■■ 1月20日(土) ■■

 
■いが再発見 11
「うちわまき」に名張の女竹を使用
名僧、鑑真が創建した奈良の古刹、唐招提寺で5月19日に行われる伝統行事、中興忌梵網会(ぼんもうえ)。その法要後の「うちわまき」でまく縁起物の宝扇(ハート形のうちわ)の軸となる女竹(めだけ)は名張の「唐招提寺に竹を送る会」から毎年送られている。来年で8回目となるが、きっかけは、名張出身で同寺のトップである西山明彦(みょうげん)長老(65)が「奈良には女竹が少なくなった。困った」ともらしたことに、名張市民が、その要請にこたえたことによる。亀井利克・名張市長(65)は「1000年は続けて」とエールを送るが、一方で解決すべき問題もある。
続きは12月16日号の伊和新聞で掲載しています。  ※ご購読は名張市上八町1482 伊和新聞社 電話63局2355まで。定価月650円(郵送地区別途)、一部170円。

■名張青蓮寺湖駅伝競走参加チーム募集
あなたも青蓮寺湖を疾走しませんか――、駅伝を通じて淀川流域の交流と体力づくりを兼ねた第32回名張青蓮寺湖駅伝競走大会(名張市主催、市教育委員会共催、市体育協会主管)が2月25日、湖畔周辺であり、大会事務局では参加チームを募集している。参加は先着90チーム。豚汁サービスや市内の入浴割引券などが当るお楽しみ抽選会も。
種目は一般男子の部20・24`(6区間)。同女子と男女混成(男女比、区間自由)の部13・06`(5区間)。中学生は男子・女子・男女混成の部13・06`(5区間)。参加資格は中学生以上で健康に自信があり、自己管理できる人。
表彰は一般・中学生とも男女上位のチーム。さらに区間、特別賞、永年出場者。参加者全員に参加賞。
参加料は一般男子1チーム1万2千円、女子同1万円、男女混成同1万1千円。中学生同3千円、2チーム5千円で学校またはクラブ単位の参加。高校生だけのチームは一般の半額。参加料の返金はない。
申し込みは事務局、現金書留、銀行振り込みのいずれかで2月8日必着。監督者会議は2月17日午後3時から名張市武道交流館いきいき多目的ホールで。 問い合わせは名張青蓮寺湖駅伝競走大会事務局、名張市蔵持町里2928(武道交流館いきいき内)、電話0595(62)4141まで。

 

 ■■ 1月13日(土) ■■

 
■年賀状でレンズを大幅割引・フジモリで恒例人気セール
名張市内と榛原町に三店舗を展開するメガネセンター「フジモリ」で、新春恒例の人気セールがにぎわっている。「年賀状でメガネが安い!」というユニークな企画としてスタートし、今年がちょうど三十一年目。一昨年、昨年と好評だった連番の当たり番号を今年も継続、「さらにお買い得です」と呼びかけている。2月4日まで。
お年玉つき年賀はがきの抽選番号が各店の電話番号に合致していれば、そのケタ数に応じてレンズの価格が安くなる。下1ケタが合っているだけでも値引きする破格のサービスだ。ふだんは手が届かないような最高級レンズもケタ数によって大幅に安くなり、フレームも全品が買い得価格になっている。
当選番号は各組共通で、6ケタすべてが合っていれば希望するレンズが無料でプレゼントされ、下5ケタで8割引き、下4ケタで7割引き、下3ケタで6.5割引き、下2ケタで6割引き、下1ケタで5.5割引きとなる。
そのほか、大好評の末尾2ケタ以上が同じ数字の連続となっている場合も当たり番号となる。
今年の官製年賀はがきであれば、宛名や差出人は関係なく有効。家族、職場、近所、知人など誰に宛てたはがきでもかまわない。書き損じたものでもOKだ。当たりはがきがなくてもセール期間中の割引き価格となる 当選番号は、641970(名張駅前店)、658530(桔梗が丘店)。
さらに下2ケタ以上の連番も当選になる。【PR】