■■ 11月25日(土)■■

 
■スーパーヒーロー忍者の歴史と変遷
「へえー、そうなんだ」と好評の伊和新聞新連載の「いが再発見」。11月4日号は「ニンジャ(忍者)」満載。
「ニンジャ」はマンガ、アニメ、ゲームなどと並んで「クールジャパン」の代名詞となっている。かつては敵から情報を取り、謀略の手先というマイナス・イメージの強かった忍者は、今やバットマンやスーパーマンのような「スーパー・ヒーロー」に変わった。そんな忍者イメージの変遷の歴史を、「伊賀上野観光協会」事務局長として見つめてきた稲垣八尺(やさか)さん(62)とロシアにいた少年のころ「ニンジャ」にあこがれ、ついには文科省留学生として三重大に留学、現在は同大国際忍者研究センター研究員のクバーソフ・フョードルさん(31)に魅力を聞いた。 ※ご購読は名張市上八町1482 伊和新聞社 電話63局2355まで。定価月650円(郵送地区別途)、一部170円。

■12月31日まで恒例の歳末処分セール・メガネのフジモリできょうスタート
あと一週間すれば師走。名張市と榛原町に三店舗を展開するメガネセンター「フジモリ」で、毎年恒例の歳末処分大感謝祭「メガネ大バーゲン」が25日にスタートする。12月31日まで、すべてのメガネを対象に今年最後の大型セールをくりひろげる。
人気の高い学生メガネセットは、小学1年生から中学3年生までを対象に、1万5千円以上のメガネを購入すれば向こう2年間の度数保証を実施。期間内であれば予算を心配することなくレンズ交換ができ、いつもベストの視力をキープ。
需要が増えている遠近両用メガネは、用途、用法やかける人のしぐさなどに合わせたレンズ選択と測定、フィッティングが必要。ただ測定してセットするだけでは快適なメガネにならないが、フジモリならキャリアを積んだ認定士が一人ひとりにピッタリのメガネをつくってくれる。
また、とくにこの時期のセールとあって、新年をいい顔で迎えるためのフレーム調整やクリーニング、鼻パッドの交換など、いずれも無料できめ細かいサービスを提供する。 店舗は、名張駅前店(電話0595・64・1970)、桔梗が丘店(0595・65・8530)、榛原サンクシティ店(0745・85・2110)。