■■ 9月29日(■■

 

■三川ゆりさんが新曲を披露
歌って踊って元気でショー
第一回「歌って踊って元気でショー」が十一月一日、名張市青少年センター(松崎町、電話0595・64・3478)で催される。
第一部は「歌と踊りの発表会」。
第二部は三川ゆりさんの歌謡ショー。日本クラウン移籍メジャーデビューを記念し、新曲「夢咲き舟」「満天星(どうだんつつじ)」などを披露する。
第二部の特別ゲストは、水沢明美さん(日本クラウン)と堀口五月美さん(同)。
第一部の出場者を募集しており、二コーラス八千円、舞踊九千円(いずれも入場料込み、弁当・お茶つき)。締切は十月十日。定員は先着順七十人。
午前九時に開場し、開演は九時三十分。午後五時三十分までの予定。入場料二千円。チケットは同センターとポスター掲示店で取り扱っている。
主催は白ゆり会(代表=三川ゆりさん)、後援は日本クラウン、クラウンミュージック、三川ゆりファンクラブ、カラオケ情報誌エース三重代理店。
問い合わせは電話090・3161・6305(白ゆり会/代表=三川ゆりさん)へ。(写真=三川ゆりさん(上)とゲストの水沢明美さん)

■動物を正しく飼うため守ってほしい「五か条」
二十日から二十六日までは動物愛護週間。動物愛護管理法にもとづき、動物の愛護と適正な飼養について広く関心と理解を深めるために定められた。環境省は動物の飼い主に対し、「守ってほしい五か条」として次のことを呼びかけている。
1、飼い始める前から正しい飼い方などの知識を持ち、買い始めたら、動物の種類に応じた適切な飼い方をして健康・安全に気を配り、最後まで責任をもって飼いましょう。
2、動物の種類に応じてしつけや訓練をし、人に危害を加えたり、鳴き声などで近隣に迷惑をかけることのないようにしましょう。
3、きちんと管理できる数を超えないよう、むやみに繁殖させないようにしましょう。生まれる命に責任が持てないのなら、不妊去勢手術などの繁殖制限措置を行いましょう。
4、動物と人の双方に感染する病気(人と動物の共通感染症)について、正しい知識を持ちましょう。
5、盗難や迷子を防ぐため、マイクロチップ、名札などの標識をつけ、所有者を明らかにしましょう。


第百二十三回簿記検定試験要項
 ▽試験日=十一月十五日(日)▽試験会場=名張産業振興センター「アスピア」一階アスピア1▽試験開始時間=一級・三級=午前九時〜、二級・四級=午後一時三十分〜▽受験資格=学歴、年齢、性別、国籍に制限はありません▽申込受付期間=九月二十五日(金)〜十月十六日(金)▽申込場所=名張商工会議所管理課▽申込要領=《申込書類》(1)申込書(一級のみ写真一枚=縦四・五×横三・五センチ)(2)受験料《申込方法》(1)直接申込の場合 上記のものを添えてお申し込みください(2)郵送による場合 現金書留に申込書、受験料を同封してください▽受験料=一級七千五百円、二級四千五百円、三級二千五百円、四級千六百円
名張商工会議所/電話63・0080



 ■■ 9月26日(■■

 

■忍者の里を歩く〜10月の名張遊歩
「みんなで歩こうおきつも名張遊歩十選ウォーキング」の「忍者の里伊賀竜口と阿清水川蛍街道コース」が十月二十五日に行われる。
集合場所は阿清水橋南側空地(駐車場有)。近鉄赤目口駅から午前九時十五分に送迎バスが出発する。九時四十五分から受付。十時から午後二時まで約八キロのコースを歩く。参加者は昼食とドリンクを持参。参加無料。雨天中止。
コースには伊賀まちかど博物館「百地三太夫屋敷」の見学も組み込まれ、土地の歴史にも触れながら秋の自然のなかをウォーキングする。白山神社では竜口老人会による特産「猪鹿汁」の接待がある。案内は市体育指導委員。
コースを完歩できる人ならだれでも参加できる。小学生以下には保護者の同伴が必要。定員は先着百人。
申し込みは十九日までに、所定の用紙で市総合体育館(電話0595・63・5339)へ。ファクス(0595・63・5449)でも受け付ける。
問い合わせは市教育委員会生涯学習室(電話0595・63・7892)へ。


第五十二回名張市美術展覧会 三十日から十月四日まで市総合福祉センターふれあいで。午前九時から午後四時三十分まで。出品作品の搬入受付は二十六、二十七両日の午前十時から午後四時。


エアロビクスのご案内 ▽日時=九月二十六日(土)午後七時三十分〜八時三十分▽場所=名張産業振興センターアスピア▽講師=松山比香里先生▽参加費=五百円/一回・一人▽参加資格=どなたでも参加できます▽服装=自由(動きやすい服装、靴でお越しください)▽持ち物=タオル、飲み物等
本日の行事 ▼二十六日(土)▽運輸部会秋の交通安全パレード=午前九時三十分〜、名張産業振興センター前集合
名張商工会議所/電話63・0080


 ■■ 9月26日()伊賀版 ■■

 

■色覚に配慮したデザイン講演会
特定非営利活動法人ユニバーサルデザイン同夢(孫美知代表)は十月四日、伊賀市ゆめが丘、ゆめぽりすセンター大会議室で「カラーユニバーサルデザイン講演会」を催す。
人間の色の感じ方は一様ではなく、遺伝子のタイプの違いなどの理由で色の見え方が一般と異なる人は全国に五百万人以上存在するとされるが、多様な色覚をもつ人に配慮したデザインについて、NPO法人カラーユニバーサルデザイン機構副理事長の伊賀公一さんから話を聞く。
午後一時に開場し、一時三十分から三時四十五分まで。参加無料。要約筆記と磁気誘導ループの用意がある。申し込み不要。
問い合わせ、託児予約は同法人(電話・ファクス0595・23・9513)へ。

■兄弟で陶芸展ギャラリー30
伊賀市槇山のアート&クラフト「ギャラリー30」で二十三日から十月四日まで陶芸展「それぞれのカタチ 兄弟展」が開かれている。
出展は、ともに丸柱で生まれ、制作に取り組んでいる福島一紘さんと真弥さんの兄弟。兄が成型し、弟が絵付けした共同制作による作品を展示する。
二十七日には、兄弟の作品をつかった料理会もあり、滋賀県野洲市、「旬鮮味処かつら」の上田裕典さんが腕を振るう。午後六時から。予約が必要で、会費は三千五百円。定員二十人。
午前十時から午後六時まで。月・火曜は休廊。問い合わせは同ギャラリー(電話0595・42・1260)へ。


今田香陶展 十九日から二十七日まで伊賀市上野丸ノ内、伊賀焼の「土味」(電話0595・23・2162)で。テーマは「そそぐかたち」。今田さんは広島県生まれ、伊賀焼の谷本洋さんに師事し、昨年春に独立、工房を構えた。新作約五十点を展示。午前十時から午後五時まで。
県立図書館フォーラム 十月十八日午後一時三十分から県総合文化センターフレンテみえ(津市一身田上津部田)で、歴史家・作家の加来耕三さんが「歴史に学び、未来を読む」と題して講演。申し込みは同館(電話059・233・1181)へ。締切は四日。


 ■■ 9月21日(■■

 

■秋の全国交通安全運動が開幕
秋の全国交通安全運動は二十一日から三十日までの期間で催され、三重県では県交通対策協議会をはじめとした関係機関・団体が協力、県民に交通安全を呼びかける。
運動の基本は、高齢者の交通事故防止。重点は▽夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗用中の交通事故防止▽すべての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底▽飲酒運転の根絶▽ハンドルキーパー運動の推進の四点。
高齢者の事故防止では、本格的な高齢社会への移行に伴う高齢者の交通事故情勢に的確に対処するため、高齢者自身の交通安全意識の高揚を図るとともに、一般の運転者、その他の交通参加者の高齢者に対する保護意識の醸成を図り、事故防止を呼びかける。
また、夕暮れ時の事故防止のため、十月一日から十二月三十一日まで、自動車と自転車の利用者に日没の三十分前にライト点灯を呼びかける「ちょっと早めのライトオン運動」をくりひろげる。


・フォトクラブ「集い」写真展 
二十五日から二十七日まで名張市つつじが丘公民館で。午前十時から午後五時まで。
・人権・同和問題企業研修会 
十月十五日午後二時から名張市武道交流館いきいき多目的ホールで。人権ワークショップ研究会の幸田英二代表が「わたしたちの人権物語〜一人ひとりが主人公」と題して話す。参加無料。
・県立図書館フォーラム 
十月十八日午後一時三十分から県総合文化センターフレンテみえ多目的ホール(津市一身田上津部田)で、歴史家・作家の加来耕三さんが「歴史に学び、未来を読む」と題して講演。申し込み、問い合わせは同館(電話059・233・1181)へ。締切は四日。