■■ 9月21日(金) ■■

 

■名張市街地の魅力を再発見
伊賀の国探訪ツアー募集中

 伊賀市・名張市広域行政事務組合は十月二十日に催す「伊賀の国探訪ツアー」の参加者を募っている。名張市の市街地を歩き、地域の魅力を再発見する。  名張産業振興センターアスピアを振り出しに、名張藤堂家邸跡、江戸川乱歩生誕地碑、宇流冨志祢(うるふしね)神社などを訪問。酒蔵見学や町屋の座敷での歴史影絵劇鑑賞、和菓子の食べ歩きも楽しむ。午前十時から午後三時まで。全行程約五キロ。  集合場所は伊賀市・名張市広域行政事務組合(伊賀市小田町)、または名張産業振興センターアスピア(名張市南町)。歩きやすい服装で参加し、弁当、飲みもの、雨具などを持参する。対象は伊賀地域(伊賀市・名張市)在住の人。小学生以下には保護者の同伴が必要。定員九十人。参加無料。  申し込みは往復はがきで、往信裏面に代表者の郵便番号、住所、電話番号、希望の集合場所と参加希望者全員の氏名(代表者に○印をつける)、年齢、返信表面に代表者の郵便番号、住所、氏名を記入して、〒518‐0825、伊賀市小田町一三八〇番地一、伊賀市・名張市広域行政事務組合企画総務課へ。一通で六人まで有効。締切は九月二十五日。  問い合わせは同課(電話0595・22・9690)へ。

■キッズテニス教室
 NPO法人スポーツ応援団IGAは十月六日、名張ロイヤルテニスクラブでマナーキッズテニス教室を開く。
  午後一時三十分に受付を開始し、一時四十五分から四時まで。対象は名張市内の幼児(年長)二十人、児童(小学一〜三年生)二十人。運動のできる服装で参加し、飲みものとタオルを持参。ラケットは主催者が用意する。参加費五百円。
  申し込みは三十日までに同NPO名張連絡所(桔梗が丘二番町、くろぎや、電話・ファクス0595・65・1326)へ。

■ロビーコンサート
  伊賀県民センターのロビーコンサートは二十八日に開かれ、スウェーデンの伝統楽器ニッケルハルパ(鍵盤バイオリン)とフルートのハーモニーが披露される。
  出演は、鳥谷竜司さん(ニッケルハルパ)、麻田奈緒さん(フルート)、麻田道典さん(ギター)。北欧とアイルランドの民謡や「コンドルは飛んでゆく」などを演奏。
  午後零時十五分から五十分まで。入場無料。申し込み不要。問い合わせは同センター生活課(電話0595・24・8137)へ。

■アートとクラフトの博覧会 12月1・2日にイガデハク
 アートやクラフトなどのクリエーターが展示販売や仲間づくりを進める「イガデハク=伊賀でデザイン博」が十二月一、二両日、伊賀市ゆめが丘一丁目の県立ゆめドームうえので催される。主催はイガデハク実行委員会(えこころ倶楽部)。後援は伊賀市、名張市教育委員会、伊賀まちかど博物館推進委員会。
  参加者を募集しており、資格はプロ意識(みずからを世に問う姿勢)のある人ならプロでもアマでもよく、年齢も問わない。オリジナル作品を出展し、作品の販売だけでなく作家としてPRできることも必要。PRや準備にも協力する。
  展示販売用ブースと出展料は、二×四メートルが九千五百円、二×二メートルが五千円。机やパネルなどの備品は有償、先着順で貸し出し。
  初日は午前十一時から午後五時、二日目は午前十時から午後四時。
  申し込み、問い合わせは同委員会(ファクス0595・52・3845、電子メールinfo@de-haku.net、ホームページhttp://www.de-haku.net/)へ。

■貧困をテーマに  なばり母親大会
 第二十一回なばり母親大会(同大会実行委員会主催)は十月七日午後一時半から名張市武道交流館いきいきで開かれる。テーマは貧困。
  神戸大学教授で経済学者の二宮厚美さんが「どうなるの? 私たちのくらし〜格差なくして憲法が生きる社会に〜」と題して話す。
  参加協力費三百円。保育の用意がある(受付は二十七日まで)。
  問い合わせは橋本さん(電話0595・65・4188)、羽口さん(電話0595・64・0302)へ。




●野村生涯教育講座  

 二十四日午前十時から午後三時まで 名張産業振興センターで。午前は講義、午後は全体討議。参加費は年間八千円(後期四千円)。読書会は二十七日午前十時から午後三時まで市総合福祉センターふれあいで。参加費五百円。問い合わせは同センター本部(電話03・3320・1861)、三重連絡所(貞包紀子さん、電話・ファクス0595・68・1493)へ。
 
●離乳食教室  

 十月三日午後二時から名張市保健センターで。対象は離乳食開始前の子供がいる家族。母子健康手帳と筆記用具を持参。申し込みは健康支援室(電話0595・63・6970)へ。



●名張産業振興センター本日の催し物
二十一日・金]ダイベア労働組合第五十一回定期大会▽鎌倉彫▽実用書道教室▽マナコフラワーアカデミー▽NPO‐BGM参元▽藤久株式会社
【名張商工会議所/電話63・0080】


 
 

  ■■ 9月22日(日) ■■

 

■伊賀版 アートとクラフトの博覧会 12月1・2日にイガデハク
  アートやクラフトなどのクリエーターが展示販売や仲間づくりを進める「イガデハク=伊賀でデザイン博」が十二月一、二両日、伊賀市ゆめが丘一丁目の県立ゆめドームうえので催される。
  主催はイガデハク実行委員会(えこころ倶楽部)。後援は伊賀市、名張市教育委員会、伊賀まちかど博物館推進委員会。
  参加者を募集しており、資格はプロ意識(みずからを世に問う姿勢)のある人ならプロでもアマでもよく、年齢も問わない。オリジナル作品を出展し、作品の販売だけでなく作家としてPRできることも必要。催しのPRや準備などにも協力する。
  展示販売用ブースと出展料は、二×四メートルが九千五百円、二×二メートルが五千円。机やパネルなどの備品は有償、先着順で貸し出し。
  初日は午前十一時から午後五時、二日目は午前十時から午後四時。
  申し込み、問い合わせは同委員会(ファクス0595・52・3845、電子メールinfo@de-haku.net、ホームページhttp://www.de-haku.net/)へ。

■三重大伊賀拠点 産学官セミナー
  三重大学伊賀研究拠点の開設に向け、産学官の連携を深めるための第一回「三重大学発産学官連携セミナー2007in伊賀」が十一月七日、上野フレックスホテルで催される。共は三重県、伊賀市。
  内容は、中部大学総合工学研究所教授・武田邦彦さんが「環境問題と国際政治」、三重大学大学院生物資源学研究科分子細胞生物学分野教授・田口寛さんが「健康がすべてではない。しかし健康がなければ、すべてはない│健康増進・疾病予防の鍵は、活性酸素の消去とストレス解消│」と題して基調講演を行い、同研究科海洋微生物学分野教授の前田広人さんが三重大学伊賀研究拠点の機能を説明する。終了後、交流会も。
  午後一時半から受付を行い、二時から。参加無料だが、交流会参加には一人三千円が必要。
  申し込み、問い合わせは同市産業振興部商工政策課企業立地推進係(電話0595・22・9672、ファクス22・9695、電子メールshoukou@city.iga.lg.jp)へ。締切は十月三十一日。

■青山リゾートで セージフェスタ
  伊賀市霧生のメナード青山リゾートで二十九日、ハーブガーデンの「セージフェスタ」が開幕する。  園内は秋の代表的なハーブ、セージの花に包まれ、週末などにイベントも催される。  おもなイベントは次のとおり。  ▽子供どうぶつえん=十月六、七、八日。ウサギ、ヤギなどがやってくる。  ▽クラフト市=十月十三、十四日。手づくり作家の作品を展示、販売する。出品者を募集している。飲食物以外の手づくり品なら、何でも受け付ける。問い合わせはクラフト市事務局(総合管理事務所、電話059・269・3119)へ。  ▽セージ撮影会=十月二十日。秋のセージを撮影し、モデルも登場。  ▽秋の大収穫祭=十一月二十三、二十四、二十五日。千人分のポトフを用意。  問い合わせは同ガーデン(電話059・269・3181)へ。

■マンドリンのセシリア 10月7日に定期演奏会
 マンドリンアンサンブル「セシリア」(山口依子代表)の第十六回定期演奏会は十月七日、伊賀市文化会館さまざまホールで催される。後援は伊賀市と名張市の両教育委員会、名張文化協会。
  同アンサンブルは上野高校ギターマンドリン部出身者を中心に結成され、幅広い世代が所属。伊賀の地にマンドリン音楽を定着させることを目的に、年一回の定期演奏会を柱に活動している。
  プログラムは三部構成。一部はマンドリンオリジナルで「漁村の一夜」「過去への尊敬」など。二部は賛助出演の日生学園第一高校・附属中学ハンドベル部によるステージ。三部は「となりのトトロ」「千と千尋の神隠し」などスタジオジブリ映画音楽特集。
  午後一時開場、一時半開演。入場料は前売り七百円、当日千円。チケットは、同会館、井筒屋書店あかもん店、岡森書店白鳳店、サワノ楽器店(以上伊賀市)、ブックスアルデ近鉄店・名張本店(以上名張市)で取り扱っている。
  問い合わせは北中さん(090・4216・0940)へ。

■スウェーデン楽器  ロビーコンサート
  伊賀県民センターのロビーコンサートは二十八日に開かれ、スウェーデンの伝統楽器ニッケルハルパ(鍵盤バイオリン)とフルートのハーモニーが披露される。
  出演は、鳥谷竜司さん(ニッケルハルパ)、麻田奈緒さん(フルート)、麻田道典さん(ギター)。北欧やアイルランドの民謡などを演奏。
  午後零時十五分から五十分まで。入場無料。申し込み不要。問い合わせは同センター生活課(電話0595・24・8137)へ。


 

 ■■ 9月29日(土) ■■

 

■食欲の秋に伊賀牛 きょうから感謝祭 サンショク
 食欲の秋、到来。伊賀市問屋町のサンショク伊賀上野直売所=写真=では29、30両日が恒例の「大感謝市」。卸売店ならではのサービス価格で秋の食卓に奉仕する。  イチオシの伊賀牛コーナーでは、サーロインステーキ肉が100gあたり980円、ももすき焼き用・しゃぶしゃぶ用が100gあたり580円、もも焼肉用は100gあたり600円、ロースすき焼き用・しゃぶしゃぶ用は100gあたり950円。  三重県産さくらポークは、ローススライスが100gあたり198円、肩ロースしゃぶしゃぶ用が100gあたり165円、ももスライス用が100gあたり110円。  大好評の焼肉バイキングは100グラムあたり298円。  場所は名阪国道友生インターから車で約3分。特売営業時間は午前10時から午後5時。電話0595・21・0816。【PR】



●名張商工会議所生命共済制度ご加入の皆様へ
九月二十五日付で平成十八年度利益配当金を各ご指定口座にお振込みします。配当金支払明細書はお届けにあがりますのでよろしくお願いいたします。お問い合わせは当所(電話0595・63・0080)まで。 【名張商工会議所】