2006年度 バックナンバー
名張市議会で一般質問
事業、人件費を削減
三重県議会基本条例案上程、全国に先がけて制定
名張市考査制度、次年度の予算に反映
伊賀市議会、基本条例の制定へ
補正で退職金
名張市・伊賀市、予算をよむ
名張市が副市長制
家庭ごみ有料化へ
リバーナがリニューアル
名張市立病院、初期投資が経営苦に
大盛況の隠街道市
新清掃工場建設契約を賛成多数で承認
マンション乱立の希央台で工事中断
伊賀南部環境衛星組合の 新清掃工場
生存者死者誤認税務事務 で亀井市長が直接陳謝
リバーナ全面改装、 旧町撤退の危機は回避
組合議会軽視?市民環境団体が申し入れ
今年の名張バリバリ夏祭り、納涼花火大会を七月二十四日と決めた。会場は昨年と同じ新町河畔および黒田地内。
4日「名張クリーン大作戦2006」が市内の7会場で催された。集めたゴミは燃えないゴミ約2580`、燃えるゴミ約1440`。
名張市は2日、国民保護協議会を開き、同協議会の委員を委嘱し、今後の運営や基本方針などを説明した。
名張市教育委員会が昨年12月20日実施した小、中学生の標準学力検査は、全国水準にあることが分かった。
名張市が推進する地域づくり(まちづくり)委員会活動は全国からの視察者が多く、注目を浴びている。
伊賀南部環境衛生組合は、組合議会を開き、伊賀市奥鹿野に清掃工場建設予定地の民有地を買い取る議案を賛成多数で可決した。
ノーベル賞作家・大江健三郎さんらの呼びかけに賛成する、戦争放棄をうたった日本国憲法第9条を守る「なばり九条の会発会」を記念する市民のつどいが催された。
名張市は、名張駅西口の公衆トイレを全面的に改築し、公共下水道の供用開始にあわせ、12日から使用を開始した。
春の交通安全運動を前に、名張署と名張市などは5日、約100人の関係者を集め、同署で出動式を行った。
道州制で名張は関西 三候補中もっとも若い田合豪候補は、「名張の中心から」「名張でしっかり」との決意をこめて平尾、宇流冨志祢神社を出陣式の会場に選んだ。
3月26日告示、4月2日投票の名張市長選挙の候補者は、4人が名乗りを上げたが、予想されていた共産党は出馬を見送った。
名張毒ぶどう酒事件で、真犯人≠ニ宣告された死刑囚、奥西勝(80)の無罪、えん罪を主張する第7次再審請求に対し、昨年4月5日、名古屋高等裁判所刑事第1部は、「再審開始」を決定した。
3月26日告示、4月2日投票の名張市長選に20日、向内三雄氏(60、桔梗が丘5)が立候補を表明した。向内氏は、弱者に優しい市政を目指すと話している。
親子で考える「トップアスリートを育てるには」の講演を開催するのは、特定非営利活動法人スポーツ応援団IGA。副題を「スポーツひ弱は大人の責任」として、親子50組100人の参加を募る。
ナス科・ナス属・ヒヨドリジョウゴ。漢字では「鵯上戸」が充てられます。ヒヨドリが好きな実というような意味合いですが、毒の成分が含まれ、小鳥が食べることはあまり無いようです。
元日号で前職富永氏へのインタビューを掲載したが、出馬についてはふれていなかったが、富永氏は、昨年暮れごろから、精力的に支援者をまわり、出馬を模索していた。
名張商工会議所は、「名張市中央西まちづくり検討会」をつくり、このほど結論を出し、27日、会議所の役員会に報告の後、名張市長に報告書を提出した。
亀井市長は6日、新年記者会見を開き、4月24日の任期満了までの施策展開を中心に説明した。人事異動は原則行わないとしている。