■■ 4月18日(土) ■■

 
■「給付金」合言葉にセール開幕 メガネセンターフジモリ
合言葉は「給付金」です│。名張市と榛原町に三店舗を展開するメガネセンター「フジモリ」で、恒例の「春のBIGセール」が始まった。
メガネを購入するとき、「給付金」という合言葉を伝えれば、割引金額からさらに五%が値引きされる。全国で給付が始まった定額給付金と連動し、市民生活を応援しようというサービスだ。
セールでは、欲しいメガネがすぐ、それも特別価格で手に入るセット商品が人気を呼んでいる。単焦点セットは六千九十円から、遠近・中近・近近の両用セットは一万八千九百円から。
新年度のスタートに合わせ、学生用フレームも豊富に入荷。今年の新作サングラスも多彩に出揃った。トップブランドの新作フレームも、店頭で人気を競っている。年間を通じて需要の多い遠近両用メガネも、四月に入って売れ行きが伸びているという。
サンプルレンズを数多く取り揃え、店頭でじっくりレンズを選べることも、フジモリの人気の秘密。とくに遠近両用レンズは、検眼からレンズ選び、フレームのフィッティングまでのプロセスが適切かどうかで、使用時の快適さがまるで違ってくるという。フジモリなら、一人に一時間ほどかかることもあるという入念さで、ぴったりのメガネをつくることができる。BIGセールは五月三十一日まで開催。店舗は、名張駅前店(電話64・1970)、桔梗が丘店(65・8530)、榛原サンクシティ店(85・2110)。 【PR】

■児童謡曲仕舞教室が5月開講の受講生募集
名張能楽振興会の児童謡曲仕舞教室(杉原邦巳代表)は、五月に開講する第十期の前期受講生を募集している。名張市教育委員会が共催する。
同教室は観阿弥ゆかりの地、名張の能楽振興と地域文化活動の活性化を図るため、平成四年に創設された。
同振興会の新春謡曲仕舞大会をはじめ、県民文化祭や国民文化祭の舞台に立つなど活発に活動。文化庁が委嘱した伝統文化活性化国民協会の「伝統文化こども教室」に認定されている。
謡曲は難しいものではなく、誰にでもでき、すぐ謡えるようになるという。謡曲と仕舞を楽しみながら。歴史や古典、文化の知識も自然に身につけられる。流儀は観世流で、指導には杉原代表があたる。
開講は五月九日。名張公民館和室で午後二時から開講式を行い、そのあと初稽古。稽古は原則として、毎月第二・四土曜の午後二時から四時まで同館和室で。
対象は名張市および近郊の保育所、幼稚園、小学校、中学校の児童・生徒。若干名を募集。
受講無料。市教委の共催により屋室使用料は免除されるが、冷暖房料、電灯料、後援会費として、一人月額二百円を受講者が負担。教材費も無料で、舞扇、初心者用謡本は無償で貸与される。募集期間は五月八日まで。申し込みは電話またはファクスで、住所、氏名、性別、生年月日、学校名、学年と保護者の氏名、電話番号を同振興会児童謡曲仕舞教室(電話・ファクス0595・68・1315、杉原さん方)へ伝える。

■マイクロバスの施設見学会募集

名張市は市のマイクロバスによる「わたしたちの施設見学会」の参加者を募集している。
対象は市内在住の中学生以上の人。募集人数は各見学日につき二十五人(最小催行人数十人)。小さな子供は同伴できない。
見学コースと日程は次のとおり。
▼一般コース=伊賀南部クリーンセンター│こども支援センターかがやき│庁舎内見学│やなせ宿│名張藤堂家邸跡。実施日は五月二十日、六月三日(満員)、七月八日。午後二時五十分ごろ解散の予定。
▼一般コース=伊賀南部クリーンセンター│やなせ宿。実施日は四月二十一日、五月十二日(満員)、六月二十五日(同)、七月二十三日(同)。正午ごろ解散の予定。
▼福祉コース=まちの保健室│名張育成園│こども支援センターかがやき│保健センター│総合福祉センターふれあい│障害者通所授産施設KoBoれもんぐらす。実施日は四月二十八日、六月二十三日、七月二十八日。午後四時ごろ解散の予定。 
いずれのコースも午前八時三十分、市役所一階ロビーに集合。昼食、飲み物、雨具などは各自で用意する。申し込みは広報対話室(電話0595・63・7402)へ。


●市民広報特派員 名張市内在住の二十歳以上の人を対象に、三人を追加募集している。会議で掲載内容やレイアウトの問題点などを報告、取材協力なども行う。任期は五月から来年三月まで。申し込みは、任意の用紙に「市民広報特派員希望」と書き、住所、氏名、年齢、性別、職業、電話番号、応募理由、「広報なばり」の問題点と改善点を書き、広報対話室(〒518‐0492、鴻之台1-1)へ。電子メール(pr@city.nabari.mie.jp)、ファクス(0595・61・0815)でもよい。締切は二十四日。
●子育て支援ボランティア養成講座 五月二十二、二十九日、六月一、三日、こども支援センターかがやき(桔梗が丘西)で。対象は市内在住で、講座修了後、ボランティアとして登録し、かがやきの事業に協力できる人。四日間の受講が必要。時間は午前十時(六月一日のみ九時)から正午まで。定員は先着十人。申し込みは二十三日までに電話かファクスで同センター(電話0595・67・0250、ファクス0595・66・5650)へ。
●名張音頭保存会  地域に伝わる「名張音頭」など民謡の保存と普及を進め、後継者を養成するため「子どもの部」を開設する。練習は四月から毎月第三土曜日の午後一時三十分から三時まで名張公民館で。唄、踊り、三味線、太鼓を習う。対象は市内在住の小・中学生。会費無料。申し込みは二十五日までに同保存会(田中さん、電話0595・63・6200)へ。
●県民の日 県は十八日の「県民の日」を記念して、県内にある公共施設などの無料開放を行う。名張市では夏見廃寺展示館、名張藤堂家邸跡が開放される。


雇用調整助成金セミナー開催
「中小企業緊急雇用安定助成金制度」は、雇用する労働者を一時的に休業、教育訓練または出向させる場合に、それに係る手当てや賃金の一部を助成する制度です。
当会議所では、来る五月二十二日(金)午後一時三十分より、ハローワーク伊賀より講師を招き、同制度のポイントや手続きに関するセミナーを開催します。
ご参加ご希望の事業所様は、当会議所までご連絡をお願いします。
平成二十一年度記帳相談、記帳代行のお知らせ
当所では、個人で新しく事業を始める方や、青色申告をされている方を対象に記帳相談・記帳代行を行っております。
▽記帳指導=毎日の記帳方法から、決算の仕方など記帳や税務についてご相談を伺います。
▽記帳代行=記帳をする時間がなかなかとれない方のために、記帳、決算申告を代行します。
ぜひお気軽にお問い合わせください。
本日の行事
▼四月二十一日(火)▽女性会ミュージックベル=午後七時三十分〜九時三十分【名張商工会議所/電話0595・63・0080】


 ■■ 4月14日(火) ■■

 
■伊賀焼の谷本光生さん一家17日から堤側庵で「三代展」
名張市新田の堤側庵ギャラリーで十七日から二十三日まで「伊賀焼三代展 谷本光生・景・貴」が催される。伊賀市の三田窯で三代にわたって伊賀焼を手がける陶芸一家が作品を披露する。
谷本光生さんは、若くして古伊賀に魅せられ、独自の伊賀焼をめざして三田窯を開設。九十三歳のいまも伊賀焼の伝統に立つ第一人者として活躍。作陶のほか、絵画や書にも力を注いでいる。
長男の景さんは、フランスで銅板画を学んだ経験もあり、三田窯を継いだ現在は、全国で個展を開催。個性的な作風で人気を集めている。その長男の貴さんは、新進気鋭の陶芸家として注目を集め、独特の造形表現を追求して、将来を期待されている。
同展は昨年、東京で開かれ、話題を呼んだ。伊賀地域では初めての開催となる。問い合わせは堤側庵(電話0595・65・2081)へ。

■ギャラリー30で創作染の作品展
伊賀市槇山のアート&クラフト「ギャラリー30」(上田郁子さん主宰)で十五日から二十六日まで滋賀県甲賀市甲南町、文字隆夫さんの「創作染展」が催される。
文字さんは東京の京染研究所に勤務したあと、京都の西陣に「染工房山仁」を開いて独立。昭和五十二年、甲南町に転居した。
四十年の経験を生かし、独自の手法で染めあげたスカーフなど=写真=が展示される。「自由で楽しくなるような遊び心を表現しました」という。午前十時から午後六時まで。月・火曜休廊。問い合わせは同ギャラリー(電話0595・42・1260)へ。


●玉村阿砂教室作品展 十六日から二十日まで名張市桔梗が丘二番町、ギャラリー知(名張ハウス二階、電話0595・65・5163)で。日本画と墨彩画を屏風、軸、額、色紙で展示。午前十時から午後五時(最終日は四時)まで。出品者は玉村阿砂、池田和子、石田正子、白坂史、中井景子、中村睦子、古川八重のみなさん。
●名張市奨学金 高等学校(定時制を含む)と高等専門学校の一年生、大学(短期大学を含む)の一年生を対象に、奨学生を募集している。学業に励み、成績優秀で学資が充分でない人で、本人か保護者が市内に住所を有していることが条件。支給額(年額)は、高校生と高等専門学校生が七万二千円、大学生が十二万円。出願は市教育委員会へ直接、三十日午後五時十五分までに。問い合わせは市教委学務管理室(電話0595・63・7873)へ。


平成二十一年度記帳相談、記帳代行のお知らせ
当所では、個人で新しく事業を始める方や、青色申告をされている方を対象に記帳相談・記帳代行を行っております。
▽記帳指導=毎日の記帳方法から、決算の仕方など記帳や税務についてご相談を伺います。
▽記帳代行=記帳をする時間がなかなかとれない方のために、記帳、決算申告を代行します。
ぜひお気軽にお問い合わせください。
本日の行事
▼四月十一日(土)▽運輸部会交通安全パレード=当所午前九時三十分集合
▼四月十四日(火)▽女性会ミュージックベル=午後七時三十分?九時三十分【名張商工会議所/電話0595・63・0080】













 ■■ 4月11日(土) ■■

 
■両陛下御結婚満50年記念・京都御所特別公開
舞妓さんと京料理&京舞鑑賞
京都観光ガイド同行・日帰りツアー 9800円
天皇皇后両陛下の御結婚満50年を記念して特別公開中の京都御所を訪ね、京料理と京舞を舞妓さんと楽しむ日帰りバスツアーが実施される。
京都御所では、ふだん目にできない皇后宮常御殿、飛香舎などを拝観。平安神宮で舞妓さんと記念撮影したあとは、桂小五郎ゆかりの宿・石長松菊園で京舞と京料理を堪能。上賀茂神社、平野神社を巡り、堀川商店街で京漬物などの買物、八ツ橋の工場見学も。
出発日は、4月23日(木)、25日(土)、27日(月)=すべて出発確定。発着地・出発時間は、名張駅7時20分、桔梗が丘駅7時25分、上野ドライブイン8時00分、上野市駅8時10分、道の駅あやま8時30分。各地に17時30分〜18時40分頃帰着予定。
旅行代金(1人)は9800円。申し込みは、トラベル日本大阪支店(0120・301・304、電話06・6271・4988=午前9時半〜午後5時半、土曜は午後0時半まで、日曜・祝日は休み)へ。【PR】

■楽友会が歌謡フェスティバル
松浦ゆみさんを特別ゲストに
楽友会名張支部の「第十七回楽友会春の歌謡フェスティバル」が十二日午前九時三十分から名張市青少年センターで開かれる。
会員、一般参加者、来賓あわせて百人あまりが出演する歌謡と舞踊(日舞、沖縄舞踊とエイサー)、マジックショーの発表会。特別ゲストにCD「裏窓」が好評発売中の歌手・松浦ゆみさん(日本クラウン)=写真=を迎える。先着三百人に粗品を進呈。終演後、お楽しみ抽選会がある。入場無料。市民の来場を呼びかけている。

■NPOが「やさしい俳句講座」ボランティア講師が手ほどき
NPO俳句みえは名張公民館で開く「初歩の初歩 やさしい俳句講座」の参加者を募集している。昨年につづいてボランティア講師による俳句スクーリングを進める。
日時は、毎月第一週月曜の午前の部が九時三十分から十一時三十分、午後の部が一時三十分から三時三十分。毎月第四週月曜日の午前の部が九時三十分から十一時三十分、午後の部が一時三十分から三時三十分。資格は、一年間つづけられる人。会費は、六か月は講師料が無料(ただし会場費百円)、十月から来年三月まで半年間で四千円。申し込みは午後五時から八時のあいだに日高さん(電話0595・64・3864)へ。

■名張茶華道会がいけばなと呈茶
名張茶華道会は十一、十二両日、名張産業振興センターアスピアのイベントホールで「いけばな展と呈茶」を催す。名張文化協会後援。
小原流、京都未生流、啓心流、嵯峨御流、未生流、未生流中山文甫会、草月流の指導陣が、床の間の伝承花から玄関や台所に飾る近代花(創作花)まで二十八点を出展する。入場無料。抹茶席もある。午前十時から午後四時まで。


●富貴ケ丘三地区合同イベント 十二日午前十時から名張市富貴ケ丘二期集会所横の公園で、完成記念桜まつりが開催される。和太鼓、舞踊、ダンス、コーラス、フォーク、歌謡ショーなどが披露され、豚汁やぜんざい、綿菓子等の無料サービス(限定)もある。雨天中止。主催は、富貴の森公園設置委員会、NPOスリーハート。問い合わせは丸田さん(電話090・4862・4952)へ。
●第二回「十色 仲間ライブ」 十八日午後七時から名張市新町、北村酒造内の酒蔵空間で。伊賀・名張両市などを中心に活動するミュージシャン四組が出演。多彩な演奏を披露する。会費千円(ワンドリンクつき)。予約、問い合わせは同酒造(電話0595・63・0010)へ。


平成二十一年度記帳相談、記帳代行のお知らせ
当所では、個人で新しく事業を始める方や、青色申告をされている方を対象に記帳相談・記帳代行を行っております。
▽記帳指導=毎日の記帳方法から、決算の仕方など記帳や税務についてご相談を伺います。
▽記帳代行=記帳をする時間がなかなかとれない方のために、記帳、決算申告を代行します。
ぜひお気軽にお問い合わせください。
本日の行事
▼四月十一日(土)▽運輸部会交通安全パレード=当所午前九時三十分集合
▼四月十四日(火)▽女性会ミュージックベル=午後七時三十分?九時三十分【名張商工会議所/電話0595・63・0080】

















 ■■ 4月11日(土)伊賀版 ■■

 
■両陛下御結婚満50年記念・京都御所特別公開
舞妓さんと京料理&京舞鑑賞
京都観光ガイド同行・日帰りツアー 9800円
天皇皇后両陛下の御結婚満50年を記念して特別公開中の京都御所を訪ね、京料理と京舞を舞妓さんと楽しむ日帰りバスツアーが実施される。
京都御所では、ふだん目にできない皇后宮常御殿、飛香舎などを拝観。平安神宮で舞妓さんと記念撮影したあとは、桂小五郎ゆかりの宿・石長松菊園で京舞と京料理を堪能。上賀茂神社、平野神社を巡り、堀川商店街で京漬物などの買物、八ツ橋の工場見学も。
出発日は、4月23日(木)、25日(土)、27日(月)=すべて出発確定。発着地・出発時間は、名張駅7時20分、桔梗が丘駅7時25分、上野ドライブイン8時00分、上野市駅8時10分、道の駅あやま8時30分。各地に17時30分〜18時40分頃帰着予定。
旅行代金(1人)は9800円。申し込みは、トラベル日本大阪支店(0120・301・304、電話06・6271・4988=午前9時半〜午後5時半、土曜は午後0時半まで、日曜・祝日は休み)へ。【PR】