▼今年もサプライズで打ち上げ 名張川納涼花火大会 本年度の名張川納涼花火大会は、昨年に引き続きサプライズで行うことが決定した。 9日、名張川納涼花火大会実行委員会は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、密を避けるため、打ち上げ日時や場所は非公開とし、規模も4号玉以内で5〜6分程度の打ち上げを、2日間にわたって行うと発表した。 それによると、第1回目は、8月に帰省したくてもできない名張出身者に対し、「名張」への愛着に感謝するとともに、コロナ禍で疲弊する市民や事業者への活力提供、疫病退散などを願って、帰省できた人々が多く滞在することが見込まれる日に打ち上げる。 第2回目は、とこわか国体で名張を訪れる選手や関係者に「おもてなし」の気持ちが伝わるよう国体開催中に打ち上げる予定。 打ち上げに関しては、3日以上前に市観光協会のホームページ等で公表する。マスクの着用とともに、場所取りや食べ歩き、宴席など感染リスクが高いと思われることは自粛をお願いする。併せて、露天営業も行わないよう要請する。(写真は昨年のサプライズ花火)
7月17日(土)付
「第12回やなせ祭り」開催
はすの花今が見頃
いが再発見
「メガネ決算セール」メガネセンターフジモリ
7月10日(土)付
創設40周年記念 第19回北見典子バレエスクール発表会
堤側庵ギャラリーで「光島和子ガラス展」
6月26日(土)付
いが再発見No168 30周年迎え記念公演 名張子ども狂言の会
6月19日(土)付
「園児が描いた絵」展
まちの図書館にいらっしゃい!
5月1日(土)付
伊賀市ミュージアム青山讃頌舎で榊 莫山展
4月24日(土)付
都道府県のぼり旗で国体ムード盛り上げ
コロナ禍での受験を乗り越えて・立高校で入学式
いが再発見 No161
▼三重とこわか国体開催まであと70日 三重とこわか国体、三重とこわか大会の開会70日前、100日前のイベントが7月17日、三重県総合文化センター(津市一身田)で行われる。「スポーツの力」をテーマに、鈴木英敬三重県知事とアテネオリンピック金メダリスト野口みずきさんのトークショー、式典演技ストーリーテラー(開会式に出場する物語の進行役)と子役の発表、とこわかダンスコンテスト2021など、事前に申し込んだ200名を招待しての実施である。
▼伊賀市長が意見書提出 三重県議会が議員定数を現行の51から48に減らす条例案を可決したことについて、定数削減対象となった伊賀市の岡本栄伊賀市長は7月12日、三重県議会に対し定数削減案(伊賀市選出議員を3から2に減らす案)に反対する意見書を青木謙順議長に手渡した。
伊賀市では、今年の市職員採用試験(前期日程)が6月12日から25日に実施される。例年かなりの競争率で狭き門である(後期日程は、願書受付7月19日から8月20日、一次試験は9月10日に実施)。 昨年の4、5月はというと「緊急事態宣言」が発令中の状況だった。大学は休校かオンライン授業。4年生は例年とは違った就活に戸惑った。藤田文香さんもその1人である。...つづき
NEW 7月16日(金)更新 NEW
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