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4月29日(土)
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■あす名張山草愛好会が140鉢で展示会
名張山草愛好会(小谷勉会長)の「春の山野草・小品盆栽展」は30日、名張市南町の名張産業振興センターアスピアで催される。同会は今年で結成35周年を迎え、節目の年の展示会となる。
会員20人が丹精こめて栽培した約140鉢を展示。一輪草、サクラソウ、ユキモチソウ、イワチドリ、イワヤツデなどの草花や多彩な小品盆栽が披露される。
栽培についての相談や入会希望も受け付ける。開催は1日だけ。午前9時から午後4時まで。 問い合わせは小谷会長(電話0595・68・1173)へ。
■風景に人物まじえ35点・名張水彩画会が作品展
名張水彩画会(入江浩会長)の第35回作品展が20日から23日まで名張市元町のリバーナホールで催され、美術好きな市民でにぎわった=写真下。
2000年の発足以来、年2回の作品展を柱に活動。水彩画だけに取り組む市内唯一のサークルで、会員それぞれが自由に制作し、作品展の一か月前に出品作を持ち寄って下見会を開いている。
会員8人が10号から20号の作品35点を出展。旅先で出会った風景を中心に、水彩画独特の淡々とした味わいを生かした新作が並んだ。今回は必ず1人1点以上、人物画を出品することを申し合わせたため、バラエティ豊かな展示となった。
出品者は次のみなさん。 板野和郎、稲森三明、今本忠男、入江浩、岩本敏生、上田真澄、小林芳郎、斉藤四郎
赤目竜神山新ルート開通記念トレッキング
5月13日午前8時30分、名張市赤目市民センターに集合し、午後三時ごろ解散の予定。参加無料。定員は30人程度。参加者は弁当と飲みものを持参。申し込みは5月1日までに電話で同センター(電話0595・63・0329)へ。問い合わせも同センターへ。
名張商工会議所女性会エアロビクスのご案内
▽日時=毎週土曜日(第5土曜日は休み)午後7時30分〜8時30分
▽場所=名張産業振興センターアスピア
▽講師=松山比香里先生ほか
▽参加費=1人1回500円。動きやすい服装、靴でお越しください。
▽持ち物=タオル、飲み物等。
※都合により場所の変更がある場合もありますので、名張商工会議所HP女性会バナーもしくは電話63・0080までお問い合わせください。 【名張商工会議所/電話0595・63・0080】
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4月22日(土)
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■お春日さん春の例大祭
「お春日さん」の愛称で親しまれる名張市平尾、宇流冨志禰神社で16日、春の例大祭が営まれ、初夏のような陽気の境内が参拝客でにぎわった。
午前10時から拝殿で祭典が営まれ、家内安全や商売繁盛などを祈願。長瀬の国津神社に伝わる獅子神楽の奉納や名張能楽振興会による能楽の披露があり、名張茶華道会は呈茶席を設けた。 名張藤堂家から同神社に寄贈された能面(県有形文化財)の展示も行われ、模擬店も人気を呼んでいた。
■親が交流して子の縁結び・初の結婚支援フォーラム
独身の子をもつ親同士が交流して子の縁結びを進める「結婚支援フォーラム」が5月18日、名張市丸之内の名張シティホテル天平の間で開かれる。
主催は一般社団法人「良縁親の会」。ブライダル企画に携わっていた脇坂章司さんが2005年、京都市で「親の代理お見合い会」を催して活動を開始。12年に社団法人の認可を受け、脇坂さんは代表理事に就任した。今月4日までに全国で312回開き、今回が県内5回目、市内では初めての開催となる。
午後1時から受付を行い、1時20分から3時30分まで。50歳くらいまでの独身の子をもつ親が対象となる。参加者は子の写真とプロフィルを持参する。定員は先着80人。参加登録費(会場費、参加者名簿代を含む)は1人1万1,000円。
申し込みは、参加申し込み書に参加費を同封し、現金書留で同会(〒600‐8492 京都市下京区月鉾町39‐1 四条烏丸大西ビル10階)へ。締切は5月9日必着。 問い合わせは同会(電話075・213・0506)へ。
名張商工会議所女性会エアロビクスのご案内
日時=毎週土曜日(第五土曜日は休み)午後7時30分〜8時30分
場所=名張産業振興センターアスピア
講師=松山比香里先生ほか
参加費=1人1回500円。動きやすい服装、靴でお越しください。
持ち物=タオル、飲み物等。
※都合により場所の変更がある場合もありますので、名張商工会議所HP女性会バナーもしくは電話63・0080までお問い合わせください。 【名張商工会議所/電話63・0080】