■2コースで名張市の施設見学会
名張市は「わたしたちの施設見学会」の参加者を募集している。
対象は市内在住の小学生以上の人。小学生には保護者の同伴が必要。募集人数は各見学日につき25人(最少催行人数10人)。
申し込みは電話で市企画財政部広報対話室(電話0595・63・7402)へ。住所、氏名、電話番号、見学希望日と、グループで申し込む場合は参加人数と代表者の連絡先を伝える。受付は先着順で、各実施日の十日前まで。
昼食、飲み物、雨具などは参加者が用意。一日コースでは昼食場所として市役所会議室が提供される。
見学コースと日程は次のとおり。いずれも午前8時50分に市役所一階ロビーへ集合する。
▼一日コース=午前…伊賀南部クリーンセンター─観阿弥ふるさと公園、午後…市庁舎内見学─黒田チップ作業所。午後3時ごろ解散。実施日は9月13日、10月12日、11月22日。
▼半日コース=アドバンスコープADSホール─消防庁舎・防災センター。正午ごろ解散。実施日は8月16日・24日、9月22日、10月20日、11月10日。
■子供たちが仕事を体験して交流
三重県は30日、伊賀市ゆめが丘のゆめドームうえの第一競技場で「わくわく!チャレンジタウン」を開催する。地元企業や地域住民と協力して進めている「みえのこども応援プロジェクト」のイベントで、子供たちが仕事の体験などで大人と交流する。
プロジェクト協賛企業や伊賀市内の事業所などが企業活動を体験できるブースを出展。銀行、証券会社、テレビ局、印刷店、スーパーマーケット、ガス会社、化学研究所、くみひも店、プラスチック工場、化粧品工場、製薬工場、大工、携帯電話販売店、美容店、保育所、歯科医院、警察署が参加の予定。
ほかに知事やプロジェクト顧問ら大人が子供たちと夢を話し合うコーナーなども。
午前10時から午後4時まで(入場は3時まで)。対象は県内の小・中学生。参加無料。
問い合わせは県健康福祉部こども局・こども未来室(電話059・224・2269)へ。
■「いのちをつないだワンニャン」コンテストの写真展が27日開幕
行政や動物愛護団体などから譲渡された犬と猫を被写体にした作品を紹介する「いのちをつないだワンニャン写真コンテスト──小さな命が救われ、共に生きる」写真パネル展が27日から31日まで名張市総合福祉センターふれあい2階で、8月22日から26日まで名張市役所一階ロビーで催される。主催は「野良猫救済陽だまりにゃんこ」(代表=岡田智子さん)。公益財団法人どうぶつ基金、名張市社会福祉協議会、名張市役所・環境対策室が共催。
コンテストは、どうぶつ基金が呼びかけて開催。犬や猫と暮らすためには、ペット業者から購入するのではなく、保護された動物の里親になったり、地域猫の世話をしたりする方法を選ぶことも可能で、場合によっては処分されていたかもしれない命を救い、ともに生きることの素晴らしさを多くの人に知ってもらうことが目的という。
両会場とも、午前9時から午後5時(最終日は4時)まで。入場無料。
問い合わせは岡田智子さん(電話080・1471・5838)へ。主催団体の活動ブログは「『てるてる』の渡る世間はニャンばかり」。
子どもなんでも体験団〜ワンパク広場2011 8月27、28両日、国立曽爾青少年自然の家で。野外炊飯やキャンプファイヤー、フィールドアスレチックなどを体験する。対象は名張市内の小学四年生から6年生で、事前説明会に親子で参加できる人。定員は先着48人。参加費は2,500円。申し込みは所定の用紙で名張市教育委員会文化生涯学習室へ。締切は29日。事前説明会は8月22日午後7時からの予定。主催は名張青年会議所、名張青少年育成市民会議、市子ども会連合会。
伊賀県民センターロビーコンサート 25日、県伊賀庁舎一階ロビーと玄関前で。「想い・つながれ・七夕の夜」と題して東日本大震災の復興を支援する。出演は仙台市在住で自身も被災した歌手、藍美代子さん。物産展なども。午後5時から8時まで。入場無料、申し込み不要。
名張商工会議所女性会エアロビクスのご案内
▽日時=毎週土曜日(第五土曜除く)午後7時30分〜8時30分
▽場所=名張産業振興センターアスピア
▽講師=松山比香里先生、芝田記代先生
▽参加費=500円/1回・1人
▽服装=自由(動きやすい服装、靴でお越しください)
▽持ち物=タオル、飲み物等
※どなたでもご参加できます。お子様とご一緒のご参加も歓迎いたします。
名張商工会議所/電話63・0080 |
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