県西宮市)・特別賞
 ▽「和風チーズフォンデュ」丸山善次郎(神奈川県横浜市)
 ▽「酒粕といちごのふんわりロールケーキ」安藤久美子(宮崎県日向市)


■名張桜まつり
 イベント開催日を四月二日(土)から四月九日(土)に変更させていただきます。雨天の場合は十日(日)に延期。今年のサブタイトルは「春だ!桜だ!お祭りだ!2005」。
 名張産業振興センター本日の催し物 ▽大正琴琴恵会発表会▽ひばり歌謡教室▽健康をかたる会▽タカミカンパニー三重ミニサークル▽スタジオヘアヌーボ研修会▽問い合わせ先=管理課(電話64・5353)
【名張商工会議所/電話0595・63・0080】