■■ 11月9日(土) ■■

 


本日の行事
▼14日(木)▽定例役員会=正午〜当所特別会議室▽経済講演会「日本経済の来し方、行く末」=午後2時〜アスピア。講師は日本銀行大阪支店副支店長・長野聡氏。
日本政策金融公庫国民生活事業(旧国民生活金融公庫)「一日公庫(冬季特別相談会)」開催のご案内
▽日時=11月28日(木)午前10時〜午後4時(正午から午後1時を除く)
▽場所=名張産業振興センター(アスピア)3階名張商工会議所内相談室
▽相談方法=個別相談。公庫担当者と直接面談を行います。@日本政策金融公庫融資の借り入れ相談A日本政策金融公庫融資制度について説明を受けたい方。ご相談を希望される方は、事前申込が必要です。
※ご相談を希望される方は11月27日(水)までに名張商工会議所中小企業相談所(電話63・0080)にご連絡下さい。
名張商工会議所女性会エアロビクスのご案内
▽日時=毎週土曜日(第5土曜除く)午後7時30分〜8時30分
▽場所=名張産業振興センターアスピア
▽講師=松山比香里先生、芝田記代先生
▽参加費=500円/1回・1人
※どなたでもご参加できます。初めての方も、お子様とご一緒のご参加も歓迎いたします。
【名張商工会議所/電話63・0080】

 

 ■■ 11月9日(土)伊賀版■■

 

■芭蕉をしのび講演12日に「しぐれ忌」
俳人の松尾芭蕉をしのぶ「しぐれ忌」は十二日、伊賀市柘植町の萬寿寺で催される。
午前9時30分から式典を行い、10時20分から、いがまちランプの会の梅田徹会長が「芭蕉さんの文芸(その2)〜同一発句で3回挑戦した歌仙『木のもとに』の巻〜」と題して講演する。
問い合わせは伊賀支所振興課(電話0595・45・9111)、芭蕉翁顕彰会(電話0595・21・2219)へ。

■沿線の魅力を発信・歴史街道ウォーク
関西本線木津亀山間複線電化促進同盟会は島ヶ原観光協会と共催で23日、「しまがはら歴史街道ウォーク」を催し、歴史スポットや紅葉の名所をたどる。関西本線沿線の魅力を広く発信するのが目的。
JR島ヶ原駅前で午前9時30分から受付を行い、10時30分にスタート。行者堂、旧本陣、うの宮神社、観菩提寺正月堂(昼食、アトラクション)、西ノ阪、相田池、しまがはら温泉をめぐり、島ヶ原駅前で午後3時30分ごろ解散の予定。
約5時間のうち徒歩は約2時間30分。約9キロを歩く。昼食では豚汁がサービスされる。途中、語り部による歴史街道の観光案内がある。参加者全員にしまがはら温泉割引券を進呈し、終了後は駅前で草もちなどの特産品を販売。小雨決行。
歩ける服装で参加し、弁当、水筒、敷物を持参。小学生以下には保護者の同伴が必要。参加無料だが、交通費と食費は自己負担となる。
問い合わせは伊賀市企画課(電話0595・22・9621)、島ヶ原観光協会(電話0595・59・2501)へ。


伊賀のかんこ踊り映像観賞とトークの会 12月1日午後1時30分から伊賀市川合、あやま文化センターさんさんホールで。伊賀地域を代表する民俗芸能「かんこ踊り」をテーマに「伊賀のかんこ踊り総集編」(約32分)を上映し、学術的な意義や保存と継承などについてトークを進める。参加無料。申し込み不要。主催は伊賀市伝統文化活性化事業実行委員会。問い合わせは市教育委員会生涯学習課文化財室(電話0595・47・1285)へ。

 

 ■■ 11月2日(土) ■■

 

■もうすぐ七五三
15日は七五三です。男子は3歳と5歳、女子は3歳と7歳にあたる年のこの日、子供たちは美しい晴れ着に身を包み、神社などに参拝して、すこやかな成長を祈願します。
もとは江戸時代に始まった関東圏の神事とされる七五三。一定の日も定められていなかったといい、とくに地方では七五三という名称もありませんでしたが、明治以後の東京で盛んになり、やがて京都、大阪でも行われるようになって、いまでは全国で見られます。
名張地方では昭和40年代から盛んになったとされ、現在では11月の日曜日、各地の神社が親子連れでにぎわいます。美しい晴れ着での記念撮影など、心のこもった演出でこの日を迎えたいものです。

■大村神社秋祭り きょう宵宮
地震の守り神として知られる伊賀市阿保、大村神社(金山修宮司)の秋祭りは2日宵宮祭、3日例大祭の日程で営まれる。
同神社の秋祭りがもっともにぎわうのは、2日の宵宮祭。午前9時から祭講参拝があり、午後5時30分に常夜灯と提灯に点灯。6時30分から宵宮祭が営まれ、7時30分からは獅子舞の奉納。地元の獅子舞保存会が参拝客の見守るなかで舞う。
境内には午後5時ごろから露店が並び、家族連れなど多くの参詣客がつめかける。名張市の住宅団地などから訪れる人もある。
3日は午前11時から秋季例大祭。地域の安全を願う祝詞(のりと)が奏上され、つづいて豊栄の舞、浦安の舞を奉納。午後零時20分からは、煮え立つ釜の湯を笹につけて参拝者に振りかけ、災いをはらって諸願成就を祈る湯神楽神事。同30分から、みこしとなまずの山車の清祓式、40分から奉祝の餅まきが行われる。
2日から21日まで書道展も開かれる。
問い合わせは同神社(電話0595・52・1050)へ。

■渓城会が「民謡をたずねて」
公益財団法人日本民謡協会三重渓城会・日本民謡渓城会の第29回「民謡をたずねて」は4日、名張市総合福祉センターふれあいホールで催される。市民文化祭参加。日本民謡協会、同協会東近畿連合会、県民謡民舞連合会などが後援。
全国各地の代表的なレパートリーを中心に祖先から伝えられてきた貴重な文化遺産としての民謡を紹介。舞台と客席がひとつになった手づくりのプログラムをくりひろげる。
賛助出演では、成世吉昌(吉泉会)、松村扇真(寿扇流寿扇会)、大井若鵬(若鵬会)、和泉善聖(和泉会)、小林ふじ智(ふじ智会)、庄鳳扇(庄扇会)のみなさんがステージに花を添える。
つづいて、島藤渓佳さんが「浜小屋おけさ」、島藤渓城さんが「麦屋節」を披露したあと、「美旗音頭」でフィナーレを飾る。
午前10時開場、10時30分開演。入場無料。先着200人に軽食を用意。

■あす観阿弥祭と名張能楽祭
能楽の大成者、観阿弥がこの地で創座したとされる故事にちなみ、名張市上小波田の観阿弥ふるさと公園で3日、第44回「観阿弥祭」が催される。
11月第1日曜の恒例行事だが、今年は観阿弥生誕680年と世阿弥生誕650年を記念し、大蔵流狂言師の茂山七五三さんをを迎えた「名張能楽祭」も開催する。
午前10時30分に始まり、名張能楽祭では茂山七五三さん、茂山宗彦さん、茂山逸平さんが狂言「太刀奪」を披露。
献茶、献花などのあと能楽奉納に入り、子ども狂言の会(大蔵流)、遊楽の会(観世流)、名張千鳥会(同)、桔謡会(同)、青風会(同)、名張松声会(同)の会員が連吟、仕舞を演じ、、邦謡会(同)の素謡「菊慈童」で幕を閉じる。
雨天中止。参加無料。会場へは近鉄大阪線桔梗が丘駅を午前9時35分に発車する「すずらん台」行きバスを利用し、「小波田」で下車。
当日の問い合わせ先は、電話0595・63・2110、63・2115(名張市役所=午前8時から)。

■芭蕉をしのび講演 12日に「しぐれ忌」
俳人の松尾芭蕉をしのぶ「しぐれ忌」は12日、伊賀市柘植町の萬寿寺で催される。
午前9時30分から式典を行い、10時20分から、いがまちランプの会の梅田徹会長が「芭蕉さんの文芸(その二)〜同一発句で3回挑戦した歌仙『木のもとに』の巻〜」と題して講演する。
問い合わせは伊賀支所振興課(電話0595・45・9111)、芭蕉翁顕彰会(電話0595・21・2219)へ。

■顕彰と記念講演・市社会福祉大会
第43回名張市社会福祉大会は17日午後1時30分から松崎町のアドバンスコープADSホールで催される。
第1部で福祉功労者の顕彰(市長表彰、市社会福祉協議会会長表彰・感謝、市善意銀行表彰など)を行い、第2部は記念講演。全国社会福祉協議会の山田秀昭常務理事が「一人ひとりが参加する福祉〜これからの社会福祉と地域福祉を考える〜」と題して話す。
山田さんは1977年から同協議会に勤務し、94年から3年間、地域福祉専門員として旧厚生省社会・援護局地域福祉課に勤務。以後、民生部副部長、出版部長、総務部長、事務局長を歴任し、今年5月から現職。
だれでも参加でき、参加は無料。申し込み不要。先着400人に記念品を贈る。
問い合わせは市社会福祉協議会(電話0595・63・1111)へ。


●赤目中学校PTAバザー 24日午後1時30分から同校体育館で。タオル、シーツ、制服、体操服、文具、石鹸、洗剤、食器、食品、日用雑貨などを販売する。出品物の提供を呼びかけており、連絡は最寄りの同PTA地区委員・地域活動員へ。衣類は制服と体操服のみ。
●名張中学校PTAバザー 24日午後1時30分から3時まで同校体育館2階アリーナで。出品物がなくなり次第終了する。飲食料品、家庭用品、文房具、電化製品、農産物、制服、体操服、絵本などの提供を呼びかけている。連絡は同校(電話0595・63・0247)へ。


本日の行事
▼5日(火)▽記帳相談会
名張商工会議所創立55周年記念 経済講演会 役立つ経済・金融の話〜今、日本銀行でしょ!
名張市は、中部圏、関西圏に属する圏際にあり、特に経済面では関西との繋がりが強い地域特性があります。しかし、中部の行政圏に属することから日常得られる経済情報と必要とする情報との間に乖離が見られます。
このことから、地域の実態に即した情報収集をアベノミクスにおける金融政策で注目される日本銀行の大阪支店副支店長をお招きし、関西経済、そして日本経済についてご講演いただくことは、時機を得た意義ある講演会となります。
▽日時=11月14日(木)受付…午後1時30分、講演…午後2時から
▽会場=名張産業振興センターアスピア1階多目的ホール
▽講師=日本銀行大阪支店副支店長・長野聡氏(昭和37年、大阪府生まれ。東京大学法学部卒業。日本銀行で信用機構室調査役、ロンドン事務所次長、システム情報局企画役、総務人事局参事役、北九州支店長を経て平成23年から現職)
▽演題=「日本経済の来し方、行く末」
▽入場料=無料(事前申し込み。応募多数の場合、抽選)。一般の方も参加していただけます。
▽応募方法=はがき、ファクスまたはメールで、住所、事業所名、参加者名、連絡先を明記のうえ、名張商工会議所まで(〒518‐0729 名張市南町822-2、電話63・0080、ファクス64・8211、Eメールncci@nabari.or.jp
▽応募締め切り=11月6日(水)
▽主催=名張商工会議所
▽後援=名張市
日本政策金融公庫国民生活事業(旧国民生活金融公庫)
「一日公庫(冬季特別相談会)」開催のご案内

このたび、日本政策金融公庫国民生活事業による冬季事業資金の相談会を下記のとおり開催させていただきます。
公庫より融資担当者が商工会議所に出張し、融資のご相談を行いますので事業資金(運転資金、設備資金)が必要な方はお気軽にお問い合わせください。また、計画中の案件もご相談に乗らせていただきます。
▽日時=11月28日(木)午前10時〜午後4時(正午から午後1時を除く)
▽場所=名張産業振興センター(アスピア)3階名張商工会議所内相談室
▽相談方法=個別相談。公庫担当者と直接面談を行います。@日本政策金融公庫融資の借り入れ相談A日本政策金融公庫融資制度について説明を受けたい方。ご相談を希望される方は、事前申込が必要です。
▽主催=日本政策金融公庫津支店(電話059・227・5211)、名張商工会議所中小企業相談所
※予約制ですので、ご相談を希望される方は27日(水)までに名張商工会議所中小企業相談所(電話63・0080)にご連絡下さい。
名張商工会議所女性会エアロビクスのご案内
▽日時=毎週土曜日(第5土曜除く)午後7時30分〜8時30分
▽場所=名張産業振興センターアスピア
▽講師=松山比香里先生、芝田記代先生
▽参加費=500円/1回・1人
▽服装=自由(動きやすい服装、靴でお越しください)
▽持ち物=タオル、飲み物等
※どなたでもご参加できます。初めての方も、お子様とご一緒のご参加も歓迎いたします。
【名張商工会議所/電話63・0080】