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■■ 3月15日（日） ■■ |
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■宅地建物協会名張支部今年も桜の苗木を植樹
三重県宅地建物取引業協会名張支部（菅尾悟支部長）は十日、名張市内二か所で桜の苗木を記念植樹した。
同支部は昭和四十六年、初の「不動産フェア」を開催。平成十九年には「ふれあい宅建フェスタ」と名称を変更したが、毎年、催しを記念して市内の公共用地に桜の苗木を植樹。昨年三月までに千三百七十本を植えてきた。
この日は、富貴ヶ丘ふれあい広場と滝之原の赤岩尾神社で植樹を行い、大きな木に育つよう願いをこめた。
【写真上が富貴ヶ丘ふれあい広場、下が赤岩尾神社】
■いが巡礼の会
○別格二十霊場めぐり
▽全行程５回満願１泊２日４回満願日帰り１回（京都東寺）参拝記念数珠玉プレゼント
▽第１回３月24日（火）〜25日（水）４か寺参拝
▽旅行代金２５８００円
▽伊賀各地（６時10分）〜〈明石大橋〉〜徳島１番大山寺〜４番鯖大師本坊〜月谷温泉月の宿（泊）〜３番滋眼寺〜２番童学寺〜淡路〜〈阪神高速・西名阪〉〜伊賀各地（19時40分）
※穴禅定希望の場合別途１０００円の料金がかかります。催行人員20名。
▽主催=ＫＫ旅行サービス（三重県知事登録第２‐２３８号、総合旅行業務取扱管理者藤沢泰行、伊賀市上野丸之内、産業会館内）お問い合わせ・お申し込み窓口=東部旅行センター（三重県知事登録旅行業者代理業第１０３４号、電話０５９５・５３・０３１３、担当岩崎千秋、伊賀市阿保２１２‐２）
●名張音頭保存会
地域に伝わる「名張音頭」など民謡の保存と普及を進め、後継者を養成するために「子どもの部」を開設する。練習は四月から毎月第三土曜日の午後一時三十分から三時まで名張公民館で。唄、踊り、三味線、太鼓を習う。対象は市内在住の小・中学生。会費無料。高校生以上の会員も随時募集している。申し込みは三十一日までに同保存会（田中さん、電話０５９５・６３・６２００）へ。
所得税確定申告の期限迫る
所得税の確定申告期限は三月十六日（月）です。平成二十年分の確定申告をされる方は、期限までに必ずご提出ください。
また、振替納税を利用されていない方は、納税期限も三月十六日（月）となりますので、忘れずに納税くださいますようお願いいたします。
名張桜まつりを今年も盛大に開催
短冊募集中〜コンテスト＆ナンバーズで豪華賞品をＧＥＴ
▽提灯設置期間＝三月二十三日（月）〜四月十二日（日）※イベント開催日は四月四日（土）雨天の場合五日（日）
▽短冊募集＝イラストやメッセージを書き込み、桜並木の提灯に吊す短冊を今年も募集します。去年に引き続き、「短冊コンテスト」と「ナンバーズ」を企画していて、名古屋マリオットアソシアホテルや山代温泉「白山菖蒲亭」のペア招待券（三重旅行サービス、名張観光ツーリスト、実行協議会提供）、名張の名産品などの豪華賞品を多数ご用意しております。桜色の短冊にあなたの思いを込め、桜まつりに参加しませんか。
▽個人用短冊＝一枚千円（縦二十二・五×横六センチ）販売場所は名張商工会議所、名張市役所商工観光室（平日のみ）、名張市観光協会駅前案内書、ブックスアルデ（本店、近鉄店、ジャスコ新名張店）
▽問い合わせ先＝名張桜まつり実行協議会事務局（名張商工会議所内、電話６３・００８０）【名張商工会議所／電話０５９５・６３・００８０】 |
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■■ 3月14日（土） ■■ |
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■大和幸司さんが通信カラオケに
障害を乗り越えて活躍する名張市在住の演歌歌手、大和幸司さんのデビュー十周年記念曲「名張慕情」「名張恋歌」の通信カラオケ配信が始まった。三月一日からＵＳＥＮのＵＧＡで全国配信されており、名張市内ではＳＩＤＡＸ（夏見）ほかのカラオケ店で利用できる。
大和さんは中知山出身、六十九歳。建築業を営んでいた四十七歳のとき、仕事中の転落事故により障害を負った。病院での療養生活中、歌の道に進むことを決意。平成四年、キングレコードから「男の船出」「妻よ子よ」でデビューした。
いまも不自由な身でありながら、各地の福祉施設の慰問、病院などでのカラオケ指導などにも携わりながら、歌手として活動している。
デビュー十周年曲は、一般から歌詞を募集して完成した。テープ、ＣＤは大和幸司後援会事務局で取り扱っている。カラオケ番号は、「名張慕情」がＵＧＡ２９４０‐２４、「名張恋歌」がＵＧＡ２９４０‐２５。問い合わせは同事務局（西田原、はなの里内、電話０５９５・５６・１２３４）へ。
■ギャラリー30で草木染絵作品展
伊賀市槇山のアート＆クラフト「ギャラリー30」（上田郁子さん主宰）で十四日から二十九日まで草笛由美子さんの作品展「新たなる旅立ち展」が開かれる。
草木の染料で彩色した「草木染絵」を中心に展示。午前十時から午後六時まで。月・火曜休廊。問い合わせは同ギャラリー（電話０５９５・４２・１２６０）へ。
■ピアノサークル10周年の発表会
名張市蔵持公民館で活動するピアノの自主サークル「月曜日はピアノ気分」は二十二日、市武道交流館いきいきで活動十周年の記念発表会を催す。
同サークルは、公民館サークルとしては市内で唯一、ピアノに取り組んでいる。平成十年五月に誕生し、同年十一月から自主運営。活動は一か月に二回。一台のピアノで一人十分間ずつレッスンを重ねている。
代表の都司栄子さんは「ピアノを習いたいが、個人指導は気が進まない、と思っている人に発表会をごらんいただいて、こんなピアノサークルがあることを知ってもらえれば」と話している。午後零時三十分から四時まで。問い合わせは都司さん（電話０５９５・６８・３８８２）へ。
■「赤目滝フェスタ」20日に開幕
観光シーズンを迎える名張市の赤目四十八滝で二十日、「春の赤目滝フェスタ２００９」が開幕する。恒例となった滝みそぎをはじめ、渓谷内のウォーキング、キャンドルナイト、宝探しなどがくりひろげられる。
二十日には「なばり遊歩10選ウォークｉｎ赤目四十八滝」がある。日中スポーツ友好交流二十周年記念事業で、渓谷内を巌窟滝まで往復したあと、赤目滝交流広場で「デイキャンプ交流会」も楽しむ。
二十九日は「安全祈願祭・滝みそぎ」。午前九時四十五分、赤目町長坂の延寿院に集合し、安全祈願を行ったあと、千手滝へ移動、みそぎと行者による火渡り神事を行う。午後一時に終了。参加者には温泉入浴のサービスがある。参加料千五百円（祈願用護摩木代、絵馬代、白装束貸出料を含む）。先着三十人を募集。申し込みは二十四日まで受け付けている。
このほか、二十日午後六時から「交流記念キャンドルナイトｉｎ赤目四十八滝」があり、約千個のキャンドルが霊蛇滝と不動滝の周辺で点灯される。甘酒（三百円）、赤目特製「牛汁」（三百円）の販売もある。雨天中止。
二十三日から二十八日までは「自然満喫・宝探し」。渓谷内に隠されたお札を探し出す。対象は子供のみ。
入山料は、大人三百円、中学生以下百五十円。問い合わせ、申し込みは赤目四十八滝渓谷保勝会（電話０５９５・６３・３００４）へ。
■「光彩・なばり」が風景写真展
名張市内の中判カメラ愛好家による「光彩・なばり」（吉田以彦代表）の第八回写真展が二十日から二十二日まで名張市元町、ジャスコ新名張店三階のリバーナホールで催される。
メンバーは十二人。ネガサイズが六×四・五センチで、高画質な写真が撮れる中判カメラならではの魅力を追求する「中判研究会」として、四年前に発足。翌年、現在の名称になり、それぞれのカメラアイで風景写真に取り組んでいる。
出展は二部構成。第一部が課題作品「花のある風景」で、一人二点ずつ、第二部の自由課題作品も一人二点ずつで、一人四点、計四十八点の力作が披露される。いずれも全紙サイズ。
午前十時から午後六時（最終日は五時）まで。
出展者は次のみなさん。石尾定美、梶原道明、菊田実、久保田成一、清水春美、高崎順、竹中功、種橋伯子、寺田清郎、長谷川清、松田賢治、吉田以彦
所得税確定申告の期限迫る
所得税の確定申告期限は三月十六日（月）です。平成二十年分の確定申告をされる方は、期限までに必ずご提出ください。
また、振替納税を利用されていない方は、納税期限も三月十六日（月）となりますので、忘れずに納税くださいますようお願いいたします。
名張桜まつりを今年も盛大に開催
短冊募集中〜コンテスト＆ナンバーズで豪華賞品をＧＥＴ
▽提灯設置期間＝二十三日（月）〜四月十二日（日）※イベント開催日は四月四日（土）雨天の場合五日（日）
▽短冊募集＝イラストやメッセージを書き込み、桜並木の提灯に吊す短冊を今年も募集します。去年に引き続き、「短冊コンテスト」と「ナンバーズ」を企画していて、名古屋マリオットアソシアホテルや山代温泉「白山菖蒲亭」のペア招待券（三重旅行サービス、名張観光ツーリスト、実行協議会提供）、名張の名産品などの豪華賞品を多数ご用意しております。桜色の短冊にあなたの思いを込め、桜まつりに参加しませんか。
▽個人用短冊＝一枚千円（縦二十二・五×横六センチ）販売場所は名張商工会議所、名張市役所商工観光室（平日のみ）、名張市観光協会駅前案内書、ブックスアルデ（本店、近鉄店、ジャスコ新名張店）
▽問い合わせ先＝名張桜まつり実行協議会事務局（名張商工会議所内、電話６３・００８０）【名張商工会議所／電話０５９５・６３・００８０】 |
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