■■ 12月19日(金) ■■ |
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■小中学生を中心にヒップホップ上北美穂さんのダンススタジオ
RMD. studio が27日に第1回公演
NPO法人なばり総合型地域スポーツクラブ(通称なばスポ)は、各種スポーツを通して、豊かな高齢化社会をつくり、青少年の健全育成を目的とNPO法人。テニス、サッカー、卓球、バドミントンなど一般的なスポーツの他に、太極拳、ヨーガ、ヒップホップなどもあり、夏見運動公園や武道交流館いきいきなどを利用して、現在19教室開講されている。そのシステムは、「年会費を支払えば、どの教室にも自由に参加できる」というもので、幅広い年齢層に「安価で、さまざまな分野のスポーツにチャレンジしやすい」と人気。
この「なばスポ」でヒップホップ系ダンスの指導しているのは、上北美穂さん(35、さつき台)。なばスポのヒップホップ教室では、今年のNHK朝ドラマでヒロインがヒップホップをやっていたことによる影響か、中高年の女性参加者が増加。上北さんは、常々教室で「自分には、老若男女、いろんな年齢層の人に、この楽しさを広めたいという目標があります。中高年の方大歓迎。自分のスタイルで無理なく楽しんで」と話している。
上北さんのダンスとの出会いは、中学1年生。高校ではダンス部の先生に指導を受け、その後、大阪で本格的に習い始めたころには、「夢中になっていた」という。卒業後、看護師をしながら、インストラクターの学校に行き、正式な資格をとった。
現在、上北さんが主宰するダンススタジオ「RMD・studio」(さつき台)には、小中学生を中心とする生徒が約100人。数年前から市内外のイベントなどで踊ることはあったが、同スタジオメンバーだけでの公演はなかった。しかし、今年は指導者になって8周年。夏ごろから構想を練り、27日に同スタジオ第1回公演を行うことになった。
上北さんは、「一番の見所は踊っているときの出演者の表情や笑顔。より多くの人に自分たちのダンススタイルを見てほしい」と話す。習い始めたばかりの子どもも含めた舞台。「年齢、レベルなど関係なく、ダンスを楽しむメンバーのアットホームでかっこいい作品を見せたい。」最年少は3歳、最年長は40歳後半で、中には親子で出演する人もいる。
演出・構成などすべて独りで担当しているため、24時間頭の中は公演のことでいっぱい。「自身も3人の子どもを育てる母親なので家庭との両立が一番大変」と、充実した笑顔がこぼれる。
同教室に通う生徒の一人、梶原孝幸くん(北中3)は「将来はダンスで食べていけたらいいな。今回は、やっぱりソロの部分を見てほしい」と、公演を楽しみにしている様子。上北さんは、「年末最後。見に来ていただいたお客様に、今年一番の感動を味わっていただけるよう、今、もてるすべての力を出し切ります」と意気込みを語った。
同スタジオ第1回公演会「RMD・style2008VOL1」は、27日、午後5時30分から名張市青少年センターで。入場無料。
■日赤三重支部が120周年事業
日本赤十字社三重県支部は来年が創立百二十周年にあたることから、記念事業として図画・ポスターコンクールを実施する。
作品は赤十字をテーマにしたもの。応募対象は県内の保育園の五歳児、幼稚園の五歳児と、小学校、中学校、高等学校の児童・生徒。保育園、幼稚園と小学四年生までは図画、小学五年生以上はポスター。自作未発表のものに限る。コピー、切り抜き、パソコンで編集した作品は選考対象外。
賞は、日本赤十字社三重県支部長賞一点、三重県青少年赤十字指導者協議会長賞一点、日本赤十字社三重県支部有功会長賞(保幼・小図画・小ポスター・中・高各一点)、金賞(同各三点)、銀賞(同各五点)。応募者全員に記念品を贈る。
各学校、園を通じて応募する。直接持参してもよい。募集期間は十二月一日から来年二月二十七日(当日消印有効)まで。
送付・問い合わせ先は日本赤十字社三重県支部組織振興課(〒514‐0004、津市栄町一‐八九一番地、電話059・227・4145)。
■桔梗グリークラブXマスコンサート
名張市桔梗が丘公民館を拠点に活動する桔梗グリークラブは二十一日午後二時から桔梗が丘公民館で第三回クリスマスコンサートを催す。
曲目は「ハレルヤ・コーラス」「七里が浜の哀歌」「そうらん節」「希望の島」など。指揮は藤原保信さん、ピアノは上野あゆみさん。
入場無料。開場は午後一時三十分。主催は同公民館、後援は桔梗が丘まちづくり委員会。問い合わせは同公民館(電話0595・65・1206)へ。
●初日の出ツアー 一月一日午前六時、名張公民館玄関前に集合し、黒田の勝手神社まで歩く。初日の出を拝み、記念撮影、雑煮のふるまいも。懐中電灯を持参。雨天決行。参加無料。定員は先着五十人。主催は名張地区まちづくり推進協議会。申し込みは十九日までに電話で名張公民館(電話0595・64・2605)へ。
本日の行事 ▼十九日(金)▽記帳継続指導
【名張商工会議所/電話63・0080】
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■■ 12月16日(火) ■■ |
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■21日に市民コンサート「第九」
名張第九を歌う会の第十八回市民コンサート「第九」は二十一日、名張市青少年センターで催される。市と市教育委員会、名張文化協会が後援。市民公益活動実践事業。
演奏曲目は、第一部がブラームス「ハンガリー舞曲第五番ト短調」。第二部がベートーヴェン「交響曲第九番ニ短調 合唱付」。
指揮は河野正孝さん、管弦楽はやまなみグリーネ管弦楽団。独唱は神山知香(ソプラノ)、澤実香(アルト)、一海靖晃(テナー)、常住信教(バス)のみなさん。合唱は名張第九を歌う会と第九を歌う仲間たち。
午後一時半開場、二時開演。前売り入場料は千円(当日千二百円)、高校生以下無料。チケットは、市青少年センター、ジャスコ新名張店、前田文具、ブックスアルデ名張本店・近鉄店(以上名張市)、サワノ楽器店(伊賀市)で発売している。
問い合わせは事務局の中野一宏さん(電話・ファクス0595・63・4783)へ。
●三重県ガイドヘルパー養成研修会 来年二月八・十四・十五・二十二・二十八日、県身体障害者総合福祉センター(津市)で。視覚障害者や全身性障害者の外出時の介助に必要な知識・技能を研修。対象は、満十八歳以上の心身ともに健全な県内在住の人で、訪問介護員養成研修一・二級、居宅介護従事者養成研修一・二級、介護福祉士、看護師の資格をもっていない人。全日程を受講する。定員は、視覚障害者課程と全身性障害者課程がそれぞれ四十人。申し込み多数の場合は抽選。受講料は、視覚障害課程はテキスト代二千三百十円とアイマスク代二百五十円、全身性障害課程はテキスト代二千五百二十円。申し込みは一月六日までに、名張市社会福祉協議会窓口に備え付けの用紙に記入し、県身体障害者福祉連合会(〒514・0113 津市一身田大古曽六七〇‐二)へ郵送する。
■お詫びと訂正
十三日付本紙の民謡成世流吉泉会の広告ののなかに、第十一回発表会が「十月三十日」とあるのは「十一月三十日」の誤りでした。お詫びして訂正いたします。【伊和ジャーナル】 |
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■■ 12月13日(土) ■■ |
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■多彩に150点 陶芸家・梅田正弘さんの遺作展
三重県は十四日午後二時から伊賀市平野中川原の上野フレックスホテル萩の間で、地域医療シンポジウム「みんなでささえよう 地域の医療」を催す。伊賀地域の医療を守るために地域住民に何ができるかを探る。
午後二時十分から三時三十分まで、丹波新聞社記者で、市民らでつくる「丹波医療再生ネットワーク」の中心メンバーとしても活動している足立智和さんが「地域が守る医療 小児科を守る会の活動から見えること」と題して講演。廃止の危機にあった兵庫県立柏原病院の小児科の存続に成功した丹波地域の事例を話す。
講演内容は、▽「県立柏原病院の小児科を守る会」って何?▽発足の背景、活動内容の紹介、コンビニ受診抑制の効果、なぜ注目される?▽医療崩壊はなぜ起こる?▽新臨床研修医制度、医療の不確実性に対する認識の違い│など。
つづいて三時三十分から四時まで質疑応答。
受付は午後一時三十分から。参加無料。申し込み不要。定員は先着二百人。
問い合わせは県健康福祉部医療政策室(電話059・224・3370)へ。
伊賀市地域福祉計画にもとづく第二回コミュニティビジネスセミナーは十七日、ゆめポリスセンター二階大会議室で催される。
■やなせ宿でクリスマスコンサート
名張市新町、やなせ宿で十四日午後二時からクリスマスコンサートが催される。
出演は、名張市内のアマチュアミュージシャンのほか、宇陀市室生区にある「音楽の森」のスタッフ・西川由美子さんと、同施設に出演しているアマチュアミュージシャン。出演予定は五組。
クリスマスソングをはじめ、懐かしいポップス、ポピュラー、映画音楽、七〇年代フォークなどが演奏される。約二時間の予定。
入場無料。駐車場に限りがあるが、ジャスコ新名張店の駐車場が利用可能。やなせ宿の「ワンデーシェフ」で昼食をとることもできるが、予約が望ましい。コーヒー、お茶・お菓子セットなどもある(有料)。
主催は、まちなか運営協議会。問い合わせは旧細川邸やなせ宿(電話0595・62・7760)へ。
■2009年新春!特別企画 京都ロイヤルホテル「ランチビュッフェ」
源氏物語絵巻「京都七社寺巡り」
日帰りバスツアー 8880円〜9580円
2009年新春、紫式部と源氏物語のゆかりの地を訪ねる日帰りバスツアー「源氏物語絵巻・京都七社寺巡り」が催される。
紫式部の邸宅跡で源氏物語を執筆したとされる廬山寺(源氏庭の説明付き)、光源氏のモデルといわれる源融の山荘だった清凉寺(釈迦如来立像の特別拝観)、紫式部の供養塔がある千本ゑんま堂(内拝と尼僧による紫式部のお話)、平安貴族が舟遊びをした神泉苑、初詣でにぎわう京都で一番古い神社?世界遺産?上賀茂神社など7社寺を巡る。
昼食は、人気の京都ロイヤルホテル&スパでランチビュッフェ(季節のオードブルからメインディッシュ、デザート、ドリンクまで約30種類)=写真。
出発日は、1月2日(金)・4日(日)・5日(月)・7日(水)・8日(木)・11日(日)。出発地・時間は、名張駅(7時20分)、桔梗が丘駅(7時25分)、上野ドライブイン(8時05分)、上野市駅(8時15分)。各地帰着は18時40分〜19時20分頃。旅行代金(一人)は8880円(1月2・4・11日出発は9580円)。
参加者全員にオリジナルガイドブック『紫式部・源氏物語ゆかりの地を訪ねて』がプレゼントされ、著者の山内浩一さんが同行して案内する。
申し込みは、トラベル日本大阪支店(K0120・301・304、@06・6271・4988=午前九時〜午後五時半、土曜は午後零時半まで、日曜・祝日は休み)へ。
■生涯学習推進会議しめ縄づくり体験
地域に根ざした体験学習などの活動を進めている上野生涯学習推進会議(代表=上出通雄さん)は二十日、伊賀市上友生の市教育研究センター(旧友生小学校)で、「しめ縄づくり」を催す。十回目の体験学習。
岡野桂一さん(元府中小学校長)と山崎大さん(元西小学校長)を講師に、もち米の新しいわらを用いて正月用のしめ飾り二、三種類をつくる。小さな子供でもつくれる。家族での参加を呼びかけている。
午前九時三十分から正午まで。参加費は一家族四百円(材料費、傷害保険料など)。持参品は、はさみ、ペンチ(あれば)、軍手、レジ袋、筆記用具。
申し込みは十五日までに、上出代表(電話0595・23・5467、携帯電話090・1565・9613)へ。
■ジュニア選手募集クリスマステニス
NPO法人・スポーツ応援団IGAは二十四日、名張市中央公園テニスコートでクリスマスジュニアテニストーナメントを催す。試合が初めてのジュニアでも参加できる。「クリスマスプレゼントがもらえるかも」とのこと。
種目は小学生低学年(三年生以下)シングルス(男女混成)、同高学年(四年〜六年生)シングルス(同)、中学生男女シングルス。
午前九時から午後五時まで。雨天予備日は二十五日。雨天中心決定は当日午前九時、コートで行う。
参加資格は、伊賀地区の小学生と中学生。先着順に四十人を受け付ける。同NPOが推薦する選手(伊賀地区外)も出場。参加料二千円(当日徴収)。
申し込みは同NPO名張連絡所(名張市桔梗が丘二番町、くろぎや内、電話・ファクス0595・65・1326)へ。締切は十八日。
●手編みニット作品展 坂口ニッティングルームが十三、十四両日、名張市元町、ジャスコ新名張店三階リバーナホールで催す。十五回目を迎え、今回が区切りの作品展。今後、機会があれば新しい試みで作品を披露したいという。午前十時から午後六時(最終日は五時)まで。問い合わせは同ルーム(電話0595・65・4912)へ。
●子どもの科学教室 二十三日午前九時三十分から正午まで名張市蔵持町里、市武道交流館いきいきで凧(たこ)づくりを行う。定員は親子十五組(三十人)。作業のできる服装で参加し、絵の具、クレヨン、マジックなどを持参。参加費は子ども一人五百円。問い合わせ、申し込みは「夢と技の伝承カーペンター」(電話・ファクス0595・68・0284=田鍋さん)へ。締切は十三日。
●皇學館大学公開講座 十三日午後二時から皇學館大学名張学舎一号館(春日丘七番町)で開く。年間テーマを「『社会福祉の新たな展開』│次の十年に向けて│」とした今年度の第七回。講師の野尻京子さんが「高齢者の介護が私達に示唆するもの」と題して話す。聴講無料。事前の申し込みは必要ない。名張駅東口を午後一時三十分に発車するスクールバス(無料)が利用できる。問い合わせは同大学管理課(電話0595・61・3351)へ。
●伊賀の花展示即売会 二十二日から二十五日まで伊賀市四十九町、県伊賀庁舎玄関と一階ロビーで。伊賀花き園芸振興会が、伊賀一円で生産されている鉢花類、切り花類の展示と販売を行う。地元の花き類生産に対し、消費者の理解を深めてもらうのが目的。展示は二十二日午後一時から五時まで、即売は二十四、二十五日で、両日とも午前九時から午後三時まで。二十三日は行わない。問い合わせは県伊賀農林商工環境事務所農政・普及室経営普及課(電話0595・24・8115)へ。
●コミュニティビジネスセミナー 十七日午後七時三十分から伊賀市のゆめポリスセンター二階大会議室で。「地域を元気にしている活動事例」として、特定非営利活動法人伊賀・島ヶ原おかみさんの会代表の穂積澄子さんが「地域内外の交流拠点を活かした里づくり」を報告。ビジネス手法を取り入れた活動を紹介する。コーディネーター・コメンテーターはNPO法人企業支援ネット事業推進局長の西井勢津子さん。
参加無料。定員百人。問い合わせは市健康福祉部高齢障害課(電話0595・22・9657)、市社会福祉協議会(電話0595・21・5866)へ。
■お詫びと訂正
六日付本紙のメガネセンターフジモリの記事のなかで、「明治十年、鍜冶町に時計修理の店としてオープンした」とあるのは「昭和十年」の誤りでした。また、名張市内二店舗は一月四日から営業です。お詫びして訂正いたします。【伊和ジャーナル社】 |
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■■ 12月13日(土)伊賀版 ■■ |
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■丹波の事例を聞く地域医療シンポジウム
三重県は十四日午後二時から伊賀市平野中川原の上野フレックスホテル萩の間で、地域医療シンポジウム「みんなでささえよう 地域の医療」を催す。伊賀地域の医療を守るために地域住民に何ができるかを探る。
午後二時十分から三時三十分まで、丹波新聞社記者で、市民らでつくる「丹波医療再生ネットワーク」の中心メンバーとしても活動している足立智和さんが「地域が守る医療 小児科を守る会の活動から見えること」と題して講演。廃止の危機にあった兵庫県立柏原病院の小児科の存続に成功した丹波地域の事例を話す。
講演内容は、▽「県立柏原病院の小児科を守る会」って何?▽発足の背景、活動内容の紹介、コンビニ受診抑制の効果、なぜ注目される▽医療崩壊はなぜ起こる?▽新臨床研修医制度、医療の不確実性に対する認識の違い│など。
つづいて三時三十分から四時まで質疑応答。
受付は午後一時三十分から。参加無料。申し込み不要。定員は先着二百人。
問い合わせは県健康福祉部医療政策室(電話059・224・3370)へ。
■島ヶ原の活動紹介ビジネスセミナー
伊賀市地域福祉計画にもとづく第二回コミュニティビジネスセミナーは十七日、ゆめポリスセンター二階大会議室で催される。
「地域を元気にしている活動事例」として、特定非営利活動法人伊賀・島ヶ原おかみさんの会代表の穂積澄子さんが「地域内外の交流拠点を活かした里づくり」を報告。ビジネス手法を取り入れた活動を紹介する。
コーディネーター・コメンテーターはNPO法人企業支援ネット事業推進局長の西井勢津子さん。
午後七時三十分から九時三十分まで。参加無料。定員百人。
問い合わせは市健康福祉部高齢障害課(電話0595・22・9657)、市社会福祉協議会(電話0595・21・5866)へ。
■森公美さんが津市で個展 富士山を描いた力作など
名張市西原町、森公美さんの個展が十日から十四日まで三重県津市中央の三重画廊で催されている。
森さんは創造美術会員の洋画家。伊賀市に生まれ、大阪芸術大学芸術学部油絵専攻を卒業。一九七八年、創造美術会創造展に初入選し、八五年には第一回芸術クラブ賞を受賞。以後、同美術会の会員賞、サロンド・パリ準大賞、ラファエロ賞などを獲得している。
個展には、伊賀地域の山と里をはじめ、熊野、信州、富士、裏磐梯、阿蘇、大山、岩手山などの風景画を主体に出展。
午前十時から午後六時(最終日は五時)まで。画廊の連絡先は電話059・225・6588。
■伊賀地区駅伝大会参加チームを募集
第四十九回伊賀地区駅伝競走大会は来年二月一日、伊賀市のゆめぽりすセンター前をスタート・ゴール地点とするコースで開催される。荒天中止。
種目は▽男子(六区間、二十三・七キロ)▽女子、中学男子、中学女子(五区間、十二・三キロ)。開会式は午前八時十五分から。
チーム編成と参加資格は、男子の部が監督一人、選手九人以内で、伊賀地区に在住または通勤・通学の人(大学生・高校生は一チーム二人まで参加できる)。女子の部は、監督一人、選手八人以内で、伊賀地区に在住または通勤・通学の人(中学生を除く)。中学男子・中学女子の部は、監督一人、選手八人以内で、伊賀地区の中学校に在籍の人(申し込みは学校単位)。
参加費(一チーム)は、男子の部一万円、女子の部五千円、中学男子・中学女子の部三千円。
申し込み、問い合わせは伊賀市教育委員会スポーツ振興課(電話0595・22・9680)、名張市教育委員会スポーツ振興室(電話0595・63・5339)へ。締切は一月十三日。
■2009年新春!特別企画京都ロイヤルホテル「ランチビュッフェ」
源氏物語絵巻「京都七社寺巡り」
日帰りバスツアー 8880円?9580円
2009年新春、紫式部と源氏物語のゆかりの地を訪ねる日帰りバスツアー「源氏物語絵巻・京都七社寺巡り」が催される。
紫式部の邸宅跡で源氏物語を執筆したとされる廬山寺(源氏庭の説明付き)、光源氏のモデルといわれる源融の山荘だった清凉寺(釈迦如来立像の特別拝観)、紫式部の供養塔がある千本ゑんま堂(内拝と尼僧による紫式部のお話)、平安貴族が舟遊びをした神泉苑、初詣でにぎわう京都で一番古い神社 世界遺産 上賀茂神社など7社寺を巡る。
昼食は、人気の京都ロイヤルホテル&スパでランチビュッフェ(季節のオードブルからメインディッシュ、デザート、ドリンクまで約30種類)=写真。
出発日は、1月2日(金)・4日(日)・5日(月)・7日(水)・8日(木)・11日(日)。出発地・時間は、名張駅(7時20分)、桔梗が丘駅(7時25分)、上野ドライブイン(8時05分)、上野市駅(8時15分)。各地帰着は18時40分?19時20分頃。旅行代金(一人)は8880円(1月2・4・11日出発は9580円)。
参加者全員にオリジナルガイドブック『紫式部・源氏物語ゆかりの地を訪ねて』がプレゼントされ、著者の山内浩一さんが同行して案内する。
申し込みは、トラベル日本大阪支店(K0120・301・304、@06・6271・4988=午前九時?午後五時半、土曜は午後零時半まで、日曜・祝日は休み)へ。【PR】
■生涯学習推進会議しめ縄づくり体験
地域に根ざした体験学習などの活動を進めている上野生涯学習推進会議(代表=上出通雄さん)は二十日、伊賀市上友生の市教育研究センター(旧友生小学校)で、「しめ縄づくり」を催す。十回目の体験学習。
岡野桂一さん(元府中小学校長)と山崎大さん(元西小学校長)を講師に、もち米の新しいわらを用いて正月用のしめ飾り二、三種類をつくる。小さな子供でもつくれる。家族での参加を呼びかけている。
午前九時三十分から正午まで。参加費は一家族四百円(材料費、傷害保険料など)。持参品は、はさみ、ペンチ(あれば)、軍手、レジ袋、筆記用具。
申し込みは十五日までに、上出代表(電話0595・23・5467、携帯電話090・1565・9613)へ。
■育成園内でXマスバザーの出品募集
名張市中村、名張育成園内にある地域活動支援センターひびきと通所授産施設レインボークラブで二十日、クリスマス会が催される。
楽器演奏や合唱など施設内の音楽グループが出演。リースづくり体験やビンゴゲームなどもある。参加無料。フードコーナーはおでん二百円、おにぎり百円、ケーキ百円。
リサイクルバザーもあり、十三日まで家庭用品の出品を募っている。生ものは出品できない。
問い合わせは地域活動支援センターひびき(電話0595・67・4177)へ。
●青山ゲートボール場 伊賀市奥鹿野の青山グランド内に伊賀市・名張市広域行政事務組合青山ゲートボール場が整備され、来年一月四日にオープンする。屋内ゲートボールコートが二面あり、利用できるのは午前九時から午後十時まで。使用料金は、午前・午後・夜間のそれぞれにつき、団体で一面五百円、個人で一面五十円。問い合わせは同組合企画総務課(電話0595・22・9690)へ。
●放送大学 来年度第一学期生(四月入学)を募集している。大学卒業を目的に学ぶ全科履修生、一年間在学して興味のある科目を学ぶ選科履修生、半年間在学して興味のある科目を学ぶ科目履修生がある。入学試験はない。応募期間は十五日から来年二月二十八日まで。問い合わせは放送大学三重学習センター(電話059・233・1170)へ。 |
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