■■ 2月17日(火) ■■ |
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■美術作家協会チャリティー展
名張市美術作家協会(大畠洋会長)の「新春チャリティー展」が七日から十一日までジャスコ新名張店リバーナホールで催され、美術好きな市民でにぎわった=写真。
会員十八人が十号から三十号の作品一点と、八号以下の小品を出展。風景、静物など多彩な題材を描いた水彩画、油彩画、アクリル画、日本画が披露され、作家の個性が入場者を楽しませた。今年で十七回目。毎年、小品は希望者に販売し、売り上げを社会福祉のために役立てている。
二十八日、名張市青少年センターで開かれる千住真理子さんのヴァイオリンリサイタルは、残席がわずかとなった。残りのチケットは同センター事務局だけで取り扱っている。完売の場合、当日券は販売しない。問い合わせは同センター(電話0595・64・3478)へ。
名張桜まつりステージイベント参加個人・団体募集について
桜まつりのステージイベントに参加いただける個人・団体を募集いたします。
▽イベント日=四月四日(土)雨天の場合四月五日(日)
▽イベント会場=名張市総合体育館前特設ステージ
▽出演時間=二十分程度(準備・撤収含む)※参加数によって多少の時間変更あり。
▽桜まつり協力金=五千円
▽申込締切=三月三日(火)
▽参加条件=事前会議(一回程度)に出席できる個人・団体。応募多数の場合、選考させていただきます。
▽申込先=名張桜まつり実行協議会事務局(名張商工会議所内)電話63・0080
【名張商工会議所/電話0595・63・0080】 |
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■■ 2月14日(土) ■■ |
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■いが・旅の会
○あいち花フェスタ・名古屋国際蘭展合同企画フラワードーム2009
▽出発日=3月13日(金)、14日(土)、15日(日)
▽出発時間=名張駅西口7時30分、桔梗が丘駅前7時35分、上野ドライブイン8時00分、上野産業会館8時10分
▽行程=伊賀各地〜養老公園〜昼食(薬膳料理)〜ナゴヤドーム(蘭展見学)〜東名阪・関ドライブイン(休憩)〜伊賀各地(17時40分頃)
▽旅行代金=9800円(交通費、昼食、見学その他を含む)
▽主催=KK旅行サービス(三重県知事登録第2‐238号、総合旅行業務取扱管理者藤沢泰行、伊賀市上野丸之内、産業会館内)
▽お問い合わせ・お申し込み窓口=東部旅行センター(三重県知事登録旅行業者代理業第1034号、電話0595・53・0313、担当岩崎千秋、伊賀市阿保212‐2)
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■映画上映やトークライブ てんつくマンさん伊賀へ(2月22日)
伊賀市商工会青年部(中林泰弘部長)は二十二日、下柘植のふるさと会館いがで「おかげさまで映画『107+1〜天国はつくるもの〜』五周年記念 天国をつくるきっかけの種蒔き西日本ジャポンツアー〜植林&上映&てんつくマントークライブin伊賀〜」を催す。映画監督・路上詩人のてんつくマンさんが、身近なところから環境保護に取り組むためのイベントをくりひろげる。
てんつくマンさんは、本名軌保博光。一九六八年、兵庫県生まれ。吉本興業でコンビを組んで活動していたが、映画制作という夢を見つけ、引退。二〇〇一年から自転車で全国を回り、筆と墨をつかったパフォーマンスや個展、講演などで映画の資金を集めた。〇二年、てんつくマンとして活動を始め、〇三年に沖縄でドキュメンタリー映画「107+1〜天国はつくるもの〜」を制作。映画制作を通じて地球環境の浄化を目指し、海外支援、マイ箸運動、植林活動などに携わっている。
ツアーは二月一日の沖縄を皮切りに、三月一日の大阪までワゴン車で西日本の十九都市を回り、「107+1〜天国はつくるもの〜」の上映やトークライブを行う。ツアー会場では、植林事業のために一円玉による募金を呼びかける。
開場は午後一時。てんつくマンさんのパフォーマンス「あなたを見てインスピレーションで言葉を書きます」があり、限定三十人、一人二千円。二時から映画上映、四時四十五分からトークライブが行われ、六時四十五分に終了。つづいてグッズ販売とサイン会。
会場には、伊賀青年会議所が生み出したキャラクター「いが☆グリオ」と「はいくちゃん」も駆けつける。午前中、余野公園では同青年部などの関係者がサクラとモミジの植樹を行う。
入場料は、前売り千円、当日千三百円、中学生以下無料。チケットは、伊賀市商工会、ふるさと会館いが、岡森書店白鳳店、ネクスト・ワン名張本店、ソエノ写真館、サークルK名阪柘植インター店、朝日屋商店、ダイヤモンド神山で取り扱っている。
問い合わせは同商工会(電話0595・45・2210)へ。
■関西花の寺25ヵ所とグルメの旅
第1回 大和・河内の花の寺
日帰りバスツアー 8880円〜9380円
花をめで、グルメを楽しむ人気のツアーが、この春、登場!
関西の25ヵ寺を巡り、日帰り8回で満願。訪れた寺院では花説法を聴くこともできる。
大和・河内の花の寺を巡る第1回。まずは、アセビとツバキの花、国宝の九体阿弥陀仏に心洗われる16番・浄瑠璃寺を参拝する。
昼食は、奈良パークホテルの「春爛漫 まほろば御膳」=写真。牛ヘレ肉や車エビなどの陶板焼をメインに、桜豆腐、鯛のへぎ造りなどが多彩に並び、古代米の黒米飯が添えられる古都ならではのメニュー。
食後は、白梅・紅梅、寒咲きアヤメで彩られた20番・石光寺へ。楠木正成ゆかりの25番・観心寺では、寒ツバキの花と樹齢250年の老梅の美を楽しみ、同寺所蔵の国宝3点、重要文化財250点をじっくり鑑賞する。
第1回参加者には、納経帖「心華帖」と納札50枚をプレゼント。
出発日は、3月14日(土)、16日(月)、17日(火)、18日(水)。発着地・出発時間は名張駅7時25分、桔梗が丘駅7時30分、上野市駅8時10分、上野ドライブイン8時20分。各地に18時30分?19時15分頃帰着予定。
旅行代金(1人)は8880円(土曜日は9380円)。昼食と拝観料含む。
申し込みは、トラベル日本大阪支店(K0120・301・304、電話06・6271・4988=午前9時半〜午後5時半、土曜は午後0時半まで、日曜・祝日は休み)へ。【PR】
■松明寄進の参加者・春を呼ぶ会が募集
名張市赤目町一ノ井の松明講による奈良・東大寺への松明奉納をサポートする「春を呼ぶ会」は、三月十二日の松明寄進行事一般参加者を募集している。
午前五時二十分、市役所正面入口前に集合し、バスで赤目町一ノ井の極楽寺へ移動。同寺を徒歩で出発し、坂ノ下交差点を経て笠間峠を越え、旧笠間小学校で朝食。バスで奈良市内まで行き、ふたたび徒歩で東大寺へ。到着は同十一時の予定。帰りは午後二時、同寺をバスが出発する。
定員は先着六十人。参加資格は問わないが、健康で山道(獣道)を含め十キロ程度歩ける人。参加費三千円(バス・保険代を含む)。申し込みは三月二日まで、はがき、ファクスで同会(〒518‐0729、名張市南町八二二‐二、名張産業振興センター一階、名張観光協会内、ファクス0595・63・9138)へ。問い合わせは電話0595・63・9148へ、平日の午前十時から午後四時までに。
名張桜まつりステージイベント参加個人・団体募集について
名張の春の風物詩となってまいりました夏見中央公園での名張桜まつりは、年々来場者の増加を見ながら十四度目の春を迎えます。この桜まつりのステージイベントに参加いただける個人・団体を募集いたします。
▽イベント日=四月四日(土)雨天の場合四月五日(日)
▽イベント会場=名張市総合体育館前特設ステージ
▽出演時間=二十分程度(準備・撤収含む)※参加数によって多少の時間変更あり。
▽桜まつり協力金=五千円
▽申込締切=三月三日(火)
▽参加条件=事前会議(一回程度)に出席できる個人・団体。応募多数の場合、選考させていただきます。
▽申込先=名張桜まつり実行協議会事務局(名張商工会議所内)電話63・0080【名張商工会議所/電話0595・63・0080】
●羅介の染付展 二十日から二十五日まで名張市新田、堤側庵ギャラリーで。山本羅介さんが「百草花&福童子」を出展。午前十一時から午後六時まで。
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■■ 2月14日(土)伊賀版 ■■ |
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■いが・旅の会
○あいち花フェスタ・名古屋国際蘭展合同企画フラワードーム2009
▽出発日=3月13日(金)、14日(土)、15日(日)
▽出発時間=名張駅西口7時30分、桔梗が丘駅前7時35分、上野ドライブイン8時00分、上野産業会館8時10分
▽行程=伊賀各地〜養老公園〜昼食(薬膳料理)〜ナゴヤドーム(蘭展見学)〜東名阪・関ドライブイン(休憩)〜伊賀各地(17時40分頃)
▽旅行代金=9800円(交通費、昼食、見学その他を含む)
▽主催=KK旅行サービス(三重県知事登録第2‐238号、総合旅行業務取扱管理者藤沢泰行、伊賀市上野丸之内、産業会館内)
▽お問い合わせ・お申し込み窓口=東部旅行センター(三重県知事登録旅行業者代理業第1034号、電話0595・53・0313、担当岩崎千秋、伊賀市阿保212‐2)
【PR】
■映画上映やトークライブ てんつくマンさん伊賀へ(2月22日)
伊賀市商工会青年部(中林泰弘部長)は二十二日、下柘植のふるさと会館いがで「おかげさまで映画『107+1〜天国はつくるもの〜』五周年記念 天国をつくるきっかけの種蒔き西日本ジャポンツアー〜植林&上映&てんつくマントークライブin伊賀〜」を催す。映画監督・路上詩人のてんつくマンさんが、身近なところから環境保護に取り組むためのイベントをくりひろげる。
てんつくマンさんは、本名軌保博光。一九六八年、兵庫県生まれ。吉本興業でコンビを組んで活動していたが、映画制作という夢を見つけ、引退。二〇〇一年から自転車で全国を回り、筆と墨をつかったパフォーマンスや個展、講演などで映画の資金を集めた。〇二年、てんつくマンとして活動を始め、〇三年に沖縄でドキュメンタリー映画「107+1〜天国はつくるもの〜」を制作。映画制作を通じて地球環境の浄化を目指し、海外支援、マイ箸運動、植林活動などに携わっている。
ツアーは二月一日の沖縄を皮切りに、三月一日の大阪までワゴン車で西日本の十九都市を回り、「107+1〜天国はつくるもの〜」の上映やトークライブを行う。ツアー会場では、植林事業のために一円玉による募金を呼びかける。
開場は午後一時。てんつくマンさんのパフォーマンス「あなたを見てインスピレーションで言葉を書きます」があり、限定三十人、一人二千円。二時から映画上映、四時四十五分からトークライブが行われ、六時四十五分に終了。つづいてグッズ販売とサイン会。
会場には、伊賀青年会議所が生み出したキャラクター「いが☆グリオ」と「はいくちゃん」も駆けつける。午前中、余野公園では同青年部などの関係者がサクラとモミジの植樹を行う。
入場料は、前売り千円、当日千三百円、中学生以下無料。チケットは、伊賀市商工会、ふるさと会館いが、岡森書店白鳳店、ネクスト・ワン名張本店、ソエノ写真館、サークルK名阪柘植インター店、朝日屋商店、ダイヤモンド神山で取り扱っている。
問い合わせは同商工会(電話0595・45・2210)へ。
■関西花の寺25ヵ所とグルメの旅
第1回 大和・河内の花の寺
日帰りバスツアー 8880円〜9380円
花をめで、グルメを楽しむ人気のツアーが、この春、登場!
関西の25ヵ寺を巡り、日帰り8回で満願。訪れた寺院では花説法を聴くこともできる。
大和・河内の花の寺を巡る第1回。まずは、アセビとツバキの花、国宝の九体阿弥陀仏に心洗われる16番・浄瑠璃寺を参拝する。
昼食は、奈良パークホテルの「春爛漫 まほろば御膳」=写真。牛ヘレ肉や車エビなどの陶板焼をメインに、桜豆腐、鯛のへぎ造りなどが多彩に並び、古代米の黒米飯が添えられる古都ならではのメニュー。
食後は、白梅・紅梅、寒咲きアヤメで彩られた20番・石光寺へ。楠木正成ゆかりの25番・観心寺では、寒ツバキの花と樹齢250年の老梅の美を楽しみ、同寺所蔵の国宝3点、重要文化財250点をじっくり鑑賞する。
第1回参加者には、納経帖「心華帖」と納札50枚をプレゼント。
出発日は、3月14日(土)、16日(月)、17日(火)、18日(水)。発着地・出発時間は名張駅7時25分、桔梗が丘駅7時30分、上野市駅8時10分、上野ドライブイン8時20分。各地に18時30分?19時15分頃帰着予定。
旅行代金(1人)は8880円(土曜日は9380円)。昼食と拝観料含む。
申し込みは、トラベル日本大阪支店(K0120・301・304、電話06・6271・4988=午前9時半〜午後5時半、土曜は午後0時半まで、日曜・祝日は休み)へ。【PR】
●食の安全・安心映画鑑賞会 二十一日午前十時から正午まで名張市武道交流館多目的ホールで、午後一時三十分から三時三十分まで県伊賀庁舎七階大会議室で。肉や野菜、魚などの食材がどのように生産され、加工されているかを描いた「いのちの食べ方」を上映する。小学生以下は保護者と同伴で参加するよう呼びかけている。入場無料。事前申し込み不要。問い合わせは伊賀農林商工環境事務所農政・普及室農政課(電話0595・24・8141)へ。
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