■知事と市長が1対1で対談
名張市の亀井利克市長と鈴木英敬知事による「1対1対談」が19日、百合が丘西5番町の市子どもセンターで催され、「まちじゅう元気」をテーマに話し合いが進められた=写真。開会中だったリオ五輪の話題で始まり、市が11月にスタートさせる地域福祉教育総合支援システムを市長が紹介すると、知事は画期的な取り組みだと期待を語り、県と市の連携強化が約束された。(詳細は本日付伊和新聞に掲載)
■観光ボランティアガイド養成講座
名張市の「ボランティアガイドおきつも」は観光ボランティアの養成講座を開催する。会員を増やしてレベルアップを図り、より活発な活動を進めるのがねらい。市教育委員会が後援。
講座は9月21日に「名張藤堂家」、10月18日に「美旗古墳群」、11月18日に「旧町(宇流冨志禰神社、乱歩周辺)があり、いずれも午前9時30分から1時間、市民情報交流センターで開く。
実地研修は「ボランティアガイドと歩こう」の現場研修とし、9月26日「桔梗が丘からアスピア付近の伊賀線跡」、10月24日「オキツモ(夏見廃寺)」、11月28日「錦生(鹿高神社、兵頭の瀬)」。ほかに1回、旧町の実地研修を行う。参加費は200円(保険代を含む)。
受講申し込みは31日までに市観光協会(〒518‐0713 名張市平尾3225‐10、電話・ファクス0595・63。9087、電子メールinfo@kankou-nabari.jp)へ、はがき、ファクス、電子メールで。
■旧伊賀鉄道の廃線跡を歩く
9月の「ボランティアガイドと歩こう」は26日、「旧伊賀鉄道廃線跡を歩く3」を実施する。
午前9時20分、近鉄桔梗が丘駅北出口に集合し、同30分出発。コースは、近鉄桔梗が丘駅-桔梗が丘西団地内公園-開建峠-旧伊賀線蔵持駅-旧八丁駅-東町交差点-旧西名張駅→アスピア。約5キロ、3時間程度の行程になる。
定員40人。参加費200円(保険料を含む)。申し込みは、住所、氏名、生年月日、電話・ファクス番号を記入し、はがき、ファクス、電子メールで名張市観光協会(駅前案内所=電話・ファクス0595・63・9087、アスピア事務局=電話63・9148/ファクス63・9138、電子メールinfo@kankou-nabari.jp)へ。
■救急の日・救急医療週間講演会
「救急の日・救急医療週間講演会」は9月1日午後2時から名張市松崎町のアドバンスコープADSホールで催される。
三重大学大学院循環器・腎臓内科学准教授の山田典一さんが「災害時、エコノミークラス症候群にならないためにできること」、医療法人あたらし会理事長の新達也さんが「災害時の口腔ケアについて」、県薬剤師会会営久居調剤薬局管理薬剤師の小林竜也さんが「熊本地震での活動と災害に備えた薬の管理」と題して話す。
参加無料。名賀医師会主催。問い合わせは市在宅医療支援センター(名賀医師会内、電話0595・48・7840)へ。
名張スケッチクラブ「四季彩」展 26日から28日まで名張市元町、リバーナホールで。会員が自由な題材で描いた水彩画とスケッチを展示。9回目を迎えた。午前10時から午後5時(最終日は4時)まで。
伊賀地域合同就職セミナー 9月2日午後1時から伊賀市平野中川原の上野フレックスホテルで。伊賀市、名張市の企業を中心に約45社が各社のテーブルで対面面接方式で行う。対象は大学、短大、専門学校などの卒業予定者と転職者、未就職者。参加無料。事前申し込み不要。問い合わせは上野商工会議所(電話0595・21・0527)、名張商工会議所(電話0595・63・0080)へ。
農園芸ジョブトレーナー養成研修会 9月17、18、19日、名張市防災センターで。農園芸分野で障害者の就労や実習などに必要な支援を行う農園芸ジョブトレーナーを養成する。定員10人。参加無料。申し込みは9月5日までに市障害者人材センター(総合福祉センターふれあい1階、〒518‐0718、丸之内79、電話・ファクス0595・63・0026、メールshogai@city. nabari.mie.jp)へ郵送、ファクス、電子メールで。申し込み用紙は市役所一階障害福祉室と同センターで配布。市のホームページからも出力できる。
名張商工会議所女性会エアロビクスのご案内
▽日時=毎週土曜日(第5土曜日は休み)午後7時30分〜8時30分
▽場所=名張産業振興センターアスピア
▽講師=松山比香里先生ほか
▽参加費=1人1回500円。動きやすい服装、靴でお越しください。
▽持ち物=タオル、飲み物等。
※都合により場所の変更がある場合もありますので、名張商工会議所HP女性会バナーもしくは電話63・0080までお問い合わせください。
【名張商工会議所/電話0595・63・0080】
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