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4月8日(土)
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■第16回光彩・なばり展 多彩で美しい風景写真
名張市内で風景写真を追求する人たちのサークル「光彩・なばり」の第16回写真展が3月24日から26日まで元町のリバーナホールで催された。
11人のメンバーが1人4点、合計44点を出展。それぞれ厳選した撮影スポットに足を運び、じっくりねらいをさだめてシャッターを切った力作が、45.7×56aの全紙サイズで披露された。撮影地は奈良県内が24点を占めて人気を示し、名張市内は6点。多彩で美しい風景が入場者を楽しませた。
出展者は次のみなさん。 長谷川清、吉田以彦、奥村泰弘、石尾定美、寺川昌太郎、竹本健、松田賢治、西山壽一、東潔、田川篤、神志那啓子
■小・中学生用メガネに2年間の保証・度数が変わっても無料でレンズ交換
メガネセンター「フジモリ」
4月、学校では新学年が始まった。児童・生徒の視力検査の時期を迎え、名張市内と榛原町に3店舗を展開するメガネセンター「フジモリ」のジュニア用メガネが、万全の保証で喜ばれている。
小学1年生から中学3年生までは、視力がもっとも変化しやすい年代。それに応じてメガネの度数も変えてゆく必要があるが、何度もレンズを交換しているとそれだけ費用がかさむ。
だがフジモリなら、その点の心配は無用だ。小・中学生のジュニア用メガネは、購入後二年間、いくら度数が変わっても無料でレンズを交換してくれる。子供たちの目にも家計にもやさしい保証が人気を呼んでいる。
そのほかシニア世代には、遠近両用メガネが好評。メガネを掛け替えることなしに、遠いところも近いところも若い頃と同じように見ることができる。
むろんレンズだけでなく検眼、フィッティングなどの作業やアフターサービスもメガネにとって重要な要素だが、フジモリならあらゆる面で高い満足度を提供してくれる。
4月13日から19日までは補聴器相談会を開催。初日と最終日にはメーカーから技術者が来店する。 店舗は、名張駅前店(電話0595・64・1970)、桔梗が丘店(0595・65・8530)、榛原サンクシティ店(0745・85・2110)。
市民親子体験農業
名張市美旗中村地内でさつまいもづくりを実施。5月28日午前9時に集合し、苗を植える。7月下旬に除草作業、10月上旬に収穫の予定。対象は市内在住の子供と保護者。定員30組。申し込み多数の場合は抽選。参加費は一家族500円。申し込みは往復はがきで、「市民親子体験農業参加申込」と書き、住所、参加者全員の氏名と年齢、電話番号を記入して市農林資源室(〒518‐0492 鴻之台1‐1)へ。締切は4月21日。問い合わせは同室(電話0595・63・7129)へ。
名張商工会議所女性会エアロビクスのご案内
▽日時=毎週土曜日(第五土曜日は休み)午後7時30分〜8時30分
▽場所=名張産業振興センターアスピア
▽講師=松山比香里先生ほか
▽参加費=1人1回500円。動きやすい服装、靴でお越しください。
▽持ち物=タオル、飲み物等。 【名張商工会議所/電話0595・63・0080】
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4月1日(土)
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■big the grapeれんが亭でライブ
独自のポップサウンドで人気を集める「big the grape(ビッグ・ザ・グレープ)」=写真上=のアコースティック・ライブが14日、名張市夏見の「れんが亭」で催される。
同バンドは2012年、以前から2人で活動していたUMUとSALOONにMATSUIが加わって結成。三声コーラスの絶妙なハーモニーと甘いメロディで皮肉の混じった日本語の歌詞を歌い、二枚のミニアルバムとフルアルバム一枚をリリースしている。
午後7時開場、7時30分開演。入場料500円。別途一カレー千円。小学生以下入場料無料。 チケット申し込み先は、電子メール btg.osaka@gmail.com、電話090・3656・5241。れんが亭は電話0595・64・1311。
■6日から春の全国交通安全運動〜子供と高齢者の事故防止を呼びかけ
春の全国交通安全運動は6日から15日まで10日間の期間で、「子供と高齢者の交通事故防止〜事故にあわない、おこさない〜」を基本目標にくりひろげられる。期間中の10日は「交通事故死ゼロを目指す日」。
運動の重点は次のとおり。
▽歩行中・自転車乗用中の交通事故防止(自転車については、特に自転車安全利用五則の周知徹底)=【歩行中】交差点や道路を渡る際には、必ず右と左を確認してから渡りましょう。【自転車乗用中】@自転車は、車道が原則、歩道は例外A車道は左側を通行B歩道は歩行者優先で、車道寄りを徐行C安全ルールを守るD子供はヘルメットを着用する。
▽後部座席を含めたすべての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底=後部座席でシートベルトやチャイルドシートを着用しないと、事故時に車の外に投げ出されるなど、自分自身と全席の人の大きな被害につながります。 ▽飲酒運転の根絶=お酒を飲んだら絶対に運転しない。わずかなお酒でも、運転能力・判断能力を鈍らせるおそれがあります。ちょっとだけの軽い気持ちが、重大な事故につながります。「乗らない」「乗せない」「飲ませない」を守りましょう。
■美術作家協会が84点で春季展
名張市美術作家協会の第27回「春季展」が3月16日から19日まで元町のリバーナホールで催され、市民でにぎわった=写真下。
会員12人が、風景や人物、草花、ペットなど多彩なモチーフを個性的に表現した力作を出品。30号までの小品を主体に油彩画、水彩画、日本画、パステル画、アクリル画、ペン画あわせて84点が披露された。
会員はそれぞれ独自の主題と技法を追求。年間2回の協会展で作品を披露している。大作が中心となる秋季展に対し、春季展は小品が主体で、平成六年からチャリティー展として作品を販売。収益は社会福祉や教育のために寄付している。
昨年までは新春展として開催していたが、正月返上で準備に追われることを避け、今年から三月に春季展として催すことにしたという。
出展は次のみなさん。 石井節子、稲森三明、板野和郎、大橋健作、小林芳郎、佐藤好美、三本木康彰、杉本禮子、玉置和雄、房州則子、松本美恵子、山田知治
■ガイドと歩こう・24日に美旗地区
ボランティアガイドおきつもの第1回「ボランティアガイドと歩こう」は24日、「美旗(水路・宿場町・古墳)」を行う。
午前9時20分、近鉄美旗駅に集合し、同30分出発。コースは、近鉄美旗駅〜初瀬街道交差点〜新田水路〜水路沿い歩行〜新田東常夜灯〜初瀬街道〜馬塚〜近鉄美旗駅。約5キロを歩く。所要時間は約2時間30分。定員40人。参加費200円(保険料を含む)。 申し込みは、住所、氏名、生年月日、電話・ファクス番号を記入し、はがき、ファクス、電子メールで名張市観光協会(〒518‐0713 名張市平尾3225‐10、駅前案内所=電話・ファクス0595・63・9087、アスピア事務局=電話63・9148、ファクス63・9138、電子メールinfo@kankou-nabari.jp)へ。
■忍者・忍術学講座15日に前期が開講
三重大学伊賀連携フィールド「忍者・忍術学講座」の今年度前期講座は、4月から9月まで6回にわたって伊賀市上野丸之内、ハイトピア伊賀3階で催される。午前10時30分から正午まで。
第1回は15日、「徳川幕府の伊賀者について─伊賀者松下家文書の解読」と題して立正大学非常勤講師の高尾善希さんが話す。 問い合わせは三重大学人文学部チーム(電話059・231・9194)へ。
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◯法人企業の場合=年間5口(20、000円)以上
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▽日時=毎週土曜日(第五土曜日は休み)午後7時30分〜8時30分
▽場所=名張産業振興センターアスピア
▽講師=松山比香里先生ほか
▽参加費=1人1回500円。動きやすい服装、靴でお越しください。
▽持ち物=タオル、飲み物等。
※都合により場所の変更がある場合もありますので、名張商工会議所HP女性会バナーもしくは電話63・0080までお問い合わせください。 【名張商工会議所/電話ララ595・63・0080】