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1月14日(土)
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■2月5日、トーク&コンサート「ともに生きる」
名張市共生地域デザイン会議と伊賀市は2月5日、名張市南町の名張産業振興センターアスピアでトーク&コンサート「ともに生きる〜生涯のある人もない人も共に暮らしやすいまちを目指して〜」を催す。
午後1時30分に始まり、1時40分からのコンサートにはマンドリンアンサンブル「セシリア」が出演。1991年、上野高校ギター・マンドリン部のOBを中心に発足し、10代から70代まで約20人のメンバーで活動。伊賀、名張両市の市民センターで練習し、毎年秋に定期演奏会を開催。地域行事や高齢者施設などでも演奏を披露している。
同2時から3時30分までは島田律子さんの講演会「私はもう逃げない〜自閉症の弟から教えられたこと」。島田さんはタレント、日本酒スタイリスト(日本酒造組合中央会認証)。国際線キャビンアテンダントとして五年あまり勤務したあと、タレント活動を開始。きき酒師、夫婦カウンセラーなど多数の資格を持ち、エッセイ執筆や講演でも活躍。三歳年下の自閉症の弟のことをつづった「私はもう逃げない〜自閉症の弟から教えられたこと」(講談社)はNHKでドラマ化され、大きな反響を呼んだ。
定員250人。申し込みは不要。手話通訳、要約筆記、磁気誘導ループがある。入場無料。 問い合わせは名張市障害福祉室(電話0595・63・7591)へ。
■青蓮寺湖駅伝の参加チームを募集
第31回名張青蓮寺湖駅伝競走大会は2月26日、青蓮寺湖周回道路で催される。雨天決行(荒天時は中止)。
一般の男子の部は20.24キロ(6区間)、女子の部と男女混成の部(オープン種目)は13.06キロ(五区間)。中学生の男子の部、女子の部、混成の部(オープン種目)はいずれも13.06キロ(5区間)。
午前8時30分から青蓮寺ダム左岸駐車場(大会本部前)で受付を行い、9時から開会式、10時30分にスタートする。閉会式は午後1時からの予定。
対象は中学生以上で健康に自信があり、自己管理で異常のないことを確認した人。中学生は学校単位での参加とし、中学生の部のみの参加とする。一般、中学生を合わせて先着90チームを受け付ける。
参加費は一般の部が男子1チーム1万2千円、女子1チーム1万円、男女混成1チーム1万円。中学生は学校単位とし、1チーム参加の場合は3千円、2チーム以上参加の場合は5千円。高校生のみのチームは一般の半額とする。
監督者会議は2月18日午後3時から市武道交流館いきいきで開く。
申し込みは所定の用紙に記入し、参加料、弁当代(希望者のみ)を添えて、@同大会事務局へ持参A現金書留B銀行振込─のいずれかで行う。締切は2月10日。 問い合わせは事務局(蔵持町里、市武道交流館いきいき内、電話0595・62・4141)へ。
●どんぐり絵画展
20日から22日まで名張市元町、イオン名張店3階のリバーナホールで。赤目市民センターで活動する絵画教室「どんぐり」が作品を披露。32回目を迎えた。出品は、工藤俊治(講師)、吉田仁一、山本登、山本冨貴子、勝村恭子、福井功、中森クニ子、池井初女、久継玉子、斎藤至康のみなさん。午前10時から午後5時(最終日は4時まで)。
●語り継ぐ伊賀一ノ井松明調進行事とお水取り─道観長者伝承─
2月26日まで名張市安部田、名張錦生ふるさとパーク内、市郷土資料館2階企画展示室で。760年以上つづく伊賀一ノ井松明調進行事(市指定無形民俗文化財)と東大寺二月堂修二会(お水取り)を、地元に残る道観長者伝承にスポットを当てながら紹介する。寄進松明(一荷)、牛玉宝印札、ケズリカケ、手向山八幡宮御幣、解説図解パネル、行事写真パネル(春を呼ぶ会制作)、行事映像、お水取り関連出版物などを展示。2月4日午後1時30分から3時30分まで錦生市民センター (同館斜め向かい)で「2月堂修二会記録映像上映会」も。午前9時30分から午後4時30分まで(入館は午後4時まで)。毎週月・木曜休館。問い合わせは同館(電話0595・64・7890)へ。
名張商工会議所女性会エアロビクスのご案内
▽日時=毎週土曜日(第5土曜日は休み)午後7時30分〜8時30分
▽場所=名張産業振興センターアスピア
▽講師=松山比香里先生ほか
▽参加費=1人1回500円。動きやすい服装、靴でお越しください。
▽持ち物=タオル、飲み物等。
※都合により場所の変更がある場合もありますので、名張商工会議所HP女性会バナーもしくは電話63・0080までお問い合わせください。 【名張商工会議所/電話0595・63・0080】。