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■■ 3月31日(土) ■■ |
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■春の交通安全運動
春の交通安全運動は6日から15日まで「守ろう!交通ルール。広げよう思いやりの輪」を基本目標に繰り広げられる。10日は交通事故死ゼロを目指す日。
広く国民に交通安全の普及と交通マナーの習慣付けが目的。 |
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■■ 3月24日(土) ■■ |
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■伊賀再発見(19)
「へえ〜 そうなんだ。伊賀は素晴らしい」と好評を博している「伊賀再発見」。これまで慢性甲状腺炎を世界に広めた「橋本病」や大歌人に賛美された才女・白秋の妻、「大河ドラマに高虎を」と奮闘する伊賀文化産業協会専務理事の福田和幸さんらを紹介している。今週は今も続く伊賀の伝統工芸「組紐」を取材した。(小谷 虎彦)
伊賀の組紐 映画「君の名は。」で脚光
伊賀の組紐(くみひも)といえば、高級手組み紐としては、全国生産の大半を占める伝統工芸品だ。着物離れが起き、帯締めなど組紐の主流である小物の生産が落ち込んでいたが、最近では大ヒットした映画「君の名は。」で主人公の若い2人の出会いに組紐の髪留が使われるなど、若者たちの関心も高まっている。組紐とはどんなものなのか。説明するよりもまずは体験と、伊賀市内にある「伊賀くみひも組匠(くみ)の里」を訪ねた。
続きは2月24日号の伊和新聞で掲載しています。
※ご購読は名張市上八町1482 伊和新聞社 電話63局2355まで。定価月650円(郵送地区別途)、一部170円。
■自然風景33点光採なばり写真展
自然風景に魅せられて――、第17回目を迎えた「光彩・なばり」写真展が23日から25日までの3日間、イオン名張店(元町)リバーナホールで開催している。
会員11人が地元名張市をはじめ、近隣に足を伸ばし撮影した写真33点が展示されている。主に奈良方面の作品が多くみられるが、中には長野県や福島県など遠方の自然風景も。56×46aの大判サイズの作品を1人3点ずつ出品している。
出品会員は石尾定美、奥村泰弘、神志那啓子、田川篤、竹本健、寺川昌太郎、西山壽一、東潔、松田賢治、吉田以彦さんら11人。
※3月17日の朝刊に折り込みました時刻表の大阪線の停車駅に誤りがありました。急行列車の停車駅に大和朝倉駅と長谷寺駅を追加し、ここに訂正致します。伊和新聞社 |
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