■■ 9月10日(土) ■■

 

■第12回ホワイトキャンバス絵画展
16日から19日まで名張市瀬古口、ハートアイランド2階のフリースペース空で。13人が出品。午前10時から午後5時(最終日は4時)まで。


名張商工会議所女性会エアロビクスのご案内
▽日時=毎週土曜日(第五土曜日は休み)午後7時30分〜8時30分
▽場所=名張産業振興センターアスピア※9月10日(土)は都合により名張市武道交流館いきいき(蔵持町里)でおこないます
▽講師=松山比香里先生ほか
▽参加費=1人1回500円。動きやすい服装、靴でお越しください▽持ち物=タオル、飲み物等。
【名張商工会議所/電話0595・63・0080】

 

 ■■ 9月3日(土) ■■

 

■風景画など多彩にスケッチクラブ展
名張市内の絵画愛好家で組織する「名張スケッチクラブ」(小林芳郎代表)の第9回「四季彩展」が8月26日から28日まで元町のリバーナホールで開かれた。
水彩スケッチを愛好する仲間が集まり、2006年に結成。年1回の作品展のほか、伊賀市内でも風景画を披露している。
出展は44点。市内や伊賀地域の風景画を中心に多彩な作品が並んだ。出展者は次のみなさん。
小林芳郎、板野和郎、斉藤四郎、高谷亜佐男、徳島三樹夫、花實龍樹、米田悦雄、若林正造、川野紘

■市川崑作品で「なばり名画座」
東京国立近代美術館フィルムセンター所蔵の邦画を上映する「なばり名画座」は11日、名張市松崎町のアドバンスコープADSホールで催される。同ホール、なばり名画座実行委員会、文化庁、同センターが主催する今年度優秀映画鑑賞推進事業。
三重県出身の故・市川崑監督が手がけた名作4本を上映する。午前10時開場。入場料は1本でも4本でも500円。問い合わせは同ホール(電話0595・64・3478)へ。
日程は次のとおり。
▼ぼんち(午前10時30分〜、104分)1960年、大映。市川雷蔵、京マチ子、若尾文子ほか。
▼シネマ・トーク(午後1時〜)市川崑と三重の映画四方山話(なばり名画座実行委員会委員長・的場敏訓さん)
▼おはん(午後1時30分〜、112分)1984年、東宝。吉永小百合、大原麗子、石坂浩二ほか。
▼東京オリンピック(午後3時30分〜、170分)1965年、東京オリンピック映画協会。
▼野火(午後6時30分〜、104分)1959年、大映。船越英二、滝沢修、ミッキー・カーチスほか。


名張商工会議所女性会エアロビクスのご案内
▽日時=毎週土曜日(第五土曜日は休み)午後七時三十分〜八時三十分
▽場所=名張産業振興センターアスピア
▽講師=松山比香里先生ほか
▽参加費=1人1回500円。動きやすい服装、靴でお越しください。
▽持ち物=タオル、飲み物等。
【名張商工会議所/電話63・0080】


 ■■ 9月3日(土)伊賀版 ■■

 

■絵画など4部門で第12回市展いが
第12回市展「いが」は10月22日から26日までハイトピア伊賀5階で催される。公募の入賞・入選作品、審査員・運営委員作品、無鑑査作品が展示される。
公募出品者資格は、2001(平成13)年4月1日以前に生まれ、市内在住・在勤・在学・出身の人。
出品点数は、一部門につき1人1点。自己の制作した未発表の作品に限る。他の公募展で入賞・入選した作品、新聞や雑誌などに掲載された作品は発表作品とみなすが、グループ展・個展の出展作品は未発表とみなす。出品料は無料。
作品の搬入は、10月14日正午から午後7時までハイトピア伊賀5階で受け付ける。出品申し込み書、作品預り証に記入し、受付に提出する。作品には所定の出品票を貼付。審査会は15日午後1時から公開で行われる。表彰式は26日午後2時からハイトピア伊賀で開かれ、3時からは審査員による作品講評会。搬出は26日午後4時から7時までと27日午前10時から午後1時まで。
募集要項、出品申し込み書、釈文用紙は文化交流課(上野ふれあいプラザ2階)、本庁舎玄関受付、各支所振興課、各公民館、市上野図書館、市文化会館などで配布。市ホームページからもダウンロードできる。
問い合わせは企画振興部文化交流課(電話0595・22・9621)へ。
作品規定は次のとおり。作品にはフック、ひもなど展示に必要な部品をつける。
▽絵画部門=平面作品で10号(長辺53.0センチ)以上、百号(長辺162.1センチ)以内。原則として額装とする(制作意図による枠張りは可)。ガラス・アクリル付額縁は出品できない(水彩画・版画などを除く)。
▽彫塑工芸部門=立体作品は手動可能で、幅150×奥行150×高さ200センチ以内のもの。平面作品は縦150×横150センチ以内のもの。
▽写真部門=画面サイズが(32×41センチ)以上、(60×90センチ)以内とする。デジタル写真は画面サイズが(29.7×42センチ)以上、(60×90センチ)以内。組写真は(104×110センチ)に収める。全面パネル張りまたはマット加工とする。
▽書道部門=体裁は表装し、額・枠張り・帖・巻子仕立てとする(軸装は不可)。ガラス・アクリル付額縁は出品できない(篆刻を除く)。大きさは、額・枠張り等は外形200×200センチ以内。本紙寸法は全紙(137×70センチ)の2分の1(半切等)以上。仮名・小字の額装は、本紙・全懐紙(50×36センチ)以上。帖・巻子は(縦35センチ以内×横200センチ以上400センチ)以内。篆刻は39×30センチ以内。所定の用紙(コピー不可)で釈文を添付する。


穐月明・秋展 10日から11月27日までの土・日曜、伊賀市別府、青山讃頌舎で。「仏の教え、神への祈り」をテーマに仏教を中心として神道や民間信仰などからも取材した日本画を展示。午前10時から午後5時(入館は4時30分)まで。隣接の大村神社駐車場を利用できる。
第36回伊賀焼陶器まつり 23日から25日まで伊賀市川合、あやまふれあい公園内、すぱーく阿山で。地元の窯元、作家が直接販売する即売会などがある。午前9時から午後5時(最終日は4時)まで。問い合わせは伊賀焼伝統産業会館(電話0595・44・1701=月曜休館)へ。