■■ 12月9日(日) ■■

 

■新しいパーマとヘアカラーで理想の美容室へまた一歩前進〜みすず美容室〜
新しいパーマとヘアカラーで理想の美容室へまた一歩前進〜みすず美容室〜
?「また一歩、理想の美容室に近づくことができました」と名張市桔梗が丘四番町、みすず美容室を経営する宮本妙子さん。「美容師として二十年間、これを追い求めてきたのかもしれない」と思えるパーマとヘアカラーに出会ったという。
 同美容室が新しくとりいれたのは、「アクティブアシッドカール」という酸性パーマ。県内では、ほかに使用している美容室がないといい、スタッフは交替で上京して技術を習得した。「地肌にも髪にも優しく、安心で安全なパーマ剤。髪の根元から均等にパーマがかかりますから、ボリュームが全然ちがう、
とびっくりするお客さんも」と宮本さん。
 ヘアカラーは「ウォーターカラー」という新製品で、「かぶれたりかゆくなったりせず、ヘアカラーによるトラブルがいっさいありません」。これまで信頼して使用してきたカラー剤より、さらにダメージが少ないことがわかり、肌の弱い人でも安心。顧客の評判も上々だという。
 今年もあとわずか。年が明ければ成人式が待っているが、宮本さんは「新しいパーマとヘアカラーのほかにも、名張から全国に向けて発信するような気持ちで、来年も理想の美容室にさらに近づくための提案をつづけたいと考えています」と話している。【PR】  
 

 ■■ 12月8日(土) ■■

 

■ジュニア選手募集 クリスマステニス
 NPO法人・スポーツ応援団IGAは二十五日、名張市中央公園テニスコートでクリスマスジュニアテニストーナメントを催す。
 種目は小学生低学年シングルス(男女混成)、同高学年シングルス(同)、中学生男女シングルス。午前九時から午後五時まで。雨天の予備日は二十六日。
 参加資格は伊賀地区の小学生と中学生。定員四十人(先着順)。同NPOが推薦する選手(伊賀地区外)も出場。参加料二千円(当日徴収)。
 申し込みは同NPO名張連絡所(名張市桔梗が丘二、くろぎや内、電話・ファクス0595・65・1326)へ。締切は十七日。

■環境問題のウソ 武田教授が講演

 桔梗が丘地区区長会と桔梗が丘まちづくり委員会は十五日、名張市桔梗が丘公民館と市総合福祉センターふれあいで、中部大学教授・武田邦彦さんの講演会を催す。
 テーマは「環境問題はなぜウソがまかり通るのか リサイクルの現実?廃棄物ゼロへ」。回収されたペットボトルのうち再資源化されているのは六%にとどまり、リサイクルには新品の七倍もの石油が消費されているなど、リサイクルの実態について話す。
 桔梗が丘公民館は午後二時十分、総合福祉センターは同六時十分に開演。開場は十分前。参加無料。

 

 ■■ 12月4日(火) ■■

 

■パークシティ大創業祭でヲワリヤが7日からジャケットなど特価販売
 名張市夏見のパークシティなばりで七日に開幕する「大創業祭」に協賛し、中町の婦人服専門店「ヲワリヤ」がパークシティ一階、ミートショップ丸福横の特設会場で三日間、特別価格の販売をくりひろげる。
 高級ジャケット、コートを多彩にとりそろえ、キルトジャケットは一万千三百円?一万三千五百円の商品を七千九百円で、一万六千八百円?一万九千八百円を九千八百円で販売。ピエール・バルマン(五万五千円?七万八千円)、カシミヤ一〇〇%(七万九千円?九万八千円)は、いずれも半額になる。
 高級セーターでは、毛五〇%?一〇〇%の商品(九千九百円?一万三千八百円)が三千九百円均一。
九日まで。営業は午前九時?午後八時。問い合わせはヲワリヤ(電話0595・63・0327)へ。


■市民文化祭閉幕 文化協会30周年

 第三十七回名張市民文化祭は二日まで二か月間にわたって催され、作品展示や舞台発表など二十五の催しが市民でにぎわった。文化祭を主催する名張文化協会は三十周年を迎え、十一月十七、十八日に記念フェスティバルを開催。市青少年センターで洋楽部門「コーラス&アンサンブルと大合唱」と邦楽部門「邦楽・舞踊・民謡の祭典」、名張公民館で展示部門「陶芸展・花展・書道展・山草盆栽展・呈茶」=写真=が催された。
 

 ■■ 12月1日(土) ■■

 


●名張市青少年センター(松崎町、電話0595・64・3478)の十二月の催し日程は次のとおり。

 主催者の都合で変更される場合がある。カッコ内は主催者、連絡先。
  ▼伊賀名張郷土文化伝統歴史サミット(名張史跡顕彰会/電話090・3389・4353=山下さん)一日午後二時〜四時三十分。入場無料。
  ▼伊賀名張郷土文化伝統歴史サミット(名張史跡顕彰会)二日午後一時三十分〜四時三十分。入場無料。
  ▼なかよし発表会(桔梗が丘幼稚園/電話0595・65・2396)八日午前九時三十分〜正午、午後一時三十分〜四時。入場は関係者のみ。
  ▼第五十九回人権週間記念行事ふれ愛コンサート(名張市、市教育委員会、津・上野人権啓発活動地域ネットワーク協議会/電話0595・63・7909=市教育委員会人権啓発室)九日午後一時三十分〜四時三十分。入場無料。
  ▼第四十一回定期演奏会(伊賀シンフォニックアカデミー吹奏楽団/電話0595・36・2852=川崎さん)十五日午後七時〜九時。一般千円、高校生以下五百円。
  ▼第十七回市民コンサート「第九」(名張第九を歌う会/電話0595・68・1777=松岡寿夫さん)十六日午後二時〜四時三十分。前売り千円、当日千二百円。高校生以下無料。
  ▼名張バトン&ダンススポーツ少年団三十周年記念大会(名張バトン&ダンススポーツ少年団/電話0595・63・0306=梶田淑子さん)二十二日午後二時〜四時。入場無料。
  ▼アモローソピアノ発表会(アモローソ/0595・68・5777=向山みのりさん)二十三日午後一時三十分〜四時。入場無料。

■バザー出品も募集 15日クリスマス会

 名張市美旗中村の名張育成園内、地域活動支援センターひびき・授産施設レインボークラブで十五日、クリスマス会が催される。
  桔梗グリークラブの合唱、オレンジヴォイスの演奏、マジックショー、カラー影絵が披露される。ケーキやリースをつくる体験コーナーやストリートマジックも。
  リサイクルバザーも催され、十三日までの期間で出品物を募っている。
  午後一時三十分から四時三十分まで。会費三百円、小学生以下は百五十円。
  問い合わせは同センターひびき(電話0595・67・4177)へ。

■二胡とゴスペルでXマスコンサート

 伊賀ピクニックコンサート実行委員会は十五日、伊賀市上野茅町の上野ガスショールーム「フラム」でクリスマスコンサートを催す。中国の楽器・二胡の演奏とゴスペルの歌声が披露される。
  二胡は梁天任さんが「荒城の月」「何時君再来」など、ゴスペルは「グランツゴスペルクワイア」が「聖歌」「JOY TO THE WORLD」「OH HAPPY DAY」などを演奏する。
  午後六時三十分から八時まで。入場無料。申し込み不要。ドリンクと菓子つき。問い合わせは同委員会事務局(伊賀県民センター内、電話0595・24・8137)へ。


●ふれ愛コンサート
  九日午後一時三十分から名張市青少年センターで。人権週間記念行事。第一部は人権作品の表彰と人権作文朗読発表、第二部は人権文化コンサート「オペラの中の女性たち〜音楽史の裏側から〜」。入場無料。問い合わせは市教育委員会人権啓発室(電話0595・63・7909)へ。

■北村酒造に新酒が登場
 名張市新町、北村酒造に、新米で仕込まれた酒が登場した。
  新米新酒にごり酒は一・八リットル瓶二千四十五円(税込み)、にごり酒(雪語)七百二十ミリリットル瓶が九百九十五円(同)、新米新酒ぬきおとし一・八リットル瓶が二千四十五円(同)、新酒透明酒(冬語)七百二十ミリリットル瓶が九百九十五円(同)。
  同酒蔵では十二月まで、仕込みが随時進められ、本格的な酒の仕込みは来年一月、寒気が強くなった時期から行われる。【PR】