▼ストリートフェスタ復活・規模拡大 若者活躍の場 「NABARI ストリートフェスタ」の再現を――と同実行委員は4月28日、名張市役所市民広場で復活イベントを実施する。若者たちが活躍する姿を披露する場として平成17年から毎年開催していた同フェスタは平成22年、スタッフの年齢が子育て世代に達したこともあり、中止に致っていた。今回は「NABARI ストリートフェスタ リターンズ 2018」とし、これまでよりも規模を拡大した。名張市や県内で活躍する15チームも加わり、総勢300人が出場する。 スタートは午後12時10分。出場者は伊勢市のアコースティックバンド「らんこんとる」を始め、第1回から参加の自転車ショータイム「BMX」よさこいソーラン踊りの「seyate隠」今年発足した名張のダンススタジオ「OOZE(ウォーズ)」など多彩。小学生から中高年までが夜ふけまでステージでパフォーマンスを演出する。 実行委員長の西一樹さん(37、蔵持町原出、たこ焼店経営)と上北美穂さん(さつき台)、フリーの司会者・SATOKOさん(東町)が23日、市役所を訪れ「ダンスで名張を活気づけたい」と意気込みを語った。西さんは「名張で若者が集まっていたストリートフェスタを復活させたかった」と理由を。上北さんは「子どもが大きくなり、もう一度、ダンスをやりたかった」と話した。また進行役のSATOKOさんは「今後は1000人以上の若者が集まるイベントとして定着させたい」と意気込みを語った。
4月21日(土)付
造幣局の桜満開
4月14日(土)付
春の交通安全運動ミルミルウェーブで啓発
ピアノコンクール募集
4月7日(土)付
池坊流生け花展
小・中学生用メガネに2年間の保証〜メガネセンター「フジモリ」
■詐欺被疑者の逮捕(平成30年2月26日発表) ■労災事故の発生について(平成30年2月8日発表) ■住居侵入被疑者の逮捕(平成30年1月10日発表) .詳細はこちら
4月28日(土)付
▼名張市の地方交付税は伊賀市の半分 伊賀市と名張市の30年度予算が3月定例議会で承認された。名張市は市長改選があり、6月に補正予算が組まれるものとみられる。現在の一般会計予算は伊賀市が453億4690万7千円、名張市は252億6700万円で、伊賀市の予算は名張市の予算の約1・79倍になる。人口は伊賀市約9万2460人、名張市7万8920人。住民一人当たりの予算としては、伊賀市が49万8千円、名張市は35万1千円となり、隣接した地方都市としては格差が大きい。
▼新酒の味わい最高 名張市箕曲地域づくり委員会が栽培した酒米を醸造した純米吟醸酒「みのわ」の新酒発表会が4月22日、瀬古口公民館で開かれた。地元住民や栽培を手伝った市議会議員ら約40人が地酒の味を楽しんだ。
昨年6月、社会福祉法人名張育成会の新理事長に就任した市川知惠子さんは伊賀市出身。大学時代、社会福祉学を勉強し、卒業後、高齢者福祉施設で事務仕事に従事。ところが約40年前、名張育成園(当時)の園長さんと出会い、その意気込みに一目惚れ。現職場に転職した。「初めてここに来たとき、障害が重くて話ができない子や、ぴょんぴょん跳ねているだけの子。でも、みんなキラキラしていて、なんか自分の人生がここで変わるという予感がしました」と振り返る。...つづき
NEW 4月27日(金)更新 NEW
4月下旬 ご意見・ご感想 --------------------------- 最近は寒暖の差が激しくって、しんどくなりますね。 ほんとに…春はどこへ行ったんだーー!と叫びたくなります。 ボケーっとしてると、あっという間に子ども達の運動会の時期になってしまう! 実は甥っ子達のために一眼レフカメラを買ったんですが、まだ箱の中… いけない!早く使い慣れとかないと!大変だ!大変だー!!
4月営業日カレンダー (赤は休業日)