■■ 3月29日(土) ■■

 


●SOAVEコンサート

三十日午後二時から名張産業振興センターアスピアホールで。少人数でアカペラに取り組む女声コーラスが童謡と唱歌、フォーレ作品を披露。無料。

●出逢いの古布展
四月三日から五日まで名張市中町、伊賀まちかど博物館はなびし庵(電話0595・63・0032)で。こごみさん(大阪)が古い布を利用した創作和洋装を出展。午前十時から午後六時まで。

●小学生陸上教室
四月から来年三月までの土・日曜と祝日、名張市民陸上競技場などで計二十二回。初回は二十日。対象は新三年生以上の小学生。参加費四千円。教室用シャツのない参加者は別途二千円。申し込みは四月一日から十五日までにスポーツ振興室へ。問い合わせは市陸上競技協会の佐藤さん(電話0595・65・0339=桔南小)へ。

 
 

 ■■ 3月22日(土) ■■

 

藤堂家邸で講演会・まちづくり考える
 名張市の歴史や文化をテーマに活動する市民団体「みてみて名張」(川瀬洋二代表)は二十三日、丸之内の名張藤堂家邸で「名張のまちづくりを一緒に考えませんか?」と題した講演とディスカッションのつどいを催す。
 講師は同団体の前川尚三さん。演題は「なばりのまちづくり?ボランティアの視点から?」。つづいて参加者もまじえてディスカッション。午後二時から四時まで。
 午前十時から午後四時まで茶菓子つきのお茶のふるまい(五十円)、午前十時から正午までドレス風ハンドタオルのワークショップもある。
 会場では十六日から三十日まで同団体が「みてみて名張フェスティバル」を開催。名張の風景をモチーフにした切り絵原画の展示などが行われている。入館料は一般二百円、高校生百円。問い合わせは川瀬さん(電話0595・68・8507)へ。

行先はミステリー・城下町をウォーク
 伊賀上野の魅力を発信し、JR関西本線と伊賀鉄道の利用を促進することを目的とした第二回「ミステリーウォーキングin伊賀上野」が四月六日に行われる。
 集合はJR関西本線伊賀上野駅。午前八時四十分から受付を行い、九時にイベント開始。コースは当日まで明らかにされない。ゴールは午後三時ごろ。伊賀鉄道上野市駅で解散する。小雨決行。定員は先着二百人。申し込みは三十一日までに、住所、氏名、電話番号を記入のうえ、電話またはファクス、電子メールのいずれかで、上野商工会議所(電話0595・21・0527、ファクス0595・24・3857、電子メールuenocci@ict.ne.jp)へ。