■■ 3月8日(土) ■■

 

■シニアレクスポ新年度生徒募集
名張グラウンドゴルフ協会(略称=名張GGA)は健康で楽しいスポーツに仲間で取り組む「2014シニアレクスポ教室」の生徒を募っている。
4月14日(月)午後1時30分から名張市総合体育館で開講式と体力測定を行う。年間実施回数は60回程度。好きなスポーツを選び、競技も体験できる。市教育委員会が後援する。
競技は、体力測定、グラウンドゴルフ、ゴルフ、卓球、ハイキング、ファミリーバドミントン、簡単なエアロビクス、ペタンク、青山山岳パターゴルフ、カローリング、ボウリング、ターゲットバードゴルフ、カラオケ、ウォークラリー、室内ニュースポーツなど。グラウンドゴルフは別に年間30回ほど実施し、共催レクスポ一泊旅行(一部費用別途必要)もある。
対象は名張市、青山町と近郊の50歳以上の男女。60人を募集する。年会費3千円。
申し込みは3月27日(木)までに市総合体育館事務所へ。申し込み用紙は同事務所で配付している。
問い合わせは同協会事務局の木村さん(電話090・1410・2140)、太田さん(電話0595・63・5978)へ。

■百円で詰め放題・なばな摘み取り
JA伊賀南部なばな部会は16日午後1時30分から名張市赤目地内で「なばな摘み取り体験」を催す。JA伊賀南部、JA全農みえが後援。
アブラナの在来種で食材として利用される「なばな」を摘み取る体験を通じ、農業への理解を深めてもらうとともに、「三重なばな」のPRを進めるのがねらい。食と農のネットワークづくりを推進することも目的として、毎年この時期に催している。
先着100人は100円で「三重なばな」を袋に詰め放題。午後3時ごろまで。小雨決行。
問い合わせはJA伊賀南部指導販売課(電話0595・63・2253、土・日曜日はフリーダイヤル0120・370・931)へ。


山崎龍芳作陶展 21日から23日まで名張市瀬古口、ハートアイランド2階のギャラリー「空」で。午前10時から午後5時まで。(詳細は次号に掲載)


まちの駅三重県交流会 開催日時=3月18日(火)午後1時から3時40分まで 開催場所=名張産業振興センターアスピア(まちの駅アスピア) 内容=開会行事、基調講演「全国におけるまちの駅の取組みについて」、三重県下まちの駅の取組み発表、質疑応答
名張商工会議所女性会エアロビクスのご案内 日時=毎週土曜日(第5土曜除く)午後7時30分〜8時30分 場所=名張産業振興センターアスピア 講師=松山比香里先生、芝田記代先生 参加費=500円/1回・1人
【名張商工会議所/電話0595・63・0080】

 

 ■■ 3月8日(土)伊賀版 ■■

 

■伊賀風土FOODマーケット
上野市駅前で食の魅力を発信
第1回はあす 44店舗が出店
伊賀牛、伊賀米、伊賀酒、和菓子など伊賀地域の「食」の魅力を発信する「伊賀風土FOOD(フード)マーケット」がスタートする。伊賀市の玄関口としてリニューアルされた伊賀鉄道上野市駅前広場に定期マーケットを開設し、地域に根ざしたイベントとして定着を図る。
マーケットは、既存店舗だけでなく新たな出店や起業を目指す人にもチャレンジの場となり、空き店舗の解消や新たな事業形態の創出などにつなげるねらいもある。主催は、中心市街地活性化を進める株式会社まちづくり伊賀上野とダーコラボラトリLLP(有限責任事業組合)。
開催は毎月第2日曜の午前10時から午後3時まで。3月9日が初日となり、44店舗が出店する。
詳細は公式サイト(http://dacolabo.org/market/)で。

■朗読や講演で「『雪解』のつどい」
少年時代を伊賀で過ごした作家、横光利一(1898〜1947)の人と文学をしのぶ第16回「『雪解(ゆきげ)』のつどい」が15日、伊賀市上野丸之内のハイトピア伊賀5階多目的ホールで催される。
柘植小学校6年の稲未来さんが横光の随筆「わが郷土讃」を朗読。研究者の濱川勝彦さんが「芭蕉と横光利一」と題して講演したあと、横光利一文学会によるシンポジウム「横光利一 旅と故郷」が行われる。バネリストは神谷忠孝さん、竹内清巳さん、掛野剛史さん。
絵手紙グループ「いろは」が横光作品を題材に制作した大型絵巻も展示される。
午後1時から受付を行い、1時30分から4時30分まで。資料代300円が必要。
翌16日には「利一ゆかりの地文学散歩」があり、午前10時、上野高校明治校舎前に集合。午後1時に同校前を出発する貸切バスで柘植も訪れる。
柘植資料館には横光ゆかりの品
「『雪解』のつどい」にあわせ、伊賀市柘植町の柘植歴史民俗資料館では1日から30日まで「横光利一のこころの故郷(ふるさと)色々展」が開催されている。
地域の歴史をテーマに活動する「ランプの会」が、横光が住んだ家の模型や横光作品にもとづく絵巻などゆかりの品を展示。無料。

■つつじマラソン参加者を募集中
第27回青山高原つつじクォーターマラソン大会は5月25日、同高原ロード折り返しコースで催される。
種目は▽3キロ・小学生男女(3年生以上)▽5キロ・一般男女(中学生以上)▽5キロ・一般男女(同)▽クォーター・一般男女(同)。
スタートは3キロ部門が午前10時30分、5キロ・クォーター部門が同11時。
参加料金(傷害保険料などを含む)は、一般3千円、中高生千5百円、小学生5百円。各部門上位6位までを表彰し、上位3位には記念品を贈る。地場産品が当たる抽選会もある。
申し込みは、@インターネット(ランネット、スポーツエントリー)A郵便振替B市教委スポーツ振興課に参加申し込み書を持参のいずれかで。締切は4月18日。
問い合わせは同大会実行委員会事務局(伊賀市平田652‐1 スポーツ振興課内、電話0595・47・1284、電子メールsports@city.iga.lg.jp)へ。

 

 ■■ 3月1日(土) ■■

 

■102点一堂に 市美術作家協会新春展
名張市美術作家協会(石川勉会長)の第22回「新春展」が20日から23日まで名張市元町、イオン名張店3階リバーナホールで催された。
同会は市内の美術作家が「横一線」を合言葉に結成し、大作中心の秋季展とチャリティ展を兼ねた新春展を年間の柱として活動。スケッチ旅行やデッサン会も重ねている。
今回は会員18人が風景、静物、人物などの題材でそれぞれの個性を表現。20号までの小品を主体に油彩画、水彩画、日本画、アクリル画あわせて102点が披露された。
チャリティ展の収益は社会福祉のために寄付しており、これまで市立病院に医療機材、公共・福祉施設に車椅子や冷蔵庫を寄贈。昨年は市内中学校の図書購入費として役立てられた。

■介護サポーター講座受講者対象・サロン運営の有償スタッフ募集
全国ネットNPO法人ナルク・伊賀名張生きがいクラブは介護サポーター養成講座受講者を対象にサロン運営有償スタッフを募集している。
介護保険制度の見直しにより、2014年度から要支援者は保険給付対象から除外されて市町村で対応することになるため、軽度の高齢者は民間団体へ委託される見込みとなっているが、同クラブも入札に参加して委託事業を手がける準備を進めている。
サロン運営スタッフは年齢、男女を問わない。仕事の内容は、運営リーダー、書記、会計、連絡スタッフ、室内スタッフ、マイカー・マイクロバス送迎者、厨房スタッフ。書記、会計の仕事ではパソコンを使用する。
勤務場所は名張市の滝之原公民館(名張市内から車で約10分、伊賀市からは約30分)。時間は月曜から金曜の午前9時から午後3時まで。年末年始と祭日は休業。都合のいい日だけ勤務する。
待遇は、名張市と伊賀市の委託事業決定後、仕事内容に応じて決める。仕事中のけがや車は補償される。
対象は介護支援サポーター養成講座を受講し、インストラクター認定書を授与された人。
養成講座は4月5日(土)、19日(土)、26日(土)、27日(日)、5月3日(土)。その間、実習が1日あり、6月2日(月)の修了式で認定証を授与。認定者はインストラクターとして名張市と伊賀市に登録される。
講座を欠席した場合も補習を行って認定証を授与する。参加無料で、教材も無償で提供される。交通費と昼食代は自己負担となる。
申し込みは3月10日までに同クラブ(電話・ファクス0595・64・2977=岡田さん、〒518‐0418 名張市富貴ケ丘5‐5‐6)へ。

■22日に名張市制60周年記念式典・文化協会の「躍進コンサート」も
名張市の市制施行60周年記念式典は22日、松崎町のアドバンスコープADSホールで催される。ひきつづき第2部「未来への躍進コンサート」も開催され、どちらも観覧者を募集している。
記念式典は午後1時30分から。メッセージ「あしたへ 躍進 なばり」の市長朗読、功労者と特別表彰者への表彰状の授与が行われる。
第2部のコンサートは午後2時から3時30分まで。ファーストステージは@邦舞・民謡・邦楽A合唱・声楽B器楽、ファイナルステージは@天正乱れ太鼓の演奏A「天正伊賀の乱」演奏と歌唱B「nabari」演奏C名張市民の歌「あなたとわたし」演奏と合唱。第二部は「新しい公」委託事業として、名張文化協会の創立35周年も記念して実施される。
定員は150人程度(先着順)。参加無料。市役所2階総合企画政策室で入場券を配布している(平日の午前8時30分から午後5時15分まで)。
入場券の郵送希望などの問い合わせは同室(電話0595・63・7389)へ。
出演は次のみなさん。
ファーストステージ@邦舞・民謡・邦楽=藤間緋桜の会、花柳栄美女会、華陽の会、伝統文化子ども教室(名張教室、つつじが丘教室)、日本民謡和泉会、同会芋の子村子ども教室、日本民謡渓城会、箏曲すみれ会、名張音頭保存会、同会子ども教室
同A合唱・声楽=名張第九を歌う会、コーラスつぼみ、コーラス百合、混声合唱団コーロ・Gui、混声合唱団マンダラー、女声アンサンブルSoave、コーラスグループ「サラダ」
同B器楽=伊賀シンフォニックアカデミー吹奏楽団、マンドリンアンサンブル・セシリア、名張リコーダーアンサンブル
ファイナルステージ=伊賀シンフォニックアカデミー吹奏楽団、竹田右京(ギター)、天正乱れ太鼓保存会、合唱団(ファーストステージ出演団体)


●伊賀地域の救急医療を考えるシンポジウム 2日午後1時から名張市武道交流館いきいきで。三重大学医学部附属病院救命救急センター長・今井寛さんの特別講演「三重県の三次救急医療体制とドクターヘリの活用」、県健康福祉部医療対策局医療政策総括監・佐々木孝治さんの「三重県の医師不足対策とその成果・課題について」、名賀医師会会長・矢倉政則さんの「名張市における初期救急医療体制の現状と課題について」、伊賀の地域医療を守る会会長・高木裕美子さんの 「伊賀地域の二次救急医療体制の現状と課題について」の報告会、意見交換会がある。名張市消防本部のAED体験コーナー「あなたの勇気が命を救う!」も。参加無料。申し込み不要。問い合わせは県健康福祉部医療対策局地域医療推進課(電話059・224・3370)へ。
●第4回名張子ども伝統芸能祭り 15日午後1時30分から名張市松崎町、アドバンスコープADSホールで。出演は▽名張子ども狂言の会▽名張音頭保存会こどもの部▽名張雅楽の会名張こども雅楽教室▽名張こども能楽囃子教室▽伝統文化こども舞踊教室(名張・緑が丘・つつじが丘教室) 。入場無料。問い合わせは市教育委員会文化生涯学習室(電話0595・63・7892)へ。
●「ペコロスの母に会いに行く」映画鑑賞会 16日午後2時から名張市松崎町、アドバンスコープADSホールで。入場料1,300円(高校生以下無料)。前売券(1,000円)は市役所一階地域包括支援センター、社会福祉協議会、とれたて名張交流館で販売している。主催は、認知症の人と家族の会三重県支部。前売券の予約など問い合わせは同センター(電話0595・63・7833)へ。


記帳相談、記帳・決算代行のお知らせ
当所では、個人で新しく事業を始める方や、青色申告をされている方を対象に記帳相談・記帳代行を行っております。
▽記帳相談会=毎日の記帳方法から、決算の仕方など記帳や税務についてご相談を伺います。
▽記帳代行=記帳をする時間がなかなかとれない方のために、記帳・決算申告を代行します。
▽決算代行=現金出納帳や経費帳等の記帳は各自行っていただき、決算書・申告書の作成を代行します。
ぜひお気軽にお問合せください。名張商工会議所(電話63・0080)
三重県と伊賀地域の経済・産業の動向と見通し<講演>
▽日時=3月13日(木)午後2時30分〜4時
▽会場=名張産業振興センター(アスピア)4階会議室D
▽定員=30人
▽参加費=無料
▽講師=百五経済研究所地域調査部主任研究員・津谷昭彦氏
▽申込先=名張商工会議所(電話0595・63・0080)
名張市制施行60周年記念 名張商工会議所創立55周年記念 「まちの駅アスピア」認定1周年記念 まちの駅三重県交流会
▽主催=まちの駅なばり・まちの駅アスピア
▽開催日時=3月18日(火)午後1時から3時40分まで
▽開催場所=名張産業振興センターアスピア
▽内容=開会行事(午後1時〜1時15分)、基調講演「全国におけるまちの駅の取組みについて」講師・NPO法人地域交流センター代表理事・全国まちの駅連絡協議会事務局長・橋本正法氏(1時15分〜2時30分)、三重県下まちの駅の取組み発表(2時30分〜3時10分)、質疑応答(3時10分〜3時40分)
名張商工会議所女性会エアロビクスのご案内
▽日時=毎週土曜日(第五土曜除く)午後7時30分〜8時30分
▽場所=名張産業振興センターアスピア
▽講師=松山比香里先生、芝田記代先生
▽参加費=500円/1回・1人
【名張商工会議所/電話0595・63・0080】