■昭和村は旧町の試金石
「旧町は、サークルの発表、即売に絶好の場所」というのはまちなか昭和村の委員の一人、増田成樹さん(43)。普通の店舗を持つことの難しさについて「他の場所にチャンレンジショップなどもあるが、結局は、フルタイムで管理意地していく必要があり、リスクが伴ってくる」と。そこで、「空き店舗を週末ショップ≠ニして利用したら、誰もが気軽にチャレンジでき、更には、特色のある店舗が増えることで、目的を持った客層も増えるのではないか」と考えた。15、16日に行われる「まちなか昭和村」は、旧町の将来にとって良い試金石になると見ている。
増田さんは多忙だ。夏にはナバロック
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