■■ 1月20日(金) ■■

 

■三重大の大学院が名張を研究した成果発表
三重大学大学院人文社会科学研究科の研究成果報告会「地域研究フォーラムin名張」は28日、名張市役所一階大会議室で催される。後援は名張市、名張市教育委員会、名張商工会議所。
院生が「三重の文化と社会」をテーマに、名張市をフィールドとしてそれぞれの専門分野で研究した成果を発表する。
午後1時に開会し、1時15分から第一部「名張市の経済と社会」。豊福裕二教授の基調講演「グローバル化と地方都市〜『地産地消』の可能性〜」のあと、院生による報告。
3時15分からは第二部「名張市の歴史と文化」。山中章教授の基調講演「伊賀と東海道:28行の断簡からみえる古代の情報伝達」のあと、院生の報告。閉会は五時。
参加無料。申し込みは必要ない。問い合わせは市産業部産業政策室(電話0595・63・7623)へ。


名張桜まつり参加団体募集について
名張商工会議所青年部が中心となりまして、平成8年度に始まり、春の恒例イベントとなってまいりました中央公園での桜まつり事業も、おかげさまで年々来場者の増加を見ながら、17度目の春を迎える諸準備にとりかかっているところでございます。
順調な事業運営が続く中、さらなる飛躍をめざし、桜まつりに賛同していただく団体が名張市の地域振興に寄与できることを目標に、諸団体の垣根を越えて集まっていただき、運営組織の体制強化をはかってまいりたいと考えるに至り、今年度におきましても、桜まつりへの参加ならびに運営協力いただける団体を募集いたします。
なお、警備費・管理費等イベントにかかる経費の増加に伴い、参加協力金といたしまして、出展団体につき五千円頂戴させていただくことをご了承くださいますようよろしくお願いいたします。
つきましては、「桜まつり参加団体届」として@企業・団体名A住所B電話番号Cファクス番号D担当者氏名E担当者連絡先(携帯電話番号等)をご記入のうえ、1月21日までに、名張商工会議所までファクスでお送りくださいますようお願いいたします(ファクス番号64・3211)。
▽イベント日=4月14日(土)※雨天の場合翌日15日(日)
▽イベント会場=名張市総合体育館周辺
▽参加協力金=五千円
※テントをレンタルされる場合は別途費用がかかります。
※名張桜まつりイベント企画へのご賛同とご協力をお願いいたします。
名張商工会議所女性会エアロビクスのご案内
▽日時=毎週土曜日(第五土曜除く)午後7時30分〜8時30分
▽場所=名張産業振興センターアスピア
▽講師=松山比香里先生、芝田記代先生
▽参加費=五百円/一回・一人
▽服装=自由(動きやすい服装、靴でお越しください)
▽持ち物=タオル、飲み物等
※どなたでもご参加できます。お子様とご一緒のご参加も歓迎いたします。一日だけのご参加もOKですよ。
【名張商工会議所/電話0595・63・0080】

 ■■ 1月14日(土) ■■

 

■赤目のどんぐり20日から絵画展
 名張市赤目公民館で活動する絵画教室どんぐり(代表=山本登さん)は二十日から二十二日まで元町、イオン名張店三階リバーナホールで第二十七回絵画展を催す。午前十時から午後五時(最終日は四時)まで。
出展者は次のみなさん。工藤俊治(講師)、岩田登志子、小林政利、吉田仁一、山本登、山本冨貴子、山本栄治、勝村恭子、堀井輝雄、松井昌子、浅川眞里衣、福井功、池井初女、久継玉子、斎藤至康、中森クニ子


名張桜まつり参加団体募集について
春の恒例イベントとなってまいりました中央公園での桜まつり事業も、年々来場者の増加を見ながら十七度目の春を迎える諸準備にとりかかっているところでございます。
つきましては、「桜まつり参加団体届」として@企業・団体名A住所B電話番号Cファクス番号D担当者指名E担当者連絡先(携帯電話等)をご記入のうえ、一月二十一日までに名張商工会議所までファクスでお送りくださいますようお願いいたします(ファクス番号64・3211)。
▽イベント日=四月十四日(土)※雨天の場合翌日十六日(日)
▽イベント会場=名張市総合体育館周辺
▽参加協力金=五千円
名張商工会議所女性会エアロビクスのご案内
▽日時=毎週土曜日(第五土曜除く)午後七時三十分〜八時三十分
▽場所=名張産業振興センターアスピア
▽講師=松山比香里先生、芝田記代先生
▽参加費=五百円/一回・一人
【名張商工会議所/電話0595・63・0080】

 

 ■■ 1月14日(土)伊賀版 ■■

 

■16日に新春ロビーコンサート
「あけまして 相撲甚句で おめでとう」
伊賀県民センターの新春ロビーコンサート「あけまして 相撲甚句で おめでとう」は十六日、伊賀市四十九町の県伊賀庁舎一階ロビーで開かれ、新しい年の開幕を飾る。午後零時十五分から五十分まで。
出演は上野市相撲甚句愛好会=写真。一九六七年、旧上野市で結成され、会員五人が活動を開始。相撲甚句の愛好団体として全国を対象に甚句の普及を進め、各地で愛好会組織が結成されるきっかけをつくった会として知られている。
現会員は十三人。二年に一度、両国国技館や江戸東京博物館で開かれる全国大会に出場するほか、各地でステージに立っている。結成四十五周年の今年はとくに地元での活動に力を入れ、記念の書籍やCDも制作する。
披露する曲目は「賀正」「千代の国」「お国自慢」「長寿の口上」ほか。
入場無料。申し込み不要。問い合わせは同センター県民防災室生活課(電話0595・24・8137、担当=中山さん)へ。
伊賀の物産などを紹介する「伊賀のとっておき」には、大相撲初場所で新入幕を果たした伊賀市出身の千代の国関(本名=澤田憲輝さん、九重部屋)の後援会(坂本信喜会長)が登場する。正午から十五分間。


伊賀市消防出初式 十五日午前九時から正午までゆめドームうえの第一競技場および周辺で。通常点検、車両披露、一斉放水などを行う。問い合わせは消防本部消防救急課(電話0595・24・9116)へ。