■■ 2月6日(土) ■■

 

■21日に美し国三重市町対抗駅伝・名張市代表チームの応援団募集
第3回「美(うま)し国三重市町対抗駅伝」は21日、津市の県庁と伊勢市の県営総合競技場を結ぶ10区間42.195キロメートルのコースで催され、県内各市町の選抜チームがタスキをつなぐ。
名張市代表チームの応援団は、当日午前6時40分に市総合体育館前駐車場(夏見)からバスで出発。レース終了後は伊勢市内を見物し、午後6時30分ごろ帰着の予定。応援協力金は2000円(昼食の弁当代を含む)。定員50人。参加申し込みは10日までに応援協力金を添えて、市総合体育館に備え付けの用紙で。
名張市代表の「チームなばり」は、監督が岩森正敏さん、コーチが佐藤正治さん。選手は次のみなさん。
▽1区(小学生女子)橋本唯、蓑田朋香▽2区(同男子)森井海渡、高橋佳大▽3区(中学生女子)泉谷祥子、澁谷彩音▽4区(同男子)辻野恭哉、前田泰士▽5区(40歳以上男子)春日孝男、松生直▽6区(ジュニア男子)西野智貴、鈴木新星▽7区(一般女子)鍋本杏、坂本美穂▽8区(20歳以上女子)山崎滋子、清水知佳▽9区(ジュニア女子)松生美樹、仲浦和稀▽10区(20歳以上男子)川村幸夫、池上佑市

■ボーイスカウトが活動体験&説明会
ボーイスカウト伊賀第一団は28日、伊賀市阿保の大村神社境内で「カブ隊活動体験&説明会」を催す。
ボーイスカウトは103年前にイギリスで創始され、現在は217の国で2800万人が活動。キャンプやハイキングなどの野外活動やユニセフの募金、地域清掃などの活動をつづけている。
カブ隊の対象は小学2年生の9月から5年生の8月まで。活動体験&説明会は小学1年生から4年生と保護者が対象で、ボーイスカウトの創始者ベーデン・パウエルの誕生日を祝い、もちつきやゲームを楽しむ。
午前九時から正午まで。参加申し込みは同団本部(大村神社内、電話0595・52・1050)へ。

■野坂進一郎さんが「感謝の集い」
名張市百合が丘西4番町、野坂進一郎さんが14日、市総合福祉センターふれあいでカラオケをメインにした「生きる喜びと感謝の集い」を催す。
野坂さんは10年前、肺がんで手術を受け、将来を絶望したというが、回復してボランティア活動に参加、好きな歌も楽しんでいる。生きる喜びと感謝の気持ちを歌声に乗せて伝えたいと、歌の仲間などの参加を募り、集いを催すことにした。
呼びかけにこたえて、118人がステージに立つ。ソロとデュエットのカラオケのほか、ソロの舞踊や合同の踊りも花を添える。
開演は午前10時。入場無料。問い合わせは野坂さん(電話0595・63・4589)へ。

■名張市美術作家協会が新春展・チャリティの小品も含め80点
名張市美術作家協会の第18回新春チャリティ展は11日から14日までジャスコ新名張店3階リバーナホールで催される。
同会は、市内の洋画家が「横一線」でより高いレベルを目指そうと発足。チャリティを兼ねた新春展と秋季展の年間2回の展示会を柱に、デッサン会やスケッチ旅行などの活動を重ねている。
20人の会員が30号までの新作と、チャリティ用のはがきサイズまたは8号以内の小品を出展。約80点が披露される。
午前10時(初日は正午)から午後6時(最終日は4時30分)まで。
出品者は次のみなさん。
石井節子、石川勉、石谷淑子、稲森三明、梅本静香、大畠洋、工藤俊治、久保昭年、久保照男、小林芳郎、佐藤好美、杉本禮子、竹内正明、玉置和雄、辻村弘行、信岡和恵、藤本晴一、房州則子、松本美恵子、山田知治

■上野高校定時制 新年度生を募集
県立上野高校定時制は新年度の生徒を募集している。国籍や年齢を越えて、働きながら学びたい人、事情があって高校に行けなかった人、途中で進路を変更した人、生涯学習の場を求めている人を歓迎する。4年間で卒業し、卒業後は「高等学校卒業者」として再就職、進学への道が開かれる。
募集は普通科40人。選抜内容は、20歳未満は後期選抜、再募集、追加募集とも、中学校3年終了程度の内容による国語、数学、英語の三教科と面接、作文。20歳以上は面接、作文のみ。
受検希望者は出身中学校または同校で願書を入手し、出身中学校発行の調査書を添えて出願。20歳以上の受検希望者は出身中学校の卒業証明書を添える。20歳以上で新制中学校を卒業していない人は同校へ相談を。高校を中途退学した人は相当学年に編入学もできる。学校の見学は随時受け付けている。
申し込み、問い合わせは同校定時制(電話0595・21・2552)へ。


・かんたんおいしいペルー料理とフォルクローレ 3月14日午前9時から午後3時まで伊賀市種生の青山ハーモニー・フォレストで。第一部はペルー料理の実習と食事会、第二部はフォルクローレ(南米民族音楽)の演奏会。伊賀市国際交流協会主催。第一部は参加費(食材費)500円が必要。第二部のみの参加も歓迎し、その場合は参加費と申し込みが不要。定員は先着30人。申し込みは8日から電話で受け付ける。申し込み、問い合わせは伊賀市青山支所総務振興課(電話0595・52・1114)へ。
・松明調整行事 11日、名張市赤目町一ノ井の極楽寺で。東大寺二月堂のお水取り行事で使用される松明は一ノ井の松明講の手で奉納されており、750年の歴史があると伝えられる。この日は山からヒノキを切り出し、松明に仕上げる。午前八時から午後三時まで。一般参加も受け付けており、申し込みは不要。極楽寺へ集合する。参加には、動きやすい衣服、軍手、長靴、防寒対策が必要。問い合わせは、行事を支援する「春を呼ぶ会」(名張観光協会内、電話0595・63・9148)へ。
・ヘルシークッキング教室 24日午前10時から午後1時まで名張市保健センターで。栄養バランスのとれた食事について学ぶ。定員16人。参加費500円。エプロン、三角巾、手ふき用タオルが必要。市食生活改善推進協議会主催。申し込みは8日までに、往復はがきに「2月24日参加希望」と書き、住所、氏名、電話番号を記入して同センター(〒518‐0721 朝日町1361‐4)へ。問い合わせは健康支援室(電話0595・63・6970)へ。
・第一回角谷信昭写真展 5日から3月2日まで奈良県宇陀市室生区向渕、室生アートハウスで。「四季彩々」と題し、風景写真30点あまりを展示。角谷さんは日本写真家連盟所属、室生フォトクラブ会員。午前9時から午後6時まで。入場無料。毎週水・木曜は休館(11日を除く)。問い合わせは同ハウス(電話0745・92・2777)へ。


三重県中小企業共済協同組合(県共済)の「すこやか共済」
 〜万一のケガに備えて、少ない掛金で大きな保障!〜
 ▽加入年齢=満6歳から満79歳までご加入いただけます。
 ※満80歳になって最初に迎える満期応答日まで保証は継続されます。
 ▽保障=業務上、業務外を問わず保障は24時間365日が対象です。
 ▽入院保障=1日5000円。日帰り入院からお支払い対象です。
 ▽共済掛金=お1人につき月々900円です。年齢や職種に関係なく掛金は一律です。
 ※病気による保障はございません。
 ▽問い合わせ先=名張商工会議所(電話0595・63・0080)
【名張商工会議所/電話0595・63・0080】

   
 

 ■■ 2月6日(土)伊賀版 ■■

 

■春節祝うロビーコンサート 女性5人で中国楽器を披露
 伊賀県民センターの第64回ロビーコンサート「春節を祝う・女子五楽坊」は17日、県伊賀庁舎一階ロビーで開かれる。午後零時15分から50分まで。
 春節は中国や台湾などの旧暦の正月。新暦の正月よりも盛大に祝われ、一年でもっとも重要な祝日ともいわれる。今年の春節は2月14日。ロビーコンサートでは、中国の伝統楽器による演奏活動をつづける女性の五人組「女子五楽坊」が春節にふさわしい曲を演奏する。
 出演は、古筝が戴茜=写真、二胡が梁嘉佳、琵琶が何歓、中国笛が寺田瑞穂、中国革胡が川野雅子のみなさん。
演奏曲目は「花好月円」「ジャスミン&彩雲追月」「夜来香」。入場無料。申し込み不要。問い合わせは同センター県民防災室生活課(電話0595・24・8137)へ。

■上野高校定時制 新年度生を募集
県立上野高校定時制は新年度の生徒を募集している。国籍や年齢を越えて、働きながら学びたい人、事情があって高校に行けなかった人、途中で進路を変更した人、生涯学習の場を求めている人を歓迎する。四年間で卒業し、卒業後は「高等学校卒業者」として再就職、進学への道が開かれる。
募集は普通科40人。選抜内容は、20歳未満は後期選抜、再募集、追加募集とも、中学校三年終了程度の内容による国語、数学、英語の三教科と面接、作文。二十歳以上は面接、作文のみ。
受検希望者は出身中学校または同校で願書を入手し、出身中学校発行の調査書を添えて出願。二十歳以上の受検希望者は出身中学校の卒業証明書を添える。二十歳以上で新制中学校を卒業していない人は同校へ相談を。高校を中途退学した人は相当学年に編入学もできる。学校の見学は随時受け付けている。
申し込み、問い合わせは同校定時制(電話0595・21・2552)へ。

■ボーイスカウトが活動体験&説明会
ボーイスカウト伊賀第一団は28日、伊賀市阿保の大村神社境内で「カブ隊活動体験&説明会」を催す。
ボーイスカウトは103年前にイギリスで創始され、現在は217の国で2800万人が活動。キャンプやハイキングなどの野外活動やユニセフの募金、地域清掃などの活動をつづけている。
カブ隊の対象は小学2年生の9月から5年生の8月まで。活動体験&説明会は小学1年生から4年生と保護者が対象で、ボーイスカウトの創始者ベーデン・パウエルの誕生日を祝い、もちつきやゲームを楽しむ。
午前九時から正午まで。参加申し込みは同団本部(大村神社内、電話0595・52・1050)へ。

■今年もNINJAフェスタ・26日まで協賛イベント募集
城下町の春を彩る恒例イベント「伊賀上野NINJAフェスタ2010」は4月1日から5月5日まで、伊賀市の中心市街地と上野公園を主会場に開催される。実行委員会はフェスタを盛りあげる協賛イベントを募集している。
昭和54年にスタートした「忍者まつり」が平成7年にリニューアルし、従来の「忍者行列」から「忍者ダンス」のイベントに転換。「忍ジャーズダンスコンテスト」をメインにしたイベントが十二年までつづいたが、より地域に密着させるために実行委員会方式を採用し、市民が主体となった市民参加型のまつりとして催されている。
 協賛イベントは、企画内容が実行委員会の審査で認められれば、3万円を上限に助成される。申し込みは所定の用紙で、2月26日までに持参、郵送、ファクスで実行委員会(本庁商工観光課、電話0595・22・9670、ファクス0595・22・9695)へ。
協賛イベントの条件は次のとおり。
 1.開催期間内であれば、一日限りでも数日間でもイベントの期間は問わない。
 2.原則として、忍者を素材に企画立案し、実施する。
 3.イベントを通じ、観光振興を図るとともに市街地の活性化に寄与する。
 4.市内に在住、在勤または在学する個人および市内で活動する団体でなくても申し込み可能。
 5.販売に係る費用や人件費、打上げ経費の支出はしない。
 6.営利事業により利益が発生する場合、補助の範囲は少なくなる。
 7.原則として、受益者負担(販売や参加料の徴収など)。
 8.予算の関係上、補助金額について希望に添えない場合がある。
 9.助成金希望でない場合でも、イベント内容を伝えればチラシなどで告知される。
 10.既存イベントや忍者に関係しないイベントも、チラシなどに告知を記載する。
 11.申し込み多数の場合は、補助されない場合やチラシに記載されない場合がある。
観光イベントのスタッフを募る
伊賀市は、市が主催または支援する「伊賀上野NINJAフェスタ」「市民夏のにぎわいフェスタ」「上野天神祭」などの観光イベントを手伝うボランティアスタッフを募集している。
業務内容はイベントの運営。とくにイベント当日の運営で、NINJAフェスタでは忍者道場運営や忍者衣装の着用手伝いなどを行う。そのほか、会場や周辺の清掃業務など。
登録資格は、市内在住の人と市内に通勤、通学している人(中学生以下は除く)、市内に事務所などがある事業所および団体。
スタッフとして登録されれば、イベントごとに市から任意に連絡があり、手伝える場合は参加申込書を提出する。
登録申請期間は2月26日までだが、それ以降も随時受け付ける。ボランティア活動に対し、交通費や報酬は支払われない。
応募、問い合わせは本庁商工観光課(電話0595・22・9670、ファクス0595・22・9695)へ。

■伊賀市を中心に26社が参加・学生ら対象に就職セミナー
伊賀市と上野商工会議所、市商工会は22日、上野フレックスホテルで「合同就職セミナー(U・J・Iターン)」を開催する。伊賀市の企業を中心に26社が参加の予定。
対象者は、来年3月卒業予定者(大学、短大、専門学校)、既卒者(大学、短大、専門学校)、高卒者(来年3月卒業予定者を含む)、中途採用、不問、その他。企業と参加者による対面面接方式で行われる。
午後1時から4時まで。参加無料。事前申し込み不要。
問い合わせは上野商工会議所(電話0595・21・0527)へ。
参加予定企業は次のとおり。
▽ミヤケ(佐那具町)▽トヨタカローラ三重(四日市市北浜田町)▽ネッツトヨタノヴェル三重(同市十七軒町)▽セア教育研究所(上野丸之内)▽上野ガス・上野都市ガス(上野茅町)▽北伊勢上野信用金庫(四日市市安島)▽日本ニードルローラー製造(佐那具町)▽防衛省自衛隊三重地方協力本部伊賀地域事務所(緑ヶ丘東町)石井工作所(ゆめが丘七丁目)▽サンショク(西明寺)▽中外医薬生産(ゆめが丘七丁目)▽愛安住(大野木)▽上野キヤノンマテリアル(三田)▽伊賀市社会事業協会(朝屋)▽五光電機=ドコモショップ伊賀店(服部町)▽三重人材ニュース(緑ヶ丘中町)▽北岡鉄工所(西明寺)▽損害保険ジャパン(上野丸之内)▽伊賀マシナリー(佐那具町)▽タカキタ(名張市夏見)▽光洋メタルテック(佐那具町)▽モリテックスチール三重大山田工場(炊村)▽みずほ証券伊賀上野支店(上野東町)▽幸良産業=サン・ボウル(小田町)▽パナソニック電工インテリア照明(ゆめが丘七丁目)▽パソピア伊賀オフィス(上野丸之内)