■■ 10月20日(土) ■■

 
■フジモリ・シニア応援セール メガネ補聴器 特別価格で若返り
「60歳以上の方、大歓迎」――と、名張市内と榛原町に3店舗を展開するメガネセンター「フジモリ」では、10月28日まで「シニア応援セール」を開催している。期間中は、メーカー協賛による応援価格で若返りを提案。もちろん50歳以上の軽老の方も大歓迎。フレームだけ、レンズだけという方も大歓迎です。
むろんレンズだけでなく検眼、フィッティングなどの作業やアフターサービスもメガネにとって重要な要素だが、フジモリならあらゆる面で高い満足度を提供してくれる。
今までの遠近両用レンズでは満足できない、もっと若くみえたいという方には、見やすくてオシャレなフジモリのメガネで、満足すること請け合い。価格だけでなく、レンズからの見え心地の差は、技術の差であるともいわれるため、購入者からの評判も高い。
購入後の無料定期点検も実施している。視力の変化も見つけてもらいやすく、成長による変化があった場合、再フィッティングしてくれるので安心だ。
もう一つの若返りは補聴器。専門の担当者が詳しく説明してくれるので、初めての方も安心だ。アフターケアも万全で定期的に調整やメンテナンスを実施しており、安心できる。
「買っただけでは満足出来る聞こえにはなりません。購入後の調整が大事です。」と担当者は語る。
フジモリではその方の聴力・生活環境に応じた音作りをしているため購入者にとって安心だ。聴力測定は無料。
店舗は、名張駅前店(電話0595・64・1970)、桔梗が丘店(0595・65・8530)、榛原サンクシティ店(0745・85・2110)。

■いが再発見 No38 NHK大河に喜ぶ地元赤目地区
東京オリンピックが開かれる2020年、NHKの大河ドラマは「麒麟(きりん)がくる」に決まった。戦国時代に生きた武将、明智光秀(1528?〜1582)が主人公となる。光秀といえば本能寺の変で、織田信長を殺した反逆者のイメージが強いが、伊賀地域では真逆。天正伊賀の乱で暴虐の限りを尽くした信長を討ってくれた人として、今でも人気が高い。同合戦で住民も多く殺された柏原城のあった名張・赤目町の「赤目市民センター」のセンター長・冨森一弥(とんもり・かずや)さん(75)は「光秀さんが主人公とはいい話。どんなストーリー展開となるのか今から楽しみ」と喜んだ。                  (小谷虎彦)
今年のお盆の時季は終わったが、赤目、特に柏原地区にはいまもこのお盆の期間中に光秀を慕う「お蔭祭り」という習慣が残っているというのだ。冨森さんの話と天正伊賀の乱400年記念に出版された「決戦 柏原城の雄叫び」(1982年)の内容を合わせて紹介しよう。
第2次天正伊賀の乱(1581年)で伊賀国内の神社仏閣は信長によって、ことごとく焼かれ、村人はところ構わず斬り殺され、地獄絵のありさまとなる。その信長は翌年の6月2日、光秀の謀反にあい、自刃。3日天下の光秀もまた11日後、あえない最期を遂げる。光秀は討たれる数日前、納入期にあたっていた裏年貢(麦)を免除することを村に通達していた。信長の暴政に対し、束の間ではあるが、村人はこの善政を喜び、裏作免除のお触れのあった旧暦6月7日を毎年「お蔭祭り」として…
続きは7月28日号の伊和新聞に掲載しています。 ※ご購読は名張市上八町1482 伊和新聞社 電話63局2355まで。定価月650円(郵送地区別途)、一部170円。


◆名張中学校PTAバザー
11月18日午後1時30分から3時まで名張中学校体育館2階アリーナで開催。なくなり次第終了する。PTAでは、バザーに際し、飲食料品や家庭用品、文房具、電化製品、制服、体操服、絵本などの提供を呼びかけている。駐車場は使用不可。釣り銭が不足する場合があるので、小銭の準備を。
◆赤目中学校PTAバザー
11月18日午後1時から赤目中学校体育館で開催。同PTAも同様にタオルやシーツ、制服・体操服、文具、石けん・洗剤、食器、日用雑貨などの提供品を求めている。駐車場のスペースは少なく、乗り合わせで来て下さいと話している。